![声優/歌手・伊藤美来6thシングル『Plunderer』インタビュー](https://img2.animatetimes.com/2020/02/5e4a56bdb6817_044492e82b8774d46b85255873e23ff7.jpg)
アニメ『プランダラ』と、2019年で出会ったファンの期待を背負って駆け抜ける、アーティスト・伊藤美来、2020年の第一歩│伊藤美来6thシングル『Plunderer』インタビュー
2020年も走り抜けられるように
――6月6日には、日本コロムビア創立110周年を記念したライブ「#コロちゃんフェス」が開催されます。レーベルメイトの女性声優のみなさんが一堂に会するわけですが、開催を控える今の心境は?
伊藤:かなりドキドキしています……! イベント自体が初の試みですし、レーベルメイトの女性声優さんがみなさん集結しますから……!
――とはいえフェスという形では「Animelo Summer Live」や「ANIMAX MUSIX」に何度も出演していますよね?
伊藤:「Animelo Summer Live」や「ANIMAX MUSIX」は、みんなでひとつのライブを完成させるぞという目標が主軸にありつつ、結構個人戦の側面も強いのかなって思うんですよね。
でも「#コロちゃんフェス」は、同じレーベルメイトの先輩や仲間が多いので、もっと心をひとつにしてイベントを成功させないといけないんじゃないかと考えていて……ちょっとドキドキしますね。まだ一緒にライブイベントに出演したことのない方もいらっしゃいますし、そもそも私は人見知りですし!
――ではリリースや「#コロちゃんフェス」など、今後の活動に向けて意気込みをお願いします。
伊藤:2019年はノンストップで走り続けることができたので、2020年も走り抜けられるように努力していきたいと思います。
抱負としては、やりたいことは実現する、行きたいところには行く、を目標にしたいと思います。去年も「○○に行きたいなー」と口に出すだけで最終的に行かなかったり、映画を観に行きたいと思いながら行かなかったり、休みに家で寝て過ごす日もあったので、行動的になれるように頑張りたいです!
また、これからのリリースイベントや「#コロちゃんフェス」など、みなさんに会える機会もたくさんあると思いますので、また直接会ったり、歌を届けられる機会が今年も多くなると嬉しいです。今年もよろしくお願いします!
[衣装クレジット]
ニット、カーディガン/ADIRA
ジャンパースカート/ANDGEEBEE
靴/セヴン・トゥエルヴ サーティ
[取材・文・撮影/鳥谷部宏平]