「『ガールズ&パンツァー 最終章』生配信特番 ~第3話に向かってパンツァー・フォー!~」公式レポート到着! 渕上舞さん、佐倉綾音さんらあんこう&サメさんチームの声優陣が出演
2020年11月15日(日)に行われた「『ガールズ&パンツァー 最終章』生配信特番 ~第3話に向かってパンツァー・フォー!~」より、公式レポートが到着しました。
出演者は大洗女子学園あんこうチーム&サメさんチームの出演声優陣に加え、MCとして飛田展男さん(日本戦車道連盟 理事長役)が本作のイベントに初出演。
あんこうチームとサメさんチームによる三番勝負などが行われたほか、シリーズ最新作『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話の上映が2021年3月に決定したとの発表もありました。
オフィシャルレポート
毎年11月中旬に、茨城県大洗町で開催されてきた「大洗あんこう祭」。
『ガールズ&パンツァー』との関わりも深く、2012年から2019年まで8年連続でキャストのトークステージを開催してきたこのイベントは、今年は残念ながら新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となってしまったが、トークステージを楽しみにしていたガルパンファンのために、11月15日(金)19時から、「『ガールズ&パンツァー 最終章』生配信特番 ~第3話に向かってパンツァー・フォー!~」の生配信が行われた。
総勢11人のキャストが集まって、大いに盛り上がった生配信特番の様子をレポートしていこう。
生配信特番は、日本戦車道連盟理事長役の飛田展男さんを司会進行に迎え、大洗女子学園のあんこうチームとサメさんチームのキャストが集結。
あんこうチームは、西住みほ役の渕上舞さん、武部沙織役の茅野愛衣さん、五十鈴華役の尾崎真実さん、秋山優花里役の中上育実さん、冷泉麻子役の井口裕香さん。
サメさんチームは、お銀役の佐倉綾音さん、ラム役の高森奈津美さん、ムラカミ役の大地葉さん、フリント役の米澤円さん、カトラス役の七瀬亜深さん。サメさんチームはこの日初めて、背中にサメマークの入ったパンツァージャケットを身に着けての登壇となった。
番組は、飛田さんからゲストの皆さんへ、既に完了したという『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話のアフレコの感想や、キャッチコピー「突撃の、その先へ――」にちなんで、知波単学園のメンバーも演じている大地さん、米澤さん、七瀬さんに対して、知波単学園の新たな戦法についての質問が投げかけられる形でスタート。
続いて、勝ったチームには「ご褒美」、負けたチームには「罰ゲーム」を賭けた、サメさんチームとあんこうチームの三番勝負がスタートすることとなった。
第1ラウンドは、『最終章』第1話でラムと沙織が対戦した手旗信号対決をオマージュした「紅白旗上げ対決」。佐倉さんと渕上さんの車長対決にまでもつれた接戦は、サメさんチームの勝利!
サメさんチームは「これで、本編の中での雪辱を果たせました!」、「陸でも強いということが証明できました」と喜びのコメント。
続く第2ラウンドは、「チーム短歌バトル!」。五・七・五・七・七の五節三十一文字で織りなす短歌を、メンバー全員で完成させる対決。『最終章』第3話の見所をテーマに、チームメンバーが一節ずつを担当して短歌を完成させ、Twitterの投票結果で勝敗が決まる。
まずは、あんこうチームから短歌を発表!
渕上「新しい」
茅野「勝つか負けるか」
尾崎「ドンズドン(SE)」
中上「最高だぜぇ!!」
井口「パンツァーフォー」
メンバーは「まとまった、まとまった」、「ガルパンらしさがふんだんに盛り込まれた句だと思います」(尾崎)と、その完成度には満足げな雰囲気。
続いてサメさんチームの発表!
佐倉「言えないな…」
高森「ウホウホ ウホホッ」
大地「戦車道」
米澤「どっかんどっかん」
七瀬「ねぇ、びっくりよ」
こちらもメンバーが「らしさが出てる」(大地)「サメらしさが出てます」(高森)「とても私たちらしい」(佐倉)と自分たちの句を高評価。
両チームとも『最終章』第2話のネタバレに配慮して、擬音や効果音的な言葉選びとなったが、視聴者によるTwitterでの投票の結果、このラウンドもサメさんチームの勝利!
そして、ここで勝ったチームに授与されるご褒美と、負けたチームがチャレンジする罰ゲームが発表! 勝利者チームにはアクアワールド茨城県大洗水族館提供による、サメ飼育員監修によるサメのぬいぐるみ「シロワニ」がプレゼント。
そして、負けたチームには、『最終章』第1話でお銀と華が飲み比べ対決をした「どん底名物・ハバネロクラブ」の罰ゲームが! チームのメンバー全員が一気に飲み干さなければならないため、参加メンバーたちからはどよめきが……。
そして、いよいよ最終対決となる第3ラウンドが幕開け! その勝負の内容とは「第3話の漢字」。『最終章』第3話を表す漢字を1文字ずつ色紙に書いてもらい、どちらのチームの漢字に魅力を感じるかをファンによるTwitter投票で勝敗を決めるというもの。
そして、最終対決のポイントは、なんと一発逆転が可能な500ポイント! 追い込まれたあんこうチームにも逆転のチャンスが! 一方、リードするサメさんチームからは、当然ながらブーイングが!
