声優・伊藤沙莉さん、『映像研には手を出すな!』『ひよっこ』『トランジットガールズ』『これは経費で落ちません!』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
5月4日は、声優・伊藤沙莉さんの誕生日です。おめでとうございます。
伊藤沙莉さんといえば、『映像研には手を出すな!』浅草みどりや『ひよっこ』安部さおり(安部米子)、『トランジットガールズ』葉山小百合、『これは経費で落ちません!』佐々木真夕などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、伊藤沙莉さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・伊藤沙莉さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ペンション・恋は桃色』ハル
- 『REPLAY & DESTROY』愛川奏
- 『THE LAST COP/ラストコップ』山瀬栞
- 『三浦部長、本日付けで女性になります。』土方はる子
- 『獣道』愛衣
- 『GTO』楠見加奈子
- 『これは経費で落ちません!』佐々木真夕
- 『ひよっこ』安部さおり(安部米子)
- 『トランジットガールズ』葉山小百合
- 『映像研には手を出すな!』浅草みどり
- 誕生日(5月4日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『この世界の片隅に(日曜劇場)』刈谷幸子
・戦時中の不自由な環境の中、気丈に生きる役を見事に演じた。(50代・男性)
『女王の教室』田中桃
・その時の生徒役が印象的で、その後見かける度に、「女王の~の子だ!」と思って見てました。(40代・女性)
『ペット2』デイジー
・映画館で実際見たが、とてつもなく可愛くて時々勇敢に演じる伊藤沙莉の演技力がすごく良かったから。(10代・女性)
『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』大崎沙莉
・ちゃいり中心の話があって見た目と声のギャップが最高だと認識した作品だから。
万引した役が今でも覚えてます(20代・女性)
『いいね!光源氏くん』藤原沙織
・めっちゃ面白いので、リアタイ視聴してます!
原作未読なんですが、平安貴族ニート(笑)と同居することになった普通の女子の演技が自然で面白くて、凄く好きです!!(30代・女性)
『獣になれない私たち』松任谷夢子
・最初に伊藤沙莉さんをちゃんと認識したのがこの役で主人公の新垣結衣を応援している視聴者を苛々させる役だが憎めない性格でだんだん愛着が湧いてくるところとか凄い女優さんだと思いました(50代・男性)
『ペンション・恋は桃色』ハル
・不自然に説明をすることなくキャラクターの性格や背景について視聴者に発信していた。(50代・男性)
・足の不自由な娘役だが明るくほがらか さっぱりとした沙莉ちゃんのキャラが生きた演出。(30代・女性)
『REPLAY & DESTROY』愛川奏
・とにかく可愛い!
服装、声、喋り方、表情、全てが可愛かったです!(30代・女性)
・私が初めて沙莉ちゃんを見た作品です。
特徴的なハスキーボイスとユーモア溢れる最高の演技で心を掴まれました。
今でも大好きなキャラです!(20代・女性)
『THE LAST COP/ラストコップ』山瀬栞
・刑事ドラマなのに凄くコメディー要素が多くて面白く毎週楽しみでした!
そして、初めて沙莉ちゃんを知り大ファンになったドラマでもあります(10代・女性)
・唐沢寿明と窪田正孝という主役二人の強力なアクの強さにも負けない素敵なコメディアンぬっぷりが発揮されていて最高の鑑識員だった。
ちなみに私はこの作品で沙莉ちゃんを知りました。(50代・女性)
『三浦部長、本日付けで女性になります。』土方はる子
・あのクセの強いムロさんの横にいて、全く見劣りすることの無い演技を魅せてくれたから。(40代・男性)
・ムロツヨシさん主演のNHKの単発ドラマ。
ムロさん扮する、トランスジェンダーだと発覚した三浦安雄総務部長から、女性になりたいと色々相談される部下役とナレーションをされていました。
女装する三浦に手を焼いたり、言動にウンザリしたりしたけど、それでも必死に協力するトコロが本当にカッコよかったです!!(30代・女性)
『獣道』愛衣
・長編映画初主演作でヤンキー、清楚系、デリヘル、AV嬢を演じ分け俳優「伊藤沙莉」を堪能できる。(20代・女性)
・なんといっても初主演映画、ヤンキー、宗教の娘、清楚、キャバ嬢、AV女優、と伊藤沙莉の全てが詰まってる作品です。(50代・男性)
・伊藤沙莉さんはヤンキー役しているのだが、とてもハマっていた。
本人も楽しそうにやっていた。
他の作品とはレベルが違うほどの名演でした。(10代・男性)
『GTO』楠見加奈子
・演技が自然なのにしっかりと作られてて最高におもしろかった!!
