声優・畠中祐さん、『夢色キャスト』『KING OF PRISM』『遊☆戯☆王ZEXAL』『ウルトラマンZ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2020年版)
『遊☆戯☆王ZEXAL』九十九遊馬
・あらゆる困難に立ち向かい成長していく遊馬と、当時高校生だった畠中さんの等身大の演技がぴったりハマって、キャラクターの魅力をより引き立てていたから。(20代・男性)
・主人公・九十九遊馬の成長の物語であり、それぞれ色々な寂しさや辛さを抱えるキャラクターたちがぶつかり合いながらも違いを認めて共に歩んでいくという名作だと思います。
遊馬の信念を表す「かっとビング」という言葉は作中で多くのキャラクターに影響を与え、それには畠中さんの声が不可欠でした。
彼の放つ台詞はいつも心からの言葉であり、魂が込められているように感じます。
素晴らしい演技をありがとうございます!(30代・女性)
・アニメ作品デビュー作にして主人公役という大役を3年間務められたことで、この作品なくして今の畠中さんはないと言っても過言ではないほどの作品でありキャラクターであると思っています!
どんなに失敗しても いくら他人に笑われても、諦めずに挑戦し続ける“かっとビング精神”を常に持ち続け、自分を信じて日々奮闘していく主人公。
初めの頃のデュエルの腕前は、決して強いとは言えないレベルではあったものの、相棒と出会ったことにより戦法を学び、徐々に成長していきます。
そして何より、仲間の為に必死に闘い、仲間と笑い合い、時には一緒に大粒の涙を流し、時にはまるで自分のことのように抗議し憤怒する…、そんな、相手の気持ちに寄り添えて 仲間や家族想いで元気をくれて たくさん笑顔を振りまく太陽のような弟属性の熱い中学1年生、それが九十九遊馬です!(20代・女性)
『KING OF PRISM』香賀美タイガ
・香賀美タイガで 畠中祐さんを初めて知りました。
熱血純情少年が畠中祐さんと一緒に成長する姿を見たので、一番代表的だと思います。(20代・女性)
・祐くんの歌唱力が存分に楽しめる作品だと思います。
照れると思わず叫んじゃうような所も、最初はいがみ合っていたキャラとの分かち合える優しさも、全てがいい所だなって思います。(20代・女性)
・畠中祐さんの代表作ときいて真っ先に思い浮かんだのが私が畠中さんを知るきっかけになった KING OF PRISMの香賀美タイガくんでした。
真っ直ぐで一生懸命な香賀美タイガくんにいつも元気づけられていて、ナンバーワンよりオンリーワンを目指すひたむきな彼だからこそ心からを応援を送りたいと思いました。
そんな彼を魅力を100%引き出してくださるのが畠中さんでした。
香賀美タイガくんと向き合い寄り添ってきたからこそできる熱いお芝居が本当に大好きなのでKING OF PRISMの香賀美タイガくんを代表作にあげさせていただきました。(10代・女性)
・硬派でぶっきらぼうだけど心に熱い想いを持つタイガくんに、畠中さんの真っ直ぐで熱い少年声がとても合っていると思います。
キンプリの大きな特徴の一つが「プリズムジャンプ」ですが、一見荒唐無稽に思われるプリズムジャンプも、畠中さんの魂のこもった声で叫ばれると、説得力が倍増して心にスッと入り込んできます。
ライブイベントでは、プリズムショーでのタイガくんそのままのキレのあるダンスと伸びやかな歌声、そしてライブならではのアレンジを披露してくれ、アーティストとしての才能に感動するとともに、この人がタイガくんの声をやってくれてよかったと心から思いました。
畠中祐さんという声優さんを意識し好きになるきっかけになった、私にとってとても大切なキャラクターです。(20代・女性)
・これはプリズムショーを題材にしたお話でプリズムショーとは歌とダンスとフィギュアスケートを混ぜたキラキラなショーのこと。
そこでタイガくんのことを語らせてもらいます。
まず彼はストリートのプリズムショー中心です。
小学校の頃カヅキさんから教わったストリートのプリズムショーをきっかけに始めた。
次に彼の苦手なもの。
それはリンゴを皮ごとかじる音です。
それを聞くと身動きできないほど大人しくなります。
最後にカヅキさん愛について。
カヅキ先輩に憧れて始めたプリズムショー。
いつもいざ、目の前にすると本音がうまく言えない。
そんなところも含めてタイガくんはカヅキ先輩のことが大好き。
でも、ストリートの価値観はいつも同じでカヅキ先輩を憧れの人にしてるのはいつも胸にそれがあるからだと思います。
色々書かせてもらいましたが少しでも良さが伝わればと思います。
畠中祐さん、お誕生日おめでとうございます。(10代・女性)