東映まんがまつり『映画おしりたんてい』のサブタイトルは「テントウムシいせきの なぞ」に決定! おしりたんていの父「おしりダンディ」も登場
4月24日(金)全国公開となる「東映まんがまつり」より新情報が到着! 上映作品の中の1本、『映画おしりたんてい』のメインキャラクタービジュアルが完成しました!
おしりたんていと助手のブラウンはもちろん、今作では、おしりたんていの父「おしりダンディ」が大活躍するようです。サブタイトルも「テントウムシいせきの なぞ」という大冒険をにおわせるものになりました。“テントウムシいせき”とは一体何なのか? 今後の情報解禁を乞うご期待!
なお『映画おしりたんてい』は、昨年復活した「東映まんがまつり」第2弾の1本となり、他にも『仮面ライダー電王』、『映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、『りさいくるずー』との、豪華4本立て同時上映となります。
「おしりたんてい」とは
トロル作・絵の児童書で2012年よりポプラ社から刊行され、2019年11月現在、絵本7作、読み物10作。シリーズ累計700万部を超える大ヒットシリーズで、幼児から小学校低学年の男女を中心に爆発的人気を得ています。2018年12月には、NHK Eテレでテレビアニメ放送がレギュラー化。さらなる人気を博しています。
見た目はおしりでも、推理はエクセレントな名探偵「おしりたんてい」がププっと事件を解決していく謎解き物語。「フーム、においますね。」が口グセで、助手のブラウンとともに難事件を解決します。インパクトのある見た目と紳士なふるまい、そして犯人をおいつめる「必殺技」で子どもたちに大人気です。
「東映まんがまつり」とは
1967年から始まった、夏休みなど長期休みに行われた東映の子ども向けオムニバス興行タイトルのひとつ。アニメ作品だけでなく、実写映画「フィンガー5の大冒険」や「がんばれ!!ロボコン」などさまざまなジャンルの作品が上映された。「東映まんがまつり」という呼称は1990年の春まで使われており、2019年に29年ぶりの復活を遂げました。
公開情報
『映画おしりたんてい/仮面ライダー電王/映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂/りさいくるずー(東映まんがまつり)』
2020年“ゴールデン・ウィーク”4月24日(金)全国公開
■『映画おしりたんてい』
原作:トロル
脚本:高橋ナツコ
監督:芝田浩樹
声の出演:三瓶由布子 齋藤彩夏 渡辺いっけい 他