アニメ映画『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』ついに公開日決定! マフティーの搭乗機“Ξガンダム”が描かれた新規ビジュアル、2機のガンダムが対峙する新規PV公開
『機動戦⼠ガンダム』シリーズの映画最新作『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』。新型コロナウイルス感染症感染の影響で公開が延期となっていた本作ですが、この度、2021年5⽉7⽇より全国上映されることが決定しました。
あわせて、主⼈公のハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)の搭乗機“Ξ(クスィー)ガンダム”が描かれた新規ビジュアル、Ξガンダムとペーネロペーが対峙するシーンが描かれた新規PVが公開! さらにハサウェイ役の⼩野賢章さんのコメントが到着しました。
主⼈公機Ξガンダムの姿が解禁!
Ξガンダム⾼精細設定(前後)&紹介
マフティーがアデレード会議襲撃のために準備した、アナハイム・エレクトロニクス社製の第五世代モビルスーツ。ペーネロペーとは姉妹機にあたるが、機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニットを実装している点については、より画期的技術が投⼊。頭頂⾼は26mを越え、腕部も標準的なモビルスーツサイズよりもかなり⼤型化しており、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットを際⽴たせた形状となっています。
新規PV公開
併せて解禁された新規PVでは、Ξガンダムがフィーチャーされており、地球連邦軍パイロット、レーン・エイムが駆るペーネロペーと対峙するシーンが⾒られます。2 機のガンダムがどのような活躍を⾒せるのかも注⽬です。
小野賢章さんコメント
新型コロナウイルスの影響もあり、だいぶお待たせしてしまう形になってしまいましたが、ようやく公開⽇が決まり、ついに皆様に観てもらえる! と思うと、楽しみで仕⽅ありません。皆様も楽しみにお待ちください!
『閃光のハサウェイ』
2021年5月7日(金)全国ロードショー
配給:松竹
STORY
―ネジェンって、知っているかい?
それを知っているなら、連れていってあげる―
第⼆次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105― 。⼈類と宇宙世紀の未来を⽰すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発⽣していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に⺠間⼈を宇宙へと連⾏する⾮⼈道的な政策「⼈狩り」を⾏っていたのである。
そんな地球圏の腐敗に⽴ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる⼈物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府⾼官を次々と暗殺するという苛烈なテロ⾏為に⼿を染めていたが、連邦政府への反発を強める⺠衆からは⼀定の⽀持を得ていた。
その「マフティー」本⼈を名乗り、指揮する⼈物こそ、かつて⼀年戦争にも参加した地球連邦軍⼠官ブライト・ノアの息⼦で、シャアの反乱の阻⽌にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦⼠として、武⼒による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍⼤佐ケネス・スレッグと謎の美少⼥ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を⼤きく変容させるのであった。
キャスト
ハサウェイ・ノア:⼩野賢章
ギギ・アンダルシア:上⽥麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順⼀
スタッフ
企画・製作:サンライズ 原作:富野由悠季、⽮⽴ 肇
監督:村瀬修功 脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩⽥尚之、⼯原しげき キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、⼭根公利、中⾕誠⼀、⽞⾺宣彦 メカニカルデザイン原案:森⽊靖泰
⾊彩設計:すずきたかこ 撮影監督:脇顯太朗 CG ディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井⼤介 ⾳響演出:笠松広司 録⾳演出:⽊村絵理⼦ ⾳楽:澤野弘之
主題歌:[Alexandros]