「ジーンレーベル」のオススメコミックYes/Noチャートに声優・白井悠介さんが挑戦! 白井さんにオススメなのは果たしてどの漫画……!? サイン本などプレゼント企画も実施!
2020年3月27日(金)から、全国のアニメイトにて「月刊コミックジーン」「ジーンピクシブ」「ジーンLINE」で展開されるジーンレーベルの作品を購入すると、特製キャラクターマグネットがもらえる「ジーンレーベルSpringキャンペーン」が開催中です。
このキャンペーンにあわせ、アニメイトタイムズでは、数あるジーンレーベルの人気コミックの中から8作品をピックアップして紹介。その中でも、皆さんにピッタリな作品を見つけられるYes/Noチャート企画を実施しました。
Yes/Noチャート記事はこちら
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1581501790
今回の記事ではさらなる企画として、Yes/Noチャートでもピックアップしている『佐々木と宮野』のドラマCDで佐々木役を演じた白井悠介さんに、Yes/Noチャートに挑戦していただきました!
佐々木を演じた感想や『佐々木と宮野』の魅力はもちろん、Yes/Noチャートでどんな選択をしたのか、そして選ばれた漫画についてなど、インタビュー形式でたっぷりお伺いしています。
果たして、白井さんにオススメの漫画とは……? そしてオススメ漫画から○○に挑戦する白井さんをぜひご覧ください!
男子校に通う2人の甘酸っぱい、キュンキュンする恋様子を描いた『佐々木と宮野』。佐々木はギャップが魅力!
――『ジーンピクシブ』で連載中の『佐々木と宮野』のドラマCDで佐々木役を演じられていますが、作品の印象をお聞かせください。
白井悠介さん(以下、白井):男子校に通う佐々木と後輩の宮野の、お互いへの想いや繊細な心の動き、キュンキュンする青春をライトかつポップに描いているので、読みやすく、誰でも入りやすい作品だなと思いました。女性だけではなく、男性でも楽しめるし、共感できる部分も見つけられるのでは?
――演じる佐々木はどんなキャラですか?
白井:佐々木はギャップがあるキャラで、がっしりした体格で身長も高いのでちょっと怖く見えたり、ヤンチャな面もあるけど、宮野の前では照れたり、キュンとしたりして、そのギャップが魅力的だなと思います。僕もコミックを読んでいて、ついニヤニヤしちゃいましたし(笑)、演じる時もそのギャップを楽しみながらやらせていただいています。
――宮野を呼ぶ時に「みゃーちゃん」と言うところも意外で、最初にそう呼んだ時から読者もひきつけられたのでは?
白井:あと宮野への好意に戸惑ったり、思い悩む姿は女の子みたいなところもあって、かわいいですよね。
――宮野が、BLコミックが好きという設定もおもしろいですね。
白井:宮野の影響で佐々木もBLコミックを読むようになり、自分も宮野にひかれていくという流れになっていて。今では男性でも純粋にBLコミックを楽しんでいる人も多いようなので珍しいことではないかもしれませんね。福山雅治さんも公言していたみたいですし。だから違和感がないし、いろいろな作品を演じさせていただく中で、「BL作品だからこそ描ける純粋なものがあるんだな」と感じることも多いです。
――先輩や後輩、クラスメイトたちも個性的なのも魅力かなと。
白井:それぞれが個性的な上に、関係性でまたキャラの人間性や性格がより見えてきたり、意外な面を発見できるのも楽しいです。僕は共学だったので、男子校の様子はわからないですけど、「こんな感じなのかな?」と想像しながら読んでいますが、男子校に通っていた方は「そうそう! こんな感じ!」と納得したり、懐かしく思われるのかもしれません。
――またコミックの中でストーリー展開になっていたり、4コマ展開になったりと混在しているところもおもしろいなと思いました。
白井:細かいところまでこだわって描かれているんですよね。4コマの締めとして、欄外のひと言がまたおもしろいんです。絵のかわいさも魅力で、きれいだけど、誰でも入りやすくて、バランスがいいタッチだからこそ気軽にまったりと読めるし、ほっこりと癒されるのだと思います。皆さんもここ最近はなかなか外出しにくい状況になっていると思いますが、リラックスしながらまったり読めて、ほっこりできるので、ちょうど良い作品ではないでしょうか?
