『トイ・ストーリー4』チョコプラが演じるダッキー&バニーのユーモア溢れる吹替版本編シーンを公開!
現在、大ヒット公開中のディズニー映画『トイ・ストーリー4』に、ふわもふで可愛い見た目ですが、実は毒舌でしゃべり倒すユーモアに溢れたぬいぐるみダッキー&バニーが登場します。
このたび、チョコレートプラネットが声優を務めるダッキー&バニーが、所ジョージ演じるバズと初めて出会いユーモアたっぷりの掛け合いが詰まった本編シーンが公開となりました!
息の合った掛け合いができるチョコレートプラネットだからこそ演じられたダッキー&バニーに注目です!
バズにちょっかいをかけるダッキー&バニーがかわいい!
ダッキー&バニーは移動遊園地の射的の景品のぬいぐるみ。しかし、ずっと当ててもらえずに残っており、いつか子供に持ち帰ってもらうことを夢見ているキャラクター。
とても可愛らしい見た目ですが、実はウッディやバズたちを呆れさせるほど喋り倒します。公開された本編シーンでもダッキー&バニーの魅力がたっぷり。
バズを蹴ろうとするダッキーだが足が短くバズに届かず、バニーに助けを求めますが、それを楽しんで見ていたバニーは分かっていながらも「ちゃんと言わないと分かんないよダッキー」とちょっと意地悪をしてみせます。
そんなバニーにダッキーが「足の長さが届かないの!まったく。いつもやってるだろ。付き合い長いんだ。空気で分かれ」とツッコミを入れる様はまるでお笑い芸人の掛け合いようで、長年一緒にいる独特の“空気感”があり、息の合ったコンビでないと演じられないキャラクターです。
▼公開された本編シーン
ダッキー&バニーを演じるチョコプラに大絶賛!
オリジナル版も人気コメディアン(キーガン=マイケル・キーとジョーダン・ピール)が声優を務めており、日本版声優にはコンビ愛が強くコントでも絶妙な掛け合いを見せるチョコレートプラネットが熱演。
製作のジョナス・リヴェラは「ピクサーが求めている声優は、どういう声が必要とされているのかを考えられる人」だそうで、「トム・ハンクスやティム・アレンなど声優たちには漫画的な声を演じてもらいたいわけではない。私たちが求めているのは、演じる人がもたらしてくれる人間味だよ。演じるキャラクターのことを深く掘り下げて命を吹き込んでくれるからこそ、キャラクターが魅力的になるんだ」と語っています。
劇中でも陽気に歌を歌い出したり、とんでもない妄想をしながら作戦を立てたりなど、ユーモアに溢れた強烈な個性を放つダッキー&バニー。
そんなダッキー&バニーを演じるチョコレートプラネットには既に大絶賛の声が相次いでいます。「チョコプラ違和感無いし、上手いな!」、「チョコレートプラネットさんの吹き替え最高でした!ダッキー&バニーの事が大好きになりました」、「チョコプラの吹き替えめちゃくちゃ合ってるやん!」と大好評。
オーディションを勝ち抜いているだけあって、実力もさながらユーモアとコンビ愛に溢れるダッキー&バニーのイメージにぴったりのようです。
チョコレートプラネット演じるダッキー&バニーが日本のファンからも愛されるキャラクターになることは間違いありません! まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場でダッキー&バニーのやり取りをお楽しみください♩
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『#トイストーリー4』ダッキー&バニー役のお笑い芸人・チョコレートプラネットさんにインタビュー|ダッキー&バニーを演じて僕らも成長できた https://t.co/w5Tj8MOonL #トイストーリー
— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) 2019年7月13日
作品情報
■監督:ジョシュ・クーリー
■製作:ジョナス・リヴェラ、マーク・ニールセン
■全米公開日:6月21日
■日本版声優:唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、竜星涼、新木優子、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)ほか
■日本版主題歌「君はともだち」ダイアモンド✡ユカイ
■原題:Toy Story 4
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン