茜屋日海夏、 映画『13月の女の子』公開記念インタビュー | 演技をしていなければ生きている意味がない
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映画『13月の女の子』作品情報
■上映劇場
8/15〜 東京:池袋シネマ・ロサ
9/18〜10/1 栃木県:シネマロブレ
9/19〜10/2 愛知県:シネマスコーレ
10/3〜10/16 大阪府:シネ・ヌーヴォ
10/2〜10/8 京都府:出町座
■イントロダクション
2017年に初演され、好評を得た舞台「13月の女の子」。
当時の制作チームが映画化の為に改稿した本作は、亡くなった友達を求めて世界線を超える、女の子達の純粋な友情を描いたSFファンタジー。
監督を務めたのは、映画「名前」で世界中の映画祭で賞賛を得た戸田彬弘。舞台版「13月の女の子」初演も演出を担当し、劇団チーズtheaterの主宰として演劇界でも注目を浴びている。
主演となる穴森一穂を演じたのは、「ラブライブ!サンシャイン!!」黒澤ダイヤ役で脚光を浴びている小宮有紗。ヒロイン・唐木田巫女には、TEAM SHACHIのセンターとして活躍する秋本帆華。また謎の転校生・浮間莉音には、今や映画界で頭角を現し、出演が相次ぐ実力派若手女優・萩原みのりが担当。
ほか、茜屋日海夏、田野優花、北村優衣、酒井萌衣、石川瑠華、磯原杏華、大森莉緒、長谷川かすみ、愛菜、杉本愛莉鈴ら、フレッシュな女優陣が共演しているのも見所となっている。
■あらすじ
女子高生、穴森一穂(小宮有紗)は引っ込み思案でクラスに馴染めずにいた。
そんなある日、生まれつき心臓病を患う唐木田巫女(秋本帆華)と偶然出会い、二人は親しくなっていく。
しかし半年後、巫女は入院中に亡くなってしまう。悲しみに暮れている一穂に一通の手紙が届く・・・。
『唐木田巫女について話があります。明日の夜、あの部屋に来て』
巫女についての話とは? 一穂は一人、夜の校舎へと入って行く。
そこには、巫女の死と同時に現れた謎の転校生・浮間莉音(萩原みのり)が待ち受けていた。
■クレジット
小宮有紗
秋本帆華
茜屋日海夏、田野優花、北村優衣、大森莉緒、酒井萌衣、磯原杏華
長谷川かすみ、石川瑠香、愛菜、杉本愛莉鈴、小瀬田麻由 今野杏南
津田寛治(友情出演)、中島由貴(特別出演)
萩原みのり
監督・編集:戸田彬弘 / 音楽:茂野雅道
主題歌:湯木慧「一期一会」(LD&K / SPEEDSTAR RECORDS)
エグゼクティブプロデューサー:萩原烈 プロデューサー:戸田彬弘 ラインプロデューサー:田中佐知彦
脚本:角畑良幸 撮影:春木康輔 照明:大久保礼司 録音:吉方淳二 美術:中村哲太郎
助監督:山口晋策 制作担当:深澤 知 ヘアメイク:七絵 編集:伊藤拓也 宣伝:林優生子
スチール・宣伝美術:柴崎まどか キャスティング:熊谷明良、岡本信之 グレーディング:春木康輔 音響効果・MA:吉方淳二
制作プロダクション・配給:チーズfilm 製作:Dormi/チーズfilm
©︎2020 映画「13月の女の子」製作委員会