佐々木は演じるのがおもしろいキャラ。収録でも思わずキュンキュン!?
――ドラマCDで演じた時に感想や現場の雰囲気はいかがでしたか?
白井:毎回、収録は楽しいですね。佐々木は平野たち友達と接している時のひょうひょうとした感じと、宮野と一緒にいる時や彼のことを考えている時にドキドキしている様子や葛藤の二面性があって、そのギャップを演じるのも好きなので。宮野役の斉藤壮馬君もかわいらしい宮野を演じてくれているので、僕も自然とキュンとしちゃって(笑)。収録現場も和やかで楽しいので、これからも演じ続けられたらいいなと思います。
――ファンの方から反響はありましたか?
白井:元々、人気作品ということもあって、佐々木役を演じることが発表された時には反響も多かったし、リリース後も「佐々木のイメージにピッタリでした」とたくさんの方に言っていただきました。また「ドラマCDをきっかけにコミックを読みました」という方もいて、とてもうれしかったです。今後もいろいろと展開していって、更に多くの方に知ってもらえたらいいなと思っています。
――作中で印象的、あるいはお気に入りのシーンやエピソードを挙げていただけますか?
白井:まず2人の出会いですね。宮野が1人の生徒が複数の生徒に殴られているところを目撃したところに、佐々木が助けに入ったのが最初ですが、それからすぐに打ち解けて仲良くなって。今、1巻を読むと思ったより佐々木がグイグイ行ってるなと(笑)。
あとドラマCDの収録の時、宮野と一緒にいる時に頬を赤らめたり、心の声で「かわいい」とつぶやいたりするところは聴いている人にもキュンキュンしてほしいなと意識しながら演じました。
――15話では、佐々木が宮野へ告白したことを平野に隠さず告げるシーンも印象的でした。
白井:平野も、自分にそんなこと聞いていいのかと言っていましたが、佐々木はピュアなんですよね。改めてコミックを読むと、宮野と一緒にいる時と、平野たちと一緒にいる時の表情や口調は違いますよね。そんな部分がうまく表現できて、皆さんの元に届いていたらいいなと。
――そんな宮野も、徐々に佐々木への感情が特別なものだと気付いて。
白井:もうあとは「言うの?」「言わないの?」という感じですよね(笑)。そんな2人を見ていて、もどかしいような、ドキドキするような。僕も学生時代に想いを伝えることができなかったなと甘酸っぱい記憶がよみがえってきました(笑)。だからこそ「頑張れ」って応援したくなるんですよね。
――そして3月26日には最新刊の第6巻が発売されました。ご覧になった感想は?
白井:「遂に!」ですよね。皆さんが待ちわびた瞬間が訪れました! 佐々木から宮野に気持ちを伝えていたけど、まさかもう半年も経っていたとは。返事を待っている間は普段通りに宮野に接していたけど、佐々木はきっとモヤモヤしていたんでしょうね。宮野も少しずつ自分の気持ちに気付きながらも言い出せないところは青春っぽいし、応援したくなります。驚いたのは2人がまだ連絡先を交換していなかったことで。だからこそ、会える時間が貴重であり、大切にしたいと思うんでしょうね。
――今はケイタイやLINEなどを使えば簡単に連絡できますからね。
白井:宮野がお気に入りのマンガを佐々木に貸すシーンも、作品名を教えれば、調べて電子書籍で気軽に読めるわけですよね。今はコミュニケーションの重要さや価値が薄れている気がします。僕も高校生になる前はケイタイを持っていなかったんですけど、中学時代の同級生のほうが今でも交流があって。ケイタイなどのツールに頼りすぎるのはよくないのかも。電車で偶然、一緒になって話したり、授業の空き時間に話したり、直接会って言葉を交わすことの大切さに、僕自身も改めて気付かされました。
あと佐々木も大学受験、そして卒業が近づいてきて、同じ学校に通える時間も少なくなってきて、2人の今後の関係性がどうなるのか、今後が気になります。
――佐々木を演じる立場としては、この6巻のエピソードは演じたいのでは?
