ドリームワークス・アニメーションの映画最新作『トロールズ ミュージック★パワー』上白石萌音さん・ウエンツ瑛士さんら日本語吹き替え声優決定、コメント到着!
ドリームワークス・アニメーションが世に送り出した、大人気キャラクター「トロールズ」。映画『トロールズ ミュージック★パワー』が、10月2日(金)TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開決定です!
そしてこのたび、同作の日本語吹き替えキャストに、上白石萌音さん、ウエンツ瑛士さん、仲里依紗さん、お笑いコンビ「ミキ」の昴生さんと亜生さんが決定しました。
さらに吹き替えキャスト陣と、シリーズの全作品で監督を務めるウォルト・ドーン氏からコメントが到着したので、あわせてご紹介しましょう。
「トロールズ」は、海外ではテレビシリーズや劇場版で全米を始め世界的に大ヒットし、全世界の女子たちから大人気のキャラクター。その魅力は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアーが特徴のカラフルすぎる超・個性派なキャラ達とその世界観。
主人公のピンクヘアーのポピーは元気いっぱいなポップ族のクィーン。歌って、踊って、ハグ大好き!ポピーと仲間達のハッピーな毎日がノリノリの音楽と一緒にスクリーンいっぱいに広がります!
コロナ禍により多くの劇場が閉鎖している環境をうけて、全米では4月10日に劇場とPVOD配信で同時にリリース。その後、劇場にて9週連続NO1を樹立し、オンデマンド配信でも初日売上は史上NO.1を記録し500万以上の世帯が視聴。社会現象に至る大ヒットとなりました(ユニバーサル調べ)。そんな本作がいよいよ10月2日(金)日本で公開となります!
吹き替えキャストが決定!
W主演を上白石萌音さんとウエンツ瑛士さん、ダークヒロインを仲里依紗さん、さらに映画を彩る「トロールズ」たちの中でも屈指の人気キャラクターをお笑いコンビのミキが務めます!
上白石萌音さんが演じるのはどんな役?
上白石萌音さんが演じるのは、ポップ族の女王になったばかりのピンクヘアーのポピー。いつも元気でポジティブだけど、ちょっと楽天家で無鉄砲なところもある元気いっぱいなキャラクターです。
オリジナル版では、『ピッチ・パーフェクト』シリーズでバツグンの歌唱力を披露したアナ・ケンドリックさんが務め、明るくハッピーな演技と誰もが一緒に口ずさみたくなる楽しい歌声を披露しています。
映画『君の名は。』『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』などのアニメ、『アリータ: バトル・エンジェル』で洋画の吹き替えなど声の演技経験も豊富で、歌手としても高く評価されている上白石さんというベストなキャスティングが実現しました。
ウエンツ瑛士さんが演じるのはどんな役?
ウエンツ瑛士さんが演じるのは、ポピーの幼馴染で、実はポピーのことを大好きなブランチ。ちょっと内気で気真面目、慎重派なところがあり、猪突猛進型のポピーに忠告することもある男の子です。
オリジナル版では、本作で音楽プロデューサーも兼任する世界的人気ミュージシャン、ジャスティン・ティンバーレイク氏さんが務めています。
日本での順調な芸能活動を一時休止して、ロンドンにミュージカル留学したウエンツさん。役者デビューが9歳の時の劇団四季のミュージカル「美女と野獣」というミュージカル俳優で、小池徹平さんとのユニット「WaT」での音楽活動も広く知られるウエンツさんも、本作に並々ならない気合が入っています。
仲里依紗さんが演じるのはどんな役?
ポピーとブランチの前に立ちはだかるのが、本作のダークヒロイン、ロック村のバーブ女王。ロックで世界を支配しようと、全トロール村を大音量のギター演奏で侵略。キツめメイクにハスキーボイス、真っ赤なモヒカンヘアがトレードマークのクールなヒール。ポピーとのミュージックバトルを繰り広げます。
演じる仲里依紗さんは、シリアスからコメディまで、清純派、セクシー系、悪女など幅広い役柄を演じ分ける演技力に加え、ハード・コアバンド「KISS」のファンとしても知られるなど幼い頃から洋楽に親しみ、『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』では、ゼブラクイーンとして歌も披露。これまたバーブ役にピッタリです。
お笑いコンビ「ミキ」が演じるのはどんな役?
