3Dショートドラマ『漂流兄弟』配信を記念して、「学芸大青春」を取材したら自己紹介とコメンタリーで1万5千文字オーバーになった件
「繊細なピアニスト。メンバーいちの落ち着き」仲川 蓮
――ありがとうございます! ラストは仲川さんお願いします。
星野:れーん! 蓮はもう、何考えてるんだろう? って。
南:そう! みなさん薄々お気づきかもしれませんが、不思議ちゃんだよね。
内田:何考えてるか分かりません! 未だに!
仲川:何も考えてないです(笑)。
内田:何も考えていません! ただひとつ言えるのは! 彼は! 常に! ベストコンディションです!
南:ははは。確かに!
内田:あとは、やっぱり蓮といえばピアノじゃないかなと。
相沢:ピアノだな。
内田:圧倒的にアーティスティックで、なんかもう……すごいんですよ!
相沢:語彙力ないね(笑)。
内田:おう、スマン(笑)。だからホラ、みんな語って!
相沢:ノーピアノ、ノーライフって感じ?
南:うまいこと言いたいけど、うまく言えないね(笑)。
星野:出てこないんだもん言葉が! 難しい言葉使うとダメだ~。
南:俺らの「WHO WE ARE !」ってラップ曲の中でも、ソロパートの後ろで自分でピアノ弾いてるし、バクステアプリ(学芸大青春のスマートフォンアプリ)のBGMも蓮が作曲して自分で弾いてた曲が使われてるんですよ!
蓮が最も愛する曲、ショパン『ノクターン第2番』。
— 学芸大青春 (@GD_Junes) January 21, 2020
「みんな聴きたいと思うよ」と本人に話したら、
少しだけ、弾いてみせてくれました。?
『学芸大青春 バクステアプリ』では
彼らの過去、そしてこの"青春"を公開中。
どうか、お見逃しなく?
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※仲川さんがショパン「ノクターン 第2番」を弾いている動画。美しい旋律はソロコンサートすら期待させてしまうほど。
星野:作曲マン!
内田:そう! 「歩く作曲者」です! ……あ、歩くか作曲者は。
一同:(笑)。
南:歩くシリーズ多いね(笑)。
内田:歩くピアノ奏者……! も当たり前だった(笑)。なんか付けたい。
相沢:もういいだろ(笑)。あとは、蓮と一緒にいると落ち着きます。
星野:うんうん。
内田:なんかふたりが一緒だといい雰囲気になってるんですよ。
相沢:将綺とか陽介みたく騒がしくないからさ。
内田:ちょっとー! いいよ、頼まれれば静かにするよ?
相沢:できんの?
内田:できます! (自分に向かって)静かにしなきゃいけない! 静かにしろ、静かにしろ、静かに……。
相沢:もういいよ(笑)。
仲川:勇仁とは映画行ったり、カフェ行ったりします。
相沢:そうそう。空き時間にね。
内田:気づいたらいないの。
相沢:映画の趣味も合ったりするからね。本当によく行きます。
南:あとは、メンバーのことをよく見てるんですよ。
内田:一番俯瞰で見えてる!
南:言葉数はあまり多くないんだけど、落ち込んでたり、大変な時に「大丈夫?」って声かけてくれたりね。
星野:本当に欲しい言葉をくれる。
内田:うわー! もらってるやつは違うな!
星野:たくさんもらってるんで!!
相沢:将綺はもらってないみたいな言い分だな。
内田:いやー、俺ももらってるぞ! たくさん!
南:レコーディングが終わったときとかも「優輝のあのパート、僕めっちゃ好きだったよ」とか言ってくれる。
星野:逆に良くないところも言ってくれるよね。
内田:そう! 全部ストレートに伝えてくれる。本物の優しさだな!
南:そうだね。
星野:初めは何考えてるか全然分からないところもあったけど、話してみると、意外と自分と同じものが好きだったりっていうのがあって。俺だったら、服好きだし、食べ物でいえばアボカドがふたりとも大好きだし。ふたりで専門店にも行くし……。
内田:アボ専!
南:アボ専って略さないよ、たぶん(笑)。
星野:そういう「蓮もアボカド好きなんだ~」みたいな、意外な発見、共通点がめっちゃあるんですよね。それを探していくのがこれからも楽しみだし、大好きです!
内田:俺たちも蓮を開拓しているな。まだまだ知らない。
星野:そうそう。