令和仮面ライダー第1号『仮面ライダーゼロワン』2019年9月放送開始! 主人公・飛電或人役は男子高生ミスターコン2017でグランプリの高橋文哉さん!
本日2019年7月17日(水)に令和仮面ライダー第1号となる『仮面ライダーゼロワン』(以下、本作)が、2019年9月放送スタートとなると発表されました!
本作のテーマは人工知能=AI。そして、そのAIに最も影響を受ける“仕事”となり、各話でスポーツ選手や医師など、子供たちが熱い視線を送る職業の世界を舞台に、AIが導入された未来の姿とその環境下で生まれる悪との戦いを描くとのこと。
仮面ライダーゼロワンに変身する主人公・飛電或人(ひでんあると)を演じるのは高橋文哉さんで、男子高生ミスターコン2017でグランプリに選ばれています。またザットの声役を声優の日髙のり子さん、ナレーションを山寺宏一さんが担当されます。
番組概要
舞台は新しい時代を迎えた日本。人工知能のリーディング・カンパニー『飛電インテリジェンス』が開発する人型AIロボ、「ヒューマギア」の本格的な実用運転が始まっていました。ヒューマギアは人間と見分けがつかないほど精巧に作られ、様々な職場に溶け込んでいました。
一方でこの状況を良しとしないテロリスト『滅亡迅雷.net』は、ヒューマギアをハッキングして暴走させ、人類の滅亡を企みます。政府もいち早く彼らの行動を察知し、内閣官房直属の対人工知能特務機関『A.I.M.S.(エイムズ)』を設立。暴走するAIロボの鎮圧と治安維持を目指します。
そんな中、笑いのセンスがないにもかかわらずお笑い芸人を目指す飛電或人(ひでん・あると)は、AIによってお笑いの活躍場所を奪われてしまいます。ショックに打ちのめされる或人ですが、『飛電インテリジェンス』の創立者で社長の祖父が死去。彼の遺した遺言によって、『飛電インテリジェンス』の二代目社長に指名されるのです。
巨大企業の社長などに興味がない或人でしたが、目の前で『滅亡迅雷.net』のハッキングによりヒューマギアが暴走。『飛電インテリジェンス』の社長のみが手にできる「ゼロワンドライバー」を受け取り、仮面ライダーゼロワンへと変身を遂げるのです!
『飛電インテリジェンス』の新社長に就任し、AIを巡るバトルへと身を投じていくことになった或人。彼は『滅亡迅雷.net』だけでなく、AIを敵視する『A.I.M.S.』、AIの開発競争や利権を巡る人間たちの思惑とも戦うことになっていくのです。
登場人物&出演者
飛電或人(ひでん・あると)/仮面ライダーゼロワン:高橋文哉(たかはし・ふみや)
不破諫(ふわ・いさむ)/仮面ライダーバルカン:岡田龍太郎(おかだ・りゅうたろう)
イズ:鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)
刃唯阿(やいば・ゆあ)/仮面ライダーバルキリー:井桁弘恵(いげた・ひろえ)
迅(じん):中川大輔(なかがわ・だいすけ)
滅(ほろび):砂川脩弥(すながわ・しゅうや)
福添准(ふくぞえ・じゅん):児嶋一哉(こじま・かずや)(アンジャッシュ)
シェスタ:成田愛純
山下三造:佐伯新
ザットの声:日髙のり子
ナレーション:山寺宏一
1話ゲスト
金田明夫さん
なかやまきんに君 ほか
スタッフ
原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也ほか
音楽:坂部剛
チーフプロデューサー:井上千尋(テレビ朝日)
プロデューサー:水谷圭(テレビ朝日)大森敬仁(東映)
アクション監督:渡辺淳(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
監督:杉原輝昭ほか
企画協力・監修:国立情報学研究所(NII)
制作:テレビ朝日、東映、ADK EM
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