この記事をかいた人
- 石橋悠
- 1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。
――『ヒプマイ』といったらラップバトルですが、バトルしてみたいキャラクターはいますか?
岩崎:簓はやっぱり、左馬刻とどういう因縁があったんだというのは気になりますよね。そこを決着付けて欲しいですよね。みんなが待ち焦がれているバトルになると思います。
河西:僕は、メガネ繋がりで駒田航くんがやっている入間銃兎ですかね。そこは負けんぞと。
黒田:俺は天﨑滉平くんと斉藤壮馬くんですね。MVを見ていた時に可愛いなと思ったんで(笑)。
一同:(笑)。
岩崎:これはどういうことだ!?
黒田:いや、どっちが可愛いかで、可愛さ勝負をしたいなと思って(笑)。
河西:そこのニーズを取りに行くんですね!
――これを読んだら、みなさんドキッとしそうですね(笑)。では、最後にこれから『ヒプマイ』に挑戦してくということで意気込みをお願いします。
岩崎:初めての試みですけど、ここはオオサカ・ディビジョンのリーダーとして、そして故郷の大阪を背負って戦いに行きますので、みなさんどうぞ応援よろしくお願いします。
河西:次はメットライフドームでオオサカ・ディビジョン初のライブということで、何卒お手柔らかに(笑)。温かく見守っていただけたら嬉しいなと思います。
黒田:『ヒプマイ』ファンの方は、温かい目で見て貰えたらと思っています。
あと、役柄的に3人は複雑な関係ですけど、ライブでは役柄とは関係なく、3人の絆を築き上げていければ良い表現ができるかなと思っていますので、そこを頑張っていきたいです。
――ありがとうございました!
[インタビュー/石橋悠 写真/相澤宏諒]
1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。