そんな状況の中で、最終対決の「第3話の漢字」を発表! 漢字は、それぞれのチームが1文字ずつ交互に見せる形式で発表が行われた。
あんこうチーム井口裕香「夜」
「今回は夜戦がポイントになっていると思いますし、私が演じる麻子的にも夜が得意……というか朝が苦手な子なので、ここで活躍できるんじゃないかという思いを込めつつ、楽しみにして欲しいなということでの「夜」です」
サメさんチーム七瀬亜深「違」
「この漢字にした理由はあるんですが、言えないんです。言えないんですが、観終わった後に伝わる漢字です」
あんこうチーム中上育実「叫」
「多分、見ている皆さんも叫ぶと思いますが、私演じる秋山優花里も叫びました。詳しくは言えないけどね。絶叫しながら見ていただける、すごくいい作品に仕上がっていると思います」
サメさんチーム米澤円「激」
「もうね、激闘に次ぐ激闘ですよ。言えないけど。とにかく、激しいんです。それはもう観てのお楽しみということで、これ以上は言えません!」
あんこうチーム尾崎真実「眠」
「眠いと言えば、麻子の専売特許ですが、今回は夜戦ということで第2話でも華が居眠りとかしていて、華的にはおねむの時間かなっていう感じになっております」
サメさんチーム大地葉「謝」
「みなさんには、「続きが見たい!」と言われているのにお待たせしているので……というのではなく、「謝」というのは、謝罪の「謝」であり、感謝の「謝」でありといろんな意味があるじゃないですか。でも、きっと観れば絶対に意味がわかると思うので、みなさんお楽しみに!」
あんこうチーム茅野愛衣「輪」
「私は、チームワークの強さを今回感じたので、「輪」という漢字を選びました。あんこうチーム、大洗女子学園チームもそうですし、あとは知波単も、みんながみんなチームワーク=絆が強まっているなと思ったので、いろんな「輪」をお楽しみいただけたらなと思っています」
サメさんチーム高森奈津美「歩」
「今回の、みんなの戦い方が今までよりも一歩先の戦い方をしているというか。言えないんですけど、「あなたがそんな?」みたいなことを言ったり、やったりしているので、そこを楽しみにしていただきたいなと」
あんこうチーム渕上舞「光」
「さっき、「夜」とか「眠」とか夜のワードが出てきましたけど、そんな中に「光」ということで。あと、みほと言えば「○○作戦です!」というセリフがあると思うんですけど、新しい戦法が出てくるかもしれない。こんなに言ってしまってダメだったかもしれない(笑)。でも言っちゃった」
サメさんチーム佐倉綾音「音」
「いつもと同じ音響スタッフが作ってくださっているのですが、本当に抜群の、みなさんが期待する音を届けられると思いますし、私たちも抜群にいい音を収録したつもりです。という、自信の「音」です」
そして、最後のTwitter投票の結果……あんこうチームの勝利!
喜ぶあんこうチームの面々とは対象的に、「おかしいな~、2勝したのにな~」と、ビッグチャンスを逃してどんよりムードのサメさんチーム。
最終対決を終え、『ガールズ&パンツァー』関連最新情報を紹介するコーナーへ。
その中で、この日初解禁情報として、『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話の劇場上映が、2021年3月に決定したことが発表された。
「令和3年の3月に第3話が上映なのか」と「3」揃いに盛り上がるキャスト陣。司会の飛田さんも、「私は何を隠そう茨城県出身で、大洗町にもよく家族と行ったものでございます。そんな私としましても、この企画(作品)はとても嬉しいものでございます」と感想を語った。
告知コーナーの後は、いよいよ「サメさんチーム倍返しの三番勝負」の結果発表! 最後の対決を制したあんこうチームが、なんと大逆転で勝利!
