『半沢直樹』宮野真守さん出演！声優ファンに伝えたい第6話以降６つの見どころ！

『半沢直樹』（第2期）第6話は、声優ファンには観てほしい！　理由は、第6話から声優・宮野真守さんが出演されるからです。

また、日本ドラマ史に残るであろう『半沢直樹』に、我らの大スターである宮野真守さんが出演されるというのは、声優アーティストが紅白歌合戦に出演したあの瞬間にも匹敵するインパクトだと言えます。役は「金融庁・古谷」です。しかも、予告を見る限りかなり重要なシーンのようです。これは期待しかない！

そこで、アニメイトタイムズなりに、宮野さんの『半沢直樹』での活躍とそのポイントを紹介したいと思います。どんな展開になるのか、ドラマ未視聴のアニメファンの方にもわかりやすくお伝えできればと思います。題して、「声優ファンに知ってほしい『半沢直樹』第6話以降、６つの見どころ！」です。

ちなみに、筆者の立ち位置を説明すると、「原作未読」「ドラマ全視聴（１期完走／２期５話まで）」です。なので、ネタバレなし、考察多めの文章になっていますのでご理解ください。

では、ひとつひとつ紹介していきたいと思います。

＜宮野真守さんの活躍＞に関しては、下記の記事にまとめてあります

声優・宮野真守さんをもっと知りたいと思った方必見！！声優、アーティスト、俳優とマルチに活躍する宮野さんの活躍をご紹介！

目次

• １）声優ファンを振り向かせる大きな仕掛け、「江花夏樹大臣」
• ２）公式も宮野真守さんの出演を推している？
• ３）宮野真守さんの上司「金融庁・黒崎」は物語のキーパーソン！
• ４）上司は、超のつくほどのパワハラ＆セクハラキャラ！
• ５）実はウルトラマンオーブも犠牲者！
• ６）「急所つかみ」は幸せの証!？

１）声優ファンを振り向かせる大きな仕掛け、「江花夏樹大臣」

第4話の大臣任命のニュースシーンで、「江花夏樹大臣」がテロップに出て、花江さんご自身もザワザワさせたのは、声優ファンの方ならご存知かと思います。アニメイトタイムズでも記事にしており、半沢直樹公式Twitterでも紹介していただきました。

当初は「スタッフに声優ファンがいるのでは？」と思っていました。が、今では、少々違うのではと感じています。これは、これは宮野さんの出演に注目が集まるような大きな伏線だったのかもと考え方が変わったからです。

とすると、宮野さん演じる「金融庁・古谷」、きっと大きな見どころがあるのではと思っています。