白井:待ちわびたあのシーンはぜひ演じたいですし、2人にとって重要なターニングポイントになる巻でもあるので。この作品全般に言えることですが、周りの人たちも2人を温かく見守ってくれたり、応援してくれているのもいいですね。特に佐々木と同級生であり、宮野の先輩でもある平野は、佐々木も相談するし、平野も真剣に答えてくれて。男の友情っていいなと思います。あと途中のコマ割りでも、佐々木視点と宮野視点で分割して描き続けるシーンもおもしろいなと。6巻を読んで気になる部分が出てきて、また1巻から読みたくなったし、早く続きが読みたいです。
――『佐々木と宮野』という作品の魅力とは?
白井:ひと言で言うと、「癒し」になるのかな。また男の子同士を描いているけど、女の子もどちらかに自分を投影できるし、共感できるところもポイントかなと。読者の皆さんがどういう目線で読んで、どんな表情で読んでいるのか、気になります。キュンキュンしながらなのか、ニヤニヤしながらなのか(笑)。これからも2人から目が離せません。
学生時代に読んでいたのは「バトルもの」。チャート診断でオススメされたコミックは?
――他に『コミックジーン』の作品の中で読まれたことがある作品はありますか?
白井:『ナカノヒトゲノム【実況中】』と『SERVAMP-サーヴァンプ-』は、アニメのオーディションを受ける時に読みました。結果は残念でしたけど(笑)。オーディションではあるシーンのセリフだけ抜粋されたものが渡されて、それが具体的にどういうシーンで、どんな表情でセリフで言っているのか、知りたいので、コミックを買ったり、WEBコミックで読んだりするんですけど、ついついハマってしまうことも多々あります。
――チャート診断前、どんなジャンルやタイプのマンガがお好きでしたか?
白井:学生時代に読んでいたのはバトルものが多かった気がします。日常系や恋愛ものはあまり読んだことがないかもしれません。
――今回のおすすめコミック診断フローチャートをやってみた感想は?
白井:新しい作品と出会う、いいきっかけになるなと思います。
――どのように選択されたのか、ご説明いただけますか?
白井:まず「今日の気分は?」の問いに「趣味に没頭したい」を選んで。次の「趣味は?」の問いで「インドア派」を、その後の「家でゆっくり何して過ごす?」は「本を読む」を選びました。もう1つの選択肢が「動画を見る」で、僕も家で動画を見るんですけど、最近、誕生日に濱野大輝君から10数巻あるコミックをもらったのにまだ全部読めていなくて。だから今、家でゆっくりできるならそのコミックを読みたいなと思って、選びました。そしてオススメコミックは『ほしとんで』という判定になりました。
俳句の奥深さとキャラの個性が楽しい『ほしとんで』
――その『ほしとんで』を読んでいただきましたが、感想をお聞かせください。
白井:まず1巻だけ読ませていただきましたが、俳句を題材にしたリアルな作品で、僕が今まで読んだことがないジャンルでした。今まで俳句についてほとんど知らなかったけど、俳句の季語にもいろいろな種類があることなど基本的な知識や奥深さ、おもしろさが凝縮されていて、勉強になりました。僕らが出演するイベントや生配信番組の企画で、俳句や川柳を作ってくださいというムチャ振りがよくありますが、「この作品を読めば対策もバッチリじゃないか!」という発見もありました。
タメになるだけではなく、個性豊かな登場人物たちが織り成す掛け合いやドラマもコミカルでおもしろくて。また芸術大学の俳句ゼミを舞台にした物語ですが、僕は大学に行っていないので、キャンパスライフや授業風景など興味津々で。ゼミの坂本先生が教壇に立っていない時や、彼の同僚なども丁寧に描かれているので、疑似体験しているような気分で読めました。
――入学して俳句ゼミに入ることになった流星は、ゼミで教える坂本先生や他のゼミ生などと出会いますが、濃いキャラばかりで大変そうですね。
白井:僕はすごく楽しそうだなと思いました。声優業界も個性が強い人が多いし(笑)、またベクトルが違う個性を持つ人と交流できるのはいい経験になると思うし、毎日新鮮で飽きないのではないでしょうか?
