
不機嫌なモノノケ庵|原作コミックス(漫画)最新刊あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】
1巻
発売日:2014/06/21
価格:628円(税込)
[ 1 巻 あらすじ]
現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)を結びモノノ怪を導く、不機嫌主(あるじ)の勤め。
妖怪にとり憑かれて、高校入学以来、7日間保健室登校の芦屋。どうにかしたいとすがったのは、四畳半の茶室「物怪庵」の主だった――。さまざまな理由で、現世(うつしよ)に迷い込んだ妖怪を救い隠世(かくりよ)へ導く、不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第1巻登場です。
2巻
発売日:2014/09/22
価格:628円(税込)
[ 2 巻 あらすじ]
物怪庵(もののけあん)の奉公人・15歳、初めてのお使い。
いつも不機嫌な物怪庵の主・安倍と一緒に妖怪を隠世(かくりよ)へ祓う仕事をすることになった芦屋。現世(うつしよ)に「笑面」(わらいめん)を取りに行く、お使いを一人で任された芦屋だったが、「笑面」は人間に取りついていて…? そして舞台は隠世へ…。不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、新展開の第2巻!
3巻
発売日:2015/02/21
価格:628円(税込)
[ 3 巻 あらすじ]
人間である己が妖怪のために身と心を尽くせるのか――。
訪れた隠世で、白くてモジャモジャした妖怪との再会を果たした芦屋。しかし妖怪は芦屋を庇い、傷ついてしまう…。その姿に、芦屋の中の何かが切れて…!? そして隠世社会を統制する重要人物も現れ、新展開満載の不機嫌主のモノノケ奇譚、第3巻。
4巻
発売日:2015/05/22
価格:628円(税込)
[ 4 巻 あらすじ]
過去の「キミ」と、今の「キミ」の間で。
様々な妖怪と出会い、想いを知る芦屋。そんな中、禅子との再会を果たす。禅子は、何かに噛まれてから妖怪が見えるようになっていて…。彼女を噛んだものの正体とは? 「主(あるじ)」の過去に触れる不機嫌主のモノノケ奇譚、第4巻。
5巻
発売日:2015/11/21
価格:628円(税込)
[ 5 巻 あらすじ]
見えない、見える、見えない…寂しさ。
妖怪が見える者と見えない者…。わかり合えない事実に、芦屋は苛立ちを抑えきれない。しかし妖怪を祓えれば「それでいい」という安倍との覚悟の違いを知り――。そして訪れる、芦屋解雇の危機…!? 不機嫌主のモノノケ奇譚、波乱の第5巻。
6巻
発売日:2016/06/22
価格:628円(税込)
[ 6 巻 あらすじ]
見える喜び、そして決意。
妖怪が見えない。そんな状況が続く芦屋に「奉公人をやめろ」と告げる安倍。理不尽な物言いになんとしても元に戻ろうとする芦屋だったが、成す術もなく…。そんな中ヤヒコの戻りが遅いことを聞き、不安になりつつも神社へと向かうが――。不機嫌主のモノノケ奇譚、決意の第6巻。
6.5巻
発売日:2016/06/22
価格:942円(税込)
[ 6.5 巻 あらすじ]
隠世と現世を結ぶ不可思議な『物怪庵』奉公人指南書(アルバイトマニュアル)――開示!!
原作:ワザワキリ全面協力◇フルボリュームでお届けする『不機嫌なモノノケ庵』【原作×アニメ】公式指南書也。原作パートでは〔三十ノ怪〕までの物語紹介をはじめ、美麗イラストギャラリー、初期ラフ・秘蔵ネームやワザワキリ◇ロングインタビュー。さらには本書だけの描き下ろしエピソードも掲載。アニメパートではキャラクター&美術設定を先行特別公開。アニメ広報担当<芦屋花繪役:梶裕貴&安倍晴齋役:前野智昭>メッセージ&サイン、スタッフスペシャル座談会<監督:岩永彰×脚本:吉岡たかを×原作:ワザワキリ>や寄稿イラスト<総作画監督:石橋有希子/キャラクターデザイン:影山あつこ>など……『不機嫌なモノノケ庵』ファン必読本!!
7巻
発売日:2016/09/21
価格:628円(税込)
[ 7 巻 あらすじ]
一人だけど、独りじゃない。
隠世から現世の学校を見学したいと、一人妖怪が物怪庵を訪ねてくる。そしてヤヒコの元にはか弱い妖怪が現れたり、モジャモジャにとある容疑がかかりと、芦屋と安倍の周りはあいかわらず騒がしい…。不機嫌主のモノノケ奇譚、第7巻登場です。
8巻
発売日:2017/03/22
価格:628円(税込)
[ 8 巻 あらすじ]
「見える」の一つ先へ。
冤罪で捕まってしまったモジャモジャを救うため、隠世(かくりよ)の司法の下を訪れる芦屋と安倍。誤解を解こうとするが、そこに「人間嫌い」の行政が現れる。芦屋を危険と見なし、排除に動く行政に安倍は――!? 不機嫌主のモノノケ奇譚、第8巻登場です。
9巻
発売日:2017/08/22
価格:628円(税込)
[ 9 巻 あらすじ]
解かれる隠世への一歩。
安倍と共に行った合宿により、新たに手に入れた“力”を制御しつつある芦屋。そんな中、立法が二人を訪ねてくる。行政の粗暴に対する謝罪のためというが、その席でなぜか博打を持ちかけてきて…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、第9巻登場です。
10巻
発売日:2018/01/22
価格:628円(税込)
[ 10 巻 あらすじ]
希薄な絆、鮮明な面影。
夏休みを終え、新たな力“威光”を手に入れた芦屋。母親の妖怪による体調不良をきっかけに、今まで希薄だった父との関係に思いを巡らす。すると安倍の口から父との意外な接点が浮上して…。不機嫌主のモノノケ奇譚第10巻、描き下ろしページ増量で登場です。