沙莉ちゃんを中心に明るいクラスができてる感じがした。
沙莉ちゃんにしかできない演技だったと思った(20代・女性)
・このGTOで沙莉ちゃんのことを知り、本当に演技の上手い方なんだなと思いました。
キャラの面白さと癖の強さ、表情の作り方やいじめっこの迫力がピカイチだったと思います!!!(10代・女性)
・好きな女優さんなのにいじめ役がいい意味でムカついた。
また時に面白いこと言ったり変な行動をしていていじめ役だから好きにはなれないけどついつい気にしてしまう感じがおすすめポイント。(10代・女性)
『これは経費で落ちません!』佐々木真夕
・原作が大好きで、TVも大好きでした。
一生懸命で、可愛い真夕役に 沙莉ちゃんぴったりでした。(50代・女性)
・多部未華子さんとのやり取りが日常にやりとりされている場面を自然にこなしていてOLさんを上手く演じられている。
感情表現が上手い(50代・男性)
・作品自体の面白さと、絶妙な配役が最高に面白いドラマでした。
伊藤沙莉さんは中でも、こんな後輩がいたら仕事が楽しいだろうなと、思わせてくれた役を、素敵に演じてくれていました。(50代・女性)
・真夕ちゃんのキャラクターが沙莉ちゃんにピッタリあっていました。
社交性がありひたむきで少しお調子者。
真夕ちゃんが許せないと憤るときは私も憤りを覚え、落ち込むことがあっても頑張ろうとしている姿に励まされ、(多部未華子さん演じる)森若さんを慕っている様子にほっこりとさせられました。
表情、仕草、声のトーン、ささいな機微に沙莉ちゃんの魅せ方がつまっていました。
物語自体も素晴らしく、誰に対してでも自信を持って勧められる作品です。
もう沙莉ちゃんを好きにならずにはいられない作品でした!(30代・女性)
『ひよっこ』安部さおり(安部米子)
・アニメじゃなくてごめんなさい、でも声とキャラが激ハマリ。(30代・女性)
・米子は沙莉ちゃん意外考えられない 不器用で一途な米屋の跡取り娘 最高!(40代・女性)
・演技もいいですが、声が抜群にいいと思います。
コミカルにもシリアスにも、どちらもいける。(50代・女性)
・何気ない日常の幸せを感じることのできるとても素敵な作品だからです。
お父さんとのパンご飯闘争がとっても微笑ましい!
笑(20代・女性)
・米屋の娘でありながらパンがすきで親父と家業が気に食わないイライラした感じと、みつおを狙う悪さと甘さ。
その全てを包んで可愛く見せる特徴的な声。
魅力が全部詰まってる!
大好き。(50代・男性)
・今まであまり感じが良い役(いつも敵役とか...)に恵まれていなかったなぁと思っていましたが、この役で「可愛らしい」伊藤さんを久しぶりに見ることができたのではないでしょうか。(40代・男性)
『トランジットガールズ』葉山小百合
・百合が苦手な人でも、見れる作品 切なさと、キュンキュンが沢山ある(10代・女性)
・作品を見ていて、葉山小百合役は沙莉ちゃんにしかできない!と思えたから(20代・女性)
・沙莉ちゃんを初めて知った作品だから。
赤ちゃんみたいな顔してハスキーボイスで印象に残りました。
ゆいちゃんとの相性も良くて、ドラマとしても好きでした。(40代・女性)
・これは女の子同士の恋愛ドラマという、とても難しいテーマを扱った作品だと思いますが、主人公の女の子の細かな心境の変化や仕草などをとても自然に、リアルに演じているのを見て、この女優さんはすごい!と感動しました。(30代・女性)
・とにかく可愛い!
恋している表情や仕草がとっても可愛くて惹き込まれます。
同性愛に葛藤しつつ、それでもゆいとの恋愛に突き進み、恋愛で巻き起こる様々な思いを乗り越えて真実の愛を掴み取る姿は涙なくしては見られない感動のストーリーです。
細やかな表情や演技力、ゆいとの身長差(笑)どれをとっても沙莉ちゃんと佐久間由衣ちゃんでなくてはならないお二人の代表作だと思います。(40代・女性)
・恋する女の子の葛藤、嬉しさを高い演技力で見事に演じきった。
GLは苦手でしたが、GLかどうか関係なくなるほど彼女の演技に引き込まれました。
当初はアンチが多かった某掲示板では回を追うごとに称賛の声が増え、最終的には「おまんじゅう(劇中でのあだ名)中毒」と告白する人が続出。
私もその一人でした。
一般的にはひよっこでブレイクと言われますが、熱烈なファンが増えたのはこの作品から。
そしてこの作品からさまざまな作品へのオファーが増え、ひよっこの出演につながったと記憶しています。(40代・女性)