個人的に気になっているキャラクターはレンカさんです。チェコと日本のハーフという設定だけでも気になるのに、ビジュアル的にもインパクトがあって。
――2巻ではレンカにスポットが当たる回もあるのですが……。
白井:そうなんですか!? 読みたいです! 日本とチェコのハーフの彼女がなぜ俳句のゼミに入ったのかとか、気になることばかりで。アニメ化した時を見すえて、今から熟読して、出演する準備を虎視眈々と(笑)。いち読者としてこの先が気になって次が読みたくなるし、俳句を作ってみたくなりました。
白井さんこん身の一句は?
――俳句用の色紙も用意してあるので、試しに一句読んでみましょうか?
白井:ムチャ振りじゃないですか!? 言うんじゃなかった。う~ん……(長考&スマホで調べたり)……(俳句を書く)。これでどうでしょうか?
――では、発表をお願いします。
白井:「桜雨 窓越し眺め ほしとんで」。桜が咲いている時期に降る雨を桜雨というんですけど、雨が降ると気温も下がって寒くなるし、今は外出しにくい状況でもあるので、こんな時はマンガを読むのが一番だなと。『ほしとんで』を読めば、笑えてスッキリするし、勉強になるのでピッタリではないかと、そんな気持ちを込めてみました。
――雨が降ると憂うつな気分になりがちですからね。
白井:僕は雨が降っている時に家にいるのが好きなんですよね。雨音も心地いいし、落ち着くんです。『ほしとんで』はそんな雰囲気にマッチしているんじゃないかなと。マンガに限らず、家で楽しむ方法はたくさんあるので、自分なりの楽しみ方を見つけてください。
――素敵な俳句をありがとうございました。
白井:五・七・五という少ない文字数だからこそ難しいんですよね。作中でもゼミ生たちがぶつかる最初の壁でもあって。シンプル過ぎて平凡な文章になるのもよくないし、季語と切れ字を使わなくてはいけないし。そこが俳句のおもしろさであり、難しさでもあるんでしょうね。
マストである季語をスマホで調べたら春の季語もとてつもない量があるし、『ほしとんで』の中でも間違った季語を使ってしまうシーンがありましたが、ちゃんと把握しないといけないし。でも日常的な言葉や普段、接している何気ないことが実は季語になるんだという発見もあって、楽しかったです。
――では改めて、『ほしとんで』は白井さんにハマりましたか?
白井:ハマりました! 早速、2巻を買いにいきたいと思います。俳句は日本ならではの文化の1つですし、17文字の中にどれだけ物語やイメージを入れることができるのか、という奥深さと難しさと楽しさが詰まっています。デジタルの時代だからこそ1文字1文字の大切も実感できる貴重な作品だと思います。
そして流星たち、俳句ゼミのメンバーをはじめ、キャラばかりなので、俳句に詳しくない方でも、普通のマンガとして楽しんでいただけると思います。『pixivコミック』や『LINEマンガ』などで最初の数話分読めるそうなので、試しに一歩、『ほしとんで』の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
――今回のオススメコミックのチャート診断には『ほしとんで』以外の作品もありました。今回、コミックをお持ちしましたが、気になる作品はありますか?
白井:『殺戮の天使』は表紙の見た目のインパクトがありますね。
(手に取り、ページをめくりながら)絵もとてもきれいですね。そして『村井の恋』も。
――『村井の恋』は乙女ゲーム好きな高校教師の田中先生と、彼女に恋する生徒・村井君のラブコメディです。黒髪ロンゲは恋愛対象外だと言ったら次の日に髪を切って金色に染めた村井君に……という作品です。
白井:(1話を読んで)村井君って最初、こんな感じだったんですか!?……(帯を見て)「2019年 次にくるマンガ大賞」のWEBマンガ部門第2位って、すごいじゃないですか!? おもしろそうですね! コメディやギャグもののほうが入りやすいんでしょうね。
白井さんがマンガを読むのはどんな時?
