大人気ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』がアニメーションシリーズ『Arcane』を発表! キーアートとビジュアルも解禁!!
PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(League of Legends / 以下、LoL)のデベロッパーおよびパブリッシャーである Riot Games が、2019年10月16日(水)『LoL』の10周年を記念する特別放送「Riot Pls」においてアニメーションシリーズ『Arcane』を発表しました。
また、『Arcane』のキーアートとビジュアルが解禁。公開は2020年を予定しています。
『LoL』の世界観を舞台にしたアニメーションシリーズ『Arcane』が発表!
『Arcane』はライアットゲームズが企画と制作を行うリーグ・オブ・レジェンドのアニメーションシリーズであり、2020年のリリースを予定しています。
豊かな生活を送るピルトーヴァーと抑圧されたゾウンの地下世界が舞台となっており、『LoL』で人気のチャンピオン2人の始まりの物語──そして2人を引き裂く力について語られます。
また、その他の発表につきましては「リーグ・オブ・レジェンド」10周年特別放送「Riot Pls」よりご覧いただけます。
ライアットゲームズとは
「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーとして2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界19ヶ所にオフィスを展開。(2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、リーグ・オブ・レジェンドの日本版サービスを2016年3月より開始。
リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG 要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSports の代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
毎年行われる eスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。