総理候補出馬の自民・石破茂氏が言い放つアニメキャラの名台詞が胸熱!
安倍総理の辞任と次期総理大臣候補の話題で毎日ニュースは賑わっています。
そんな中で、自民党総裁選(選ばれた方は次期、内閣総理大臣になる)に、いち早く名乗り出たのは石破茂元幹事長です。
今回の自民党総裁選は、石破さんが厳しい状況にあると言われています。そんな状況のなかで、行われた出馬表明の記者会見で、石破さんは、あるアニメの名言で、今の心境を語りました。その名言とは……。
私、石破茂は自由民主党の総裁選挙に立候補する決意を致しました。
— 石破茂 (@shigeruishiba) September 1, 2020
国民の皆さまに納得と共感をいただける、そんな政治をつくってまいります。どうかご支持ご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。 pic.twitter.com/PRIaro5TfO
目次
そもそも石破茂さんってどんな人?
石破さんは、鳥取1区選出の国会議員。国会議員歴は30年以上で、大臣も経験しているベテラン議員です。そんな石破さんですが、政治家らしい政治家というよりも、アニメ・声優ファンにとっても、どこか親しみのある方と思える人物なんです。
生まれる時代が違ったら「Aqours(アクア)」のファンかも!?
テレビなどでもなんども公言されていますが、熱心なアイドルファンです。正確には、「キャンディーズ 藤村美樹さん」の大ファンなんです。
キャンディーズとは、1970年代に大活躍したアイドルグループで、メンバーは伊藤蘭さん(ランちゃん)、藤村美樹さん(ミキちゃん)、田中好子さん(スーちゃん)の3人。人気が絶頂となった1977年夏に「普通の女の子に戻りたい」といって、芸能界を引退したたため。当時のファンにとっては、大きな衝撃だったのかと思います(当時石破さんは大学生)。今でも、キャンディーズのスーちゃん推しを公言しています。
下の静岡県のメッセージでは、沼津と『ラブライブ!サンシャイン!!』の話もされていて、生まれた時代が違えば、「Aqours(アクア)」のファンかもしれませんね。
今回は、 #47都道府県 のみなさまへ から #静岡県 をご紹介します。
— 石破茂 (@shigeruishiba) September 14, 2018
私ごとのプラモデルの話から「ラブライブ!サンシャイン!!」による振興の話まで。
続きは下記URLからご覧いただけます。
【静岡県のみなさまへ】https://t.co/FH2oSYj0ln
【47都道府県のみなさまへ】https://t.co/roeyBxqdbw pic.twitter.com/6jL6WotRhd
生まれる時代が違ったら「ガンプラ」のファンかも!?
また、防衛大臣経験者である「軍事オタク」であると言われていると石破さんですが、同時にプラモデルも大好きとのこと。アニメ系のプラモデルというわけではないんですが、戦闘機や戦艦などのプラモデルもご自身でしっかり作っているそうなんです。Youtubeでも「プラモ愛」をしっかり語っております。
そんな石破さんが今の心境をアニメのセリフで……
そんな、アニメファンにとって、どこか親近感のある石破さん。そんな彼が、厳しい状況での総裁選の出馬に対して、あるアニメキャラの言葉を借りてこう言ったのです。
「男なら危険顧みず、死ぬとわかっていても行動しないと行けないときがある」。
まさに、石破さんの心情を状況を示すのにピッタリの言葉ですが、いったい誰のセリフなのでしょうか?