――ここまでマンガ作品のお話をうかがってきましたが、白井さんが普段、マンガを読むのはどんな時、どんな場所ですか?
白井:寝る前が多いですね。ベッドで横になりながら、コーラとポテトチップス、ビーフジャーキーなどを近くに置いて、ゆったりとしながら。1日の中でリラックスできる、大切な時間です。
――マンガを紙とWEB、どちらで読むことが多いですか?
白井:どちらも読みます。オーディションを受ける前やドラマCDで演じることが決まった時、まずWEBチェックコミックを活用することが多いんですけど、紙の本を手に、ページをめくりながら読むのが好きです。紙の手触りと、ページをめくることで物語を自分で進めていく感覚になれるので。
――ちなみにWEB上で楽しめる『コミックジーン』として、『ジーンピクシブ』や『ジーンLINE』など無料で漫画を読める別のレーベルもあり、おすすめです。
白井:WEBにはWEBの良さがありますよね。外出先や移動先で読む時はスマホで見られるので手軽ですし、お試しで読めるのもいいですね。僕も『ジーンピクシブ』や『ジーンLINE』を読んでみます。
ボリューム感とアニメ化作品やコミカライズなど充実の『コミックジーン』
――紙の書籍といえば『コミックジーン』がありますが、手に取ったり、読んでみた感想は?
白井:分厚い(笑)。たくさんの作品があって、1作品ごとに割かれているページ数も多いので、ボリューム感と読みごたえがあります。月刊誌なので、早く読み終えると待ち遠しくてたまらないでしょうね。最近、『コミックジーン』さん、キテますよね。
――今月号(2020年4月号)のラインナップを見て、気になる作品はありますか?
白井:『狼ゲーム』が気になります。あとはバトルものっぽい、『グロリアス★F』かな。
(『コミックジーン』のページをめくりながら)
ああ、いいな! 全部気になってきちゃった(笑)。
『コミックジーン』で未来のアニメ化作品や注目作をチェック! 新生活やリラックスしたい時のお供にも
――『コミックジーン』の魅力やオススメの楽しみ方があれば教えてください。
白井:今までもアニメ化などメディアミックス展開した作品がたくさんあるし、今後も続々と出てくると思うので、今からチェックしておいたほうがいいですね!
また『SERVAMP-サーヴァンプ-』などアニメ化した作品がきっかけで読んでみたら、他にも好みの作品が見つかったり、出会いのチャンスでもあって。4月は新生活を始める方が多いと思いますが、就職してマンガを好きなだけ買えると喜んでいる方もいるでしょうし(笑)、新しい環境の中で頑張っている方もいると思います。気分転換したい時に読むのもいいし、作品やキャラクターたちに励まされて元気になれるかもしれません。ずっと読んでいる方も、まだ読んだことがない方も幅広い方に楽しんでいただけるコミック誌だと思います。
――皆さんへメッセージをお願いします。
白井:『コミックジーン』をいつも読んでくださっている皆さん、お世話になっております(笑)。今回の企画で、『コミックジーン』、『ジーンピクシブ』、『ジーンLINE』、にどんな作品が連載されているのか、知ることができたし、自分が触れていなかっただけで、おもしろいマンガってこんなにあるんだとわかって、有意義な時間を過ごせました。そしてチャートでは『ほしとんで』という素晴らしい作品に出会えて。普段は読まないジャンルの作品だったので、感謝しています。
マンガって読み始めると時間が経つのを忘れてしまったり、その世界に没頭できたり、不思議な存在で、それゆえにハマる作品に出会えた時の幸福感も大きくて。皆さんもチャートをやってみて、オススメのコミックを読んでみてください。よろしければ他のラインナップされたコミックも読んでみていただけたら、ハマる作品がまた見つかるかもしれません。そんな素敵な出会いのお手伝いができたのであれば、うれしいです。
そして僕がドラマCDで演じさせていただいている『佐々木と宮野』を読んでくださっている皆さんもありがとうございます。これからも作品が続いて、僕もずっと演じることができたらいいなと願っています。『コミックジーン』作品共々、今後も末長く愛してくださいね。
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