声優・鈴木達央さんが、アニメ『ULTRAMAN』シーズン2の新キャラ・タロウ役に決定! コメント到着、超特報も解禁
2020年3月2日(月)に発表された「VFX-JAPANアワード2020」ではTV・配信番組 アニメCG部門 最優秀賞を受賞する等、国内外から高い評価を獲得し、4月12日(日)からのテレビ放送も好評を受け、異例のスピードでシーズン2の製作も決定しているアニメ『ULTRAMAN』。
この度、シーズン2の超特報PVが解禁! 映像内では、声優・鈴木達央さんが新キャストとして参戦する事も解禁されました。アーティスト・OLDCODEXとしてシーズン1の主題歌を務め、作品を彩ってきた鈴木さんによる、熱いコメントも到着しています。
アニメULTRAMAN シーズン2超特報 映像公開!
新しく公開されたPVは、シーズン1で激闘を繰り広げてきた、ULTRAMAN・SEVEN・ACEの活躍シーンの後に、頭部の両角が特徴的な謎のシルエットが炎を纏うイメージカットと、声優・鈴木達央さんが放つセリフ「俺はタロウ、ウルトラマンタロウだ!」が続きます。新たなるキャラクター「TARO」の登場にシーズン2への期待がますます高まります。
新キャスト タロウ役・鈴木達央さんコメント
ウルトラマンタロウとして、フィルムに参加させていただきます。原作を読んでいる時から、陽気な中にある芯の太さ、強さ、そして太陽のようなあのフォルムをフィルムではどうやって声にするんだろうと自分でも考えていた中のオファーでした。
参加するからには、全てを凌駕する熱量で声を届けられたらと思っています。是非、楽しみにしていてください。期待を超えます。
■鈴木達央 出演作
魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(アノス・ヴォルディゴード)
ポケットモンスター(キバナ)
キングダム(項翼)
ほか
アニメ『ULTRAMAN』シーズン1関連情報
Blu-ray BOX 8/27発売!
アニメ『ULTRAMAN』シーズン1全13話を収録したBlu-ray BOXには、封入特典として全エピソード解説や膨大な資料を掲載した作品解説書(84P)を収録。
さらに、ここでしか読むことの出来ない原作・清水栄一×下口智裕による描き下ろしエピソード「rendezvous」を収録したBlu-ray BOX限定コミック(44P)が封入されます。
初回限定生産のLimited Editionにはさらに、ハイクオリティな3DCG映像を手掛けたSOLA DIGITAL ARTSスタジオ徹底協力により、その極意を収めた完全保存版メイキング解説書(84P)が限定特典として収録されます。
発売日:2020年8月27日(木)
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
<価格(税抜)>
Blu-ray BOX(特装限定版):30,000円
オリジナルサウンドトラック、 7/8発売!
TVアニメ『ULTRAMAN』を彩る音楽を2枚組で収録! 劇中BGMに加えてオープニング&エンディング主題歌のTVサイズを収録! 劇中に登場するアイドル、佐山レナ(CV.諸星すみれ)が歌う挿入歌「星の欠片」、OLDCODEXによるNetflix版の主題歌「Sight Over The Battle」のショートサイズも収録!
発売日:2020年7月8日(水)
価格(税抜):3,500円
レーベル:ランティス
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
アニメ『ULTRAMAN』シーズン1概要
「第47回 アニー賞」 Best Direction - TV/Mediaノミネート
「VFX-JAPANアワード2020」TV・配信番組 アニメCG部門 最優秀賞受賞
Netflix「2019年 最も観られたアニメ TOP10 (日本)」1位
(実写ドラマ含むシリーズ作品3位、総合部門6位)
■タイトル:『ULTRAMAN』
話数:全13話
Netflixにて世界独占配信中
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
■CAST
早田進次郎/木村良平
諸星弾/江口拓也
北斗星司/潘めぐみ
早田進/田中秀幸
佐山レナ/諸星すみれ
井手光弘/魚建
エド/牛山茂
ジャック/竹内良太
遠藤庸介/花輪英司
倉田/関戸博一
白石/白石稔
アダド/津田健次郎
エースキラー/平田広明
ベムラー/曽世海司
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
地上波放送版OP主題歌:OLDCODEX「Core Fade」
地上波放送版ED主題歌:Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D「my ID」
■イントロダクション
かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。その名は、ウルトラマン。科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。
今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。だが、それは巨人にあらず。メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。
彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける!!
『ウルトラマン』が初めてTVに登場したのは1966年。そしておよそ半世紀を経た、2011年、コミック『ULTRAMAN』(原作:清水栄一×下口智裕 月刊ヒーローズ連載)が登場した。『ULTRAMAN』が描くのは、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界。
鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う「等身大ヒーロー」としてのウルトラマンは、等身大の悩みを持ったかつての主人公の息子だったという、本作が切り開いた新たな世界観は、多くの若者たちからの共感と支持を受け、コミックス累計発行部数が300万部を超えるヒット作となっている。
『ULTRAMAN』はアニメ化にあたっても、新たな世界へと挑戦する。手掛けるのは、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズ、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』の神山健治監督と、『APPLESEED』『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』の荒牧伸志監督。
重厚なSF設定や多層的な人間ドラマのストーリーテリングで国内外のアニメーションファンに絶大な支持を受けている神山監督と、日本におけるフル3DCGアニメーション映画の第一人者であり、CGメカニック・ガジェットのアクション演出で海外での評価も高い荒牧監督。世界が注目する豪華クリエイターによる二人体制で手掛けられている『ULTRAMAN』は、フル3DCGアニメーションとして製作されている。
アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出に、3DCGによるウルトラマンスーツの緻密な質感と、アニメーションならではのダイナミックなアクションが融合・飛躍するアニメーション制作は、Production I.G×SOLA DIGITAL ARTSが担当。
日本が世界に誇るヒーロー・ウルトラマンが、今、アニメーション作品の『ULTRAMAN』となって、世界に向けて新たな歴史の幕を開く。
■ストーリー
かつてこの世界には〈光の巨人〉と呼ばれる存在がいた。やがて〈光の巨人〉はその役目を終え、遠い宇宙にある自らの故郷へと帰還し、同化していた地球人はそれまでの記憶を失うことで自らの在るべき場所へと戻っていった。ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。
そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発されたウルトラマンスーツを着用できる数少ない適合者だった。
「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」
アニメ『ULTRAMAN』公式サイト
公式ツイッター(@heros_ultraman)
コミックス『ULTRAMAN』概要
作家:清水栄一×下口智裕(『鉄のラインバレル』他)
出版社/連載:株式会社ヒーローズ/月刊誌「月刊ヒーローズ」
単行本コミック:2020年4月3日、最新15巻発売/ヒーローズコミック(小学館クリエイティブ刊)
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