声優・坂泰斗さんと小松昌平さんが和服姿で『星鳴エコーズ』ゲームアプリリリース&WEBラジオ2期のヒット祈願へ! これからの展開が気になる2人のインタビューもお届け♩
一条橘のストーリーを早くみんなに知ってほしい!
――チーム「リュンクス」で自分が演じるキャラクターはどのような立ち位置、役割だと思いますか?
坂:涼太はたぶん関係性が進展していくための“起爆剤”だと思います。涼太が来なければ、一条もあそこまできつく当たらないと思うので何かとうまくやっていけたと思うんです。
でも、涼太がチームに来たことで一条のとげとげしさが増した部分がありますし、逆に、結翔は涼太がチームに入ったことが嬉しくてもっと元気になる部分もあって。
涼太が加わることによって、チーム「リュンクス」だけでなく、ゲーム全体としてのいろいろな起爆剤になっているのかな、と思います。
小松:結翔は単純に、涼太とリュンクスをつなぐ架け橋になった存在です。結翔がいたから何とかつながりつつあるというところもあるので、いろいろな人との架け橋になってくれるキャラクターだと思います。
九々生先輩ともそうですし、一条……彼とはなかなか難しいところはありますが(笑)
――先ほどからお話を伺っている限り、一条橘との関係が思うように進まない感じが……。
小松:あはははは(笑)
坂:かなり難しいです(笑)
小松:でも、早く一条のストーリーを知ってほしい!
坂:そうそう!掘り下げてほしい!
◆生徒ストーリー紹介◆
— 『星鳴エコーズ』好評配信中! (@hoshinari_PR) December 5, 2019
一条橘(CV:#熊谷健太郎)
「これからも、なにか良い曲があったら、教えてください。それを聴きながら、自分がどうすればいいのかを考え続けることにします」
\あなたの生徒に会いに行こう!/
▶️https://t.co/d3MvGEh7c1#星鳴エコーズ #星エコ pic.twitter.com/fmUq30lqbU
小松:やっぱりどうしても涼太目線で見てしまうところがあるので。一条が嫌味を言うシーンは、“あんなにニコニコしながら何てことを言うんだ”と思いましたし、熊谷くん本人はやさしい人ですが、お芝居がイライラするなぁと(笑)
一同:(笑)
小松:思っていたよりもすごく嫌味っぽいんです。
坂:確かに!
小松:でも、ネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが、結翔の存在も一条にとって大きなものになっていきます。その後、さらに結翔は新しいポジションになっていくので。
――おぉ!
坂:結構、後半のストーリーになりますよね。
小松:そうですね。大事な、いろいろなものをつなぐ役割を担っていると思います。
――一条くんの話が出てきたので、もう1人の「リュンクス」のメンバーでありチームリーダーでもある、九々生先輩についてもお伺いしたいです。
坂:彼自身も内に持ったものがあるキャラクターですので、チームの中だとやっぱり大人な方です。
小松:うんうん。あの年にしては大人すぎるところもありますが、ふとしたところで“あっまだ子供なんだな”という部分が見えるので、そこの儚さみたいなものを九々生先輩からも感じます。
◆生徒ストーリー紹介◆
— 『星鳴エコーズ』好評配信中! (@hoshinari_PR) December 5, 2019
九々生紅二郎(CV:#佐藤拓也)
「さっき、みんなの話を聞いて、気づかされることがあったんです。俺は、今まで人に頼るということをしてきませんでした」
\あなたの生徒に会いに行こう!/
▶️https://t.co/d3MvGEyI3z#星鳴エコーズ #星エコ pic.twitter.com/V3kDRBiAUL
坂:プレイヤーが先生の視点だからこそ、九々生先輩がまだ子供だなと思いますし、先生にだけ見せる子供っぽいところがあるのかな、とも思います。
もし、プレイヤーが同じぐらいの年だったら、そういう部分がなかなか見えてこないかもしれません。
全キャラクターをなでなでさせていただきました!
——「星エコ」が配信されてから、ゲームシステムの中でも生徒訪問でキャラクターをなでなでしたり、ルームでお気に入りの家具を集めたりできる機能が話題にあがっていました。
坂:男性キャラクターを僕たちがなでると不思議な気持ちになります(笑)
小松:あはははは(笑)
——坂さんは公式生放送で天覧堂ジャッファール(CV:置鮎龍太郎)の頭をなでなでしていましたよね。
坂:置鮎さんの目の前で置鮎さんをなでさせていただきました。
小松:いやいやいや(笑)ジャッファールをね(笑)
一同:(笑)
坂:不思議な感覚でしたが、なでるのが楽しいという気持ちはわかります!
