ドリームワークス最新作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』賑やかな冒険のはじまりにワックワクの本編映像到着
ドリームワークスが手掛ける、世界54か国で№1メガヒットを記録した最新作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が、2019年12月20日(金)より全国公開! このたび、“人間とドラゴン”の新たな冒険のはじまりを感じさせる本編映像が公開となりました!
2010年8月に公開され大ヒットした前作『ヒックとドラゴン』から月日が流れ、急激な人口&ドラゴン増加に悩まされていたバーク島。みんなで平和に暮らすことのできる幻の聖地を探すため、ヒックとトゥースは仲間たちを連れて壮大なお引越しの旅に出発します!
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』本編映像到着
大勢のドラゴンたちと大海原を飛んで、まさにお引越し真っ只中の様子を捉えた本編映像。トゥースがクンクンと鼻の利かせると、なんと傍には謎の白いメスドラゴン“ライト・フューリー”の姿が!
バイキングたちに気付かれたと察し、さらに高く飛び上がっていくライト・フューリーに、トゥースもとっさの勢いでついていきます。そこへ再びライト・フューリーが現れ、やっとご対面!…かと思いきや、ライト・フューリーは人間のヒックに警戒しているのか、鋭い目つきでトゥースの背に乗るヒックを抱え込み、なんと空へ投げ出してしまいます!
先ほどとは打って変わり、クリンとした目でトゥースに向き直るライト・フューリー。大切な相棒のヒックと、気になる存在ライト・フューリーの二択を迫られたトゥースは、困り顔で悩みながらもヒックの救出に!!!
一連の流れを見ていたバイキングの仲間たちはその様子に「最高!」とケラケラと笑い、ヒックは仲間たちを「何も言うなよ…」とたしなめるのでした。ヒックとトゥースの変わらない絆に微笑ましくなると同時に、新たなドラゴン“ライト・フューリー”の登場によって、今度はどんな冒険が繰り広げられていくのか、ワクワクが膨らむ映像に仕上がっています!
『レミーのおいしいレストラン』(07)といったヒット作を手掛けた製作のブラッド・ルイスは「本作の冒険は興奮と感動を同時に味わえるストーリーなんだ。物語の核となるのは、ドラゴンの<幻の聖地>。きっと観客はその聖地の場所が気になって想像を膨らませるだろう。シリーズを知らない観客もコアなファンも楽しめるよ」と明かし、シリーズ全作でメガホンを取ったディーン・デュボア監督も「僕らはどんな困難も受けてたったよ。ファンのとても熱い期待を感じていたからね。でも僕たちは必ず最高傑作を届けられていたと信じているよ」と自信を覗かせています。
「ヒックとドラゴン」を大人気シリーズへと成長させた最高のスタッフ陣が胸を張って贈る、最新作の新たな冒険に是非ともご期待ください!
作品情報
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
**“ヒック”と“トゥース”たちが暮らすバーク島、定員オーバー!新たな聖地を求めて旅立つ、壮大な<引っ越し>アドベンチャー!
<ストーリー>
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と傷ついたドラゴン"トゥース"の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。
だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー! 亡き父の跡を継ぎ、バイキングのリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。
しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には、謎の白いメスドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す。
そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―!“ヒック”と"トゥース"は別れる運命なのか? 今、人間とドラゴンの友情が試されるー。
■声の出演(字幕・吹替):
ヒック:ジェイ・バルチェル(田谷隼)/アスティ:アメリカ・フェレーラ(寿美菜子)
ヴァルカ:ケイト・ブランシェット(深見梨加)/ストイック:ジェラルド・バトラー(田中正彦)andグリメル:F・マーレイ・エイブラハム(松重豊)
■製作総指揮:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
■製作:ボニー・アーノルド(『トイ・ストーリー』)
■監督&脚本:ディーン・デュボア(『リロ&スティッチ』、『ヒックとドラゴン』シリーズ)
■原作:『ヒックとドラゴン』クレシッダ・コーウェル著(小峰書店刊)
■配給:配給:東宝東和、ギャガ
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