ミキの二人が演じるのは、様々な種類の「トロールズ」たちの中でも屈指の人気キャラクター。
兄・昴生さんは、トロール王国のひとつ「クラシック・トロール」の指揮者、トロールツァルト。中世の音楽家を彷彿とさせるフワモコなコロっとした愛らしさで大人気です。
弟・亜生さんは、ポピーと同じ「ポップ・トロール」の仲間で、みんなの案内役でありながらシニカルな皮肉屋、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイ。その名の通り、雲のようなフォルムとそこから出た細長い手足と三白眼が特徴で、他のトロールズたちとはちょっと違う造形がカワイイとこちらも大人気です。昨年大ヒットしたディズニーの超実写版「ライオン・キング」でミーアキャットのティモンを演じて以来の抜擢となります。
一方の昴生さんは、初めての吹き替えに加え、映画にも初出演となり、一歩先を行っていた弟に負けじと、並々ならない気合いの入れようです。
日本語吹き替えキャストよりコメント到着!
ポピー役:上白石萌音さん
歌と踊りとハグが大好きなポピーを演じます。ひと目で、可愛すぎるトロールたちの虜になりました。皆さんにも愛していただけますように。大人も子どもも、元気になりたいすべての人に贈ります! 楽しみにしていてください!
ブランチ役:ウエンツ瑛士さん
まず、この愛に溢れた作品に参加させてもらえる事にとてもとても感謝してます。自分の内なる声に耳を傾けて、勇気を持って一歩踏み出す! 素敵なメッセージが沢山散りばめられていて、台本読んでるだけでワクワクが止まりません! 早くみんなの前で歌いたい!!
バーブ女王役:仲里依紗さん
久々にアニメーション映画の吹き替えのお話をいただき、とても嬉しく思います。
役柄がロックの女王ということで、今からわくわくしています。
トロールツァルト役:「ミキ」昴生さん
トロールズの一員になれて光栄です! かわいさと愛らしさはトロールズに負けてないと思うのでよろしくお願い致します!
クラウド・ガイ役:「ミキ」亜生さん
トロールズのかわいい世界観を壊さずに、僕の声優としての才能を爆発させたいと思います! 観て聴いて楽しんでください!
ウォルト・ドーン監督より、日本語吹き替え版キャスト決定に寄せて
「トロールズ ミュージック★パワー」の制作チーム一同、本作の日本語吹替版へ素晴らしいキャストの皆さんに出演頂く事に、感激しています。
ポピー役の上白石萌音さん、ブランチ役のウエンツ瑛士さんをはじめ、才能溢れるキャストの皆さんが、オリジナル版同様のハッピーなエネルギーをもたらしてくれる事を確信しています。
日本語吹替版に向けた人選は困難を伴いますが、本作のいずれのキャラクターにも、パーフェクトなキャストが見出されました。
ドリームワークス・アニメーション作品の多くは劇場用映画、TVシリーズの双方で展開しており、それぞれのバージョンに、素晴らしい声優の皆さんに参加頂いています。
今回発表されたキャストの皆さんによる「トロールズ ミュージック★パワー」を劇場の大スクリーンでご覧頂くと共に、清水理沙さん、KENNさんを中心とした素晴らしい声優陣によるTVシリーズの世界も引き続きお楽しみください。
STORY
音楽が盗まれた?! トロール王国の“ハッピー”を取り戻すため キラふわトロールたちの壮大な冒険がはじまる!
歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。ある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。
ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることを知って大興奮!テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、そしてロック。そこは個性豊かな村が集まる1つの王国だったのだ。
期待を胸に旅に出るポピーたち。でもそれは、すべての音楽をうばい、王国をロックで支配しようとするバーブのワナだったーー。いま、世界中のハッピーを取り戻すための、ゆかいな仲間たちの壮大なアドベンチャーが始まる!
作品情報
アニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』
10月2日(金)ロードショー!
◆監督:ウォルト・ドーン
◆エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー:ジャスティン・ティンバーレイク
◆声の出演:アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク
◆吹き替えキャスト:上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、ミキ・昴生、ミキ・亜生 ほか
◆原題:TROLLS WORLD TOUR
◆配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト
公式ツイッター(@Trolls_jp)
ドリームワークス・アニメーション公式ツイッター(@Dreamworks_JP)
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