小松:キャラクターによっては"なでていいのかな?”と(笑)三星とか……
坂:はばかれそうですよね。
小松:でもなでさせてくれるんだ、とほっこりします。
——今、なでてみたいキャラクターはいますか?
坂:一通り触ったからなぁ……
小松:一応、全キャラクターをなでなでさせていただきました(笑)
坂:あれ、先生陣はなでなでできないんでしたっけ?
スタッフ:なでなではできないです。あくまで、プレイヤーは先生として生徒と触れ合う立ち位置ですので。
坂:なるほど!そっか!先生なでたらダメだなぁ……
小松:あはははは(笑)
——先生が先生陣をなでるって結構ハイリスクな感じはしますが……
小松:どういう状況なのか、結構カオスになっちゃいますね(笑)
坂:ちょっと別の方向性になっちゃうかもしれないです(笑)
小松:僕たちのように生徒をなでまくっているのも、どういう状況かわからないですけど(笑)
坂:"あの先生めっちゃなでる!”と生徒から要注意人物になっているかも……
一同:(笑)
小松:なでたらちゃんと調子を上げてくれるので僕は嬉しいです。
坂:そう考えると、本当に良い子しかいないです。
小松:一条もなでられて調子を上げてくれますから。
坂:ツンデレかな(笑)ちょろいちょろい(笑)
小松さん、まさかの『星エコ』ガチ勢!?
——おふたりとも頻繁にプレイされているとのことですが、ほかに楽しい要素や気になったシステム、これ欲しいな!と思ったことがあれば教えてください。
小松:もう本当にすごく楽しみにさせていただいていますが、やっぱり“虹のフラグメント”(カード強化や家具の購入に必要なアイテム)が欲しいな……と。
スタッフ:申し訳ないです(笑)
小松:いやいやいや(笑)。あの手強い感じが好きです(笑)
坂:なでなでできる機能ももちろんですが、キャラクターにいろんなことをさせられるルーム機能もすごく楽しませてもらっています。結翔が失敗料理が好きなことにびっくりしました。
小松:そうなんですよ!
坂:失敗するとモザイクがかかったような食材ができちゃうんです。基本的に、それをあげるとみんな嫌がりますが、結翔だけ喜んでくれて調子が上がります。
小松:結翔は大好物みたいですね。なので、失敗したら結翔にあげています(笑)
坂:そうそうそう! 残飯処理班みたいになっています(笑)
小松:申し訳ないですけど、多分みんなやっていると思います(笑)
一同:(笑)
——そういえば、結翔は変わった食べ物が好きなんですよね。
小松:はい。変わったものが好きなキャラクターなので、何でも食べてくれます。
坂:キャラクターごとにちゃんと設定されているのは、楽しいです。
\特別公開/
— 『星鳴エコーズ』好評配信中! (@hoshinari_PR) October 15, 2019
ゲーム画面チラ見せ
ルーム家具を使って、会話したり、積み木ゲームをしたり、楽器を弾いたり…さまざまなアクションが楽しめます
生徒の組み合わせで変わるルームストーリーも。
家具を手に入れて生徒同士の"共鳴"を高めよう♪
※画面は開発中のものです。#星鳴エコーズ #星エコ pic.twitter.com/0orNhxy1Lx
——ちなみに、今おふたりのルームはどんな感じにされているのですか?
小松:今はイベント用に、効率重視のレイアウトにしています。
スタッフ:おぉ~!
坂:持っている限りのアイテムで効率を上げています。
小松:そして、調子を上げるための会話を常にさせています(笑)
——そんなにやり込んでいるとは想定外でした!
小松:貴矢三星(CV:逢坂良太)さんも2枚引けました。
坂:すごい!僕は引けませんでしたよ!?
小松:貴矢三星は範囲攻撃なのでめちゃくちゃ強いです。
坂:いいなぁ!範囲攻撃強いんですよね!僕は刀真先輩(CV:日野聡)で頑張っています。
小松:ポジションもすごく考えられていて。残念なことに今回のイベントは結翔の★5がちょっと相性的にあまり使えませんが……
スタッフ:本当にやり込み具合がすごいです!
坂:★5を持っているのがすごい……
小松:ここは大人の力を使わせていただきました。
坂:あはははは(笑)
——ちなみに、今、小松さんのカード編成はどのようになっているのですか?
