2020年11月前半の総括(あだ名)|青山吉能『みずいろPlace』#11
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
いやはや10月の後半はいろいろなことがありました!
愛しの後輩・Run Girls, Run!、ランガちゃんの生放送に出演したり、
ザックリフェスがあったり、
まゆしぃの誕生日をなぜかわたしの番組でお祝いしたり、
朗読劇「吾輩は猫である-はじまりの漱石-」に出演したり、
野村麻衣子ちゃんとはじめましてしたり、
他にも、憧れのお仕事に携わったり、はたまた最終回を迎えたり、とにかく小春六花ちゃんと向かい合ったり……。
みんなにハグしたい気持ち
なんと言っても久しぶりのお客様を入れてのイベント。
お客様を入れてのイベントってゆうとりますど。今でこそ「えっお客さん入れるんだ〜」なんて会話のネタになりますけど。ちょっと前までイベント=お客さんと同じ空気を吸う、だったわけじゃないですか。
あっという間に私たちの中にWITHコロナという新しい当たり前が生まれて、でも、でもやっぱりいつも音の粒や文字越しでしか会えないみんなと、同じ空間を共有できるっていうかつての当たり前がどうしても恋しくて。
元気してる〜?って。してるよ〜ってお返事、の拍手・うなずき・お目めの細さ加減。
特にザックリフェスでは、後ろの方は見づらくないかなとか、新参者のくせに図々しくもたくさん意見もさせていただいちゃってました。
いまはもうマインドが萌子(『バチェロレッテ』をご覧ください)なので、もうみんなにハグしたい気持ちでいっぱいでした。
楽しんでいただけたかな。たくさんたくさん反省点はあります。
自己嫌悪大会を終えその反省を活かして強くなったわたしと、素敵な相方と、ゆりな・先輩方と、スタッフさんと、そして皆さんと、これからも共に新しい楽しい空間づくりをしていきたいなあと強く思いました。
このようにまあドタンバタンと音が聞こえてきそうなほど心も体もバタバタとしておりました。全てに思い出がつまりにつまりすぎて、掘り下げていくとま〜〜た脱線脱線してしまうので、それは各ラジオの方で語らせていただければなと思います。
そんな中で少しずつ筆を進めているこのコラム。何度か言った覚えはありますが改めて、このコラムを書いている時が最も「わたし」であるなあと感じています。
色々なヒトやモノになれるこのお仕事ですが、青山吉能でいられるこの時間も、とてもありがたく愛おしく感じます。(万物を愛おしく感じがち)
さて、はじめまして2020年の11月。
明日からは「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」月曜日マンスリーアシスタントを務める青山がこの世を生きていきます。
マ、待って待って待って明日からって本当ですか。ヨナヨナに一人で…??あの画面に映ってあのスタジオであの鷲崎さんと喋るって…まじ…?想像ができないんだが…?????
何はともあれ明日にしか分からない明日がある。楽しい夜のお供になれたらいいなあと思っております!
お、お手柔らかにどうぞよろしくです。