小松:今は、詩守曜(CV:斉藤壮馬)、朱藤すずめ(CV:佐藤利奈)、巳神刀真(CV:日野聡)、貴矢三星(CV:逢坂良太)の4人です。オリオンの巳神さんと三星がイベント特攻になり、チーム「オリオン」の4人でポイント回収のボーナスをやっています。
坂:すごい……ガチだ(笑)
スタッフ:最高効率です……!
坂:やばいやばい!僕も頑張んなきゃ!!
一同:(笑)
小松:★3のキャラクターだと超級で時間がかかってしまうので。
坂:時間のことを考えると、本当にオート機能ってすごく便利ですよね。女性の方は特に、ほかの作業をしながらゲームをプレイできるのですごく良い機能だと思います。それこそイベントでは周回するので、オート機能は本当に役立ちます。
小松:リミットエコーズだけはちゃんと操作しないといけないので、そこはやっぱり先生がついていなきゃいけないな、という気持ちになります。
坂:小松さんぐらいのガチ勢になると、画面を見なくてもリミットエコーズ発動のタイミングがわかりそう(笑)
一同:(笑)
小松:あとは、キャラクターたちの調子が本当に大事だと思います。
坂:うんうん!すごく大事!
小松:最高に調子が良いときは、リミットエコーズを発動しなくてもオートで周回できるんです。でも不調になるとリミットエコーズを発動しないとなかなか進めなくて。
坂:それでも相当強いカード構成ですけどね!
小松:ルームに行ってあげるか、生徒訪問でなでてあげて、キャラクターたちの調子を上げてあげることをおすすめします!
スタッフ:コンディションが下がると敵に与えるダメージが減ったり、敵から受けるダメージが大きくなったりします。なので、先生がなでたりしてコンディションのケアを行うことが重要です。
——結構、先生の役割ってすごく大きいのですね。
小松:そうですね。本当に手のかかる子たちばかりだな、と思いますね。
一同:(笑)
坂:ツンツンしているし、仲良くしてくれないですし(笑)
——いつか2人のプレイ体験を踏まえて、『星鳴エコーズ』の攻略本作れそうですね。
坂:小松さん監修の攻略本がほしいです!
小松:いやいやいや(笑)恐れ多いです。
坂さんと小松さん、制作スタッフ陣にお願い!
――せっかく制作スタッフの方がいらっしゃいますし、この機会に『星鳴エコーズ』の要望があれば、プレイヤーを代表してお伝えいただけると……
小松:恐れ多くて、あとすごく細かくなりますけどいいですか?(笑)
なでた後にセリフが消えないのがちょっと……ホームに戻るまでに少しラグがあるので、そこを何とかスムーズに収めていただけたらありがたいです。
一同:(笑)
坂:それは僕も思っていました! セリフが長い子だと、なかなかホームに戻らない(笑)
スタッフ:できれば、なでた後の反応をプレイヤーの皆さんに見ていただけるようにそのような流れになっています。
小松:そうですよね。先生としては生徒の話をちゃんと聞いてあげないといけない!
スタッフ:でも貴重なご意見ありがとうございます!検討させていただきます!
――坂さんは何かありますか?
坂:回数制限なしになでることができたり、なでること以外にいろんな触れ合いがあったりしても面白いかもしれないです。
――たとえば、どんな触れ合いがいいですか?
坂:いや……ちょっと答えるのはやめときます(笑)
一同:(笑)
坂:あと、もっといろんな子たちの関係性を見てみたいです。これから全キャラクターが出てくるかもしれませんが……
スタッフ:それはこれから先、出てくる予定です。
坂:おぉ!それは楽しみです!
小松:声優としては、今後のイベントもフルボイスにしていただけたら嬉しいです。
坂:(ボソッと)さっきはドロップ率って言っていたのに。
一同:(笑)
小松:あっ!あとはチームを4人で組んだとき、何か特別な要素があったら嬉しいかも。たとえば、リュンクスで4人固めたらちょっとした技が出たり。
坂:確かに!リミットエコーズにちょっと変化があったりしても面白いかもしれません。
小松:あまりやりすぎると固まってしまうので良くないと思いますが、それぞれにちょっとしたパワーアップがあれば嬉しいですね。
坂:どうしても数値のほうにいくんですね(笑)
小松:あはははは(笑)あとはポジションですね。カップは結構重要ですが、今の時点だと割とコインを外しても何とかなるところがあると思うんです。
スタッフ:今はそうですね。
小松:なので、それぞれのポジションでもう少し重要性があれば……
スタッフ:これから先、ポジションに特化したクエストを考えています。
坂・小松:おぉ~!
坂:あとは、やっぱりドロップ率を上げてください(笑)
一同:(笑)