勝利したあんこうチームに、賞品のシロワニのぬいぐるみが贈呈されると、サメさんチームからは「わたしたちだと思って可愛がってください」とのコメントが。
そして、敗北したサメさんチームには、罰ゲームとして「どん底名物・ハバネロクラブ」が配られ、チームを代表して、佐倉さんが乾杯の音頭を取る。
「これはサメさんチームの気持ちを理解する、役者的には役への理解を深めると思って、頑張って飲みますよ。では、『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話の大ヒットを願って、せーの、乾杯!」
辛さが来ることを予想して、ガマンする表情で一気に飲み干すサメさんチーム。その様子を心配そうに見守るあんこうチーム。
しかし、「あれ?」、「なんか健康になった感じ」、「美味しい、滅茶苦茶おいしい」と予想とは異なる言葉が飛び出す。そこで、「実は、中身はトマトジュースでした!」という飛田さんのタネ明かしで、三番勝負は幕を閉じた。
最後に、出演キャスト陣からガルパンファンへの挨拶とメッセージが贈られた。
「三本勝負をやらせていただいて、勝った記憶が濃厚なんですが、結果負けてしまったんですけども……。やはりサメさんチームとしては、勝つまであんこうチームには挑みたいなという気持ちもありつつ、今日はあんこうチームに加えて、サメさんチームともに5人揃って、こういった場で楽しい時間を過ごさせていただいて本当にありがとうございます」(七瀬)
「今日はすごく楽しかったんですけれど、この人数で大洗に行ってみたかったなという気持ちもあるので、今後そういう機会があったらいいなという思いを、今偉い方々がたくさん並んでいらっしゃるので、伝えておきたいです(笑)。それと、サメさんチームは2回戦のわりと最初の方に白旗を上げてしまったので、サメさんチームとしては大洗女子学園にぜひ頑張っていただきたいんですが、私は知波単の玉田でもありますので、知波単としても頑張っていただきたいという複雑な思いでおります。観て損はない出来になっていると思いますので、3月まで楽しみに待っていてください」(米澤)
「本日は本当にありがとうございます。改めて、普通に『ガールズ&パンツァー』のファンをやっていた身としては、「何で、これ(パンツァージャケット)を私が着ているの?」って感じです。(カメラに向かって)妹、見てるか~?私、大洗女子学園チームになったぞ!…とんでもない私信をぶつけましたが、それくらい私は妹と共に『ガールズ&パンツァー』を普通にファンとして楽しんでいた身ですので、今こんな素晴らしい洋服を着させていただいて、ここでこうやって挨拶させていただけているのが本当に夢のようでございます。本当に見所満載の第3話になっておりますので、ぜひぜひ3月まで期待値を爆上げしていただいてお待ちいただければと思います」(大地)
「本当だったら私たち全員が揃って大洗に行って、あんこう鍋を食べている予定だったんですよね。それは残念ですが、この人数で集めてもらって、万全の体制を整えていただいて、この生配信ができて良かったです。第3話の収録では、私はサメさんチームの方には誰ひとり会えなかったんですけれど、だからこそ、完成されてどういう風な仕上がりになるのか、いち視聴者としてすごく楽しみなところができたので、3月を楽しみにしています。米澤さんも言っていましたが、またいつか揃って大洗に、皆さんと一緒に盛り上がりに行ける日がくるのを楽しみにしたいなと思っています」(高森)
「私たちがサメさんチームとして『ガールズ&パンツァー』に関わらせていただいたのは、2年ほど前からですかね。ようやく、時を経てこうして制服を着せていただいて、参加させていただきました。「やっと『ガールズ&パンツァー』の話ができる!」と思ったら、いきなりの三番勝負で(笑)。まだ第3話に関しては言えないことが多いのでこうなってしまったのですけれども、第3話が上映されたあかつきには、私も大洗に出向いてしっかりネタバレ有りでみなさんの前で『ガルパン』の話ができることを楽しみにしております。待っていただいた分、最高のクオリティでお届けできると自負しておりますので、3月まで少し長いですけれどもお待ちください」(佐倉)
「本当にこのメンバーで集まって、こんなに賑やかに楽しく、そして最終的にはあんこうチームも見事に勝利し、本当に良かったなという気持ちで一杯です。今日、第3話の上映時期も発表になりましたし、ぜひぜひみなさん、楽しみに待っていただいて、グッズや新情報もたくさん発表されたので、ひとつひとつ後ほど確認していただいて、いろんなグッズを手に入れたり、第1話と第2話を観直したりとか、どこの劇場に観に行こうとかワクワクしながら待っていていただければと思います。また、我々みんなで、大洗であんこう祭に参加できるのを楽しみにしています」(井口)
「あんこう祭では、毎回大洗のみなさんの大勢の方のお顔をパノラマ撮影しているんですが、今年はやることができなかったのは心残りではあります。でもきっとみんなが元気でいれば、来年またこうして全員揃って、サメさんチームも一緒に大洗の地をまた踏むことができると思っていますので、それまでみなさん健康に気を付けて!楽しみなことがあると、元気でいられるはずだから、第3話をぜひ楽しみにしていてください」(中上)
「今日はこうして、11人という人数で楽しい時間を過ごすことができて、とっても嬉しかったです。『ガルパン』の台本は、相変わらずページを開いても擬音が続く感じが多くて、一見すると「謎だな」という部分が多いんですが、第3話の台本も、開くたび「これは絶対に面白くなっている」という雰囲気をヒシヒシと感じました。映像が出来上がり、みんなの声が入り、音響が入った完成版は、今までにも増してみなさんに楽しんでいただける作品になっていると思いますので、来年の3月はもうあっという間だと思いますので、楽しみに待っていていただければと思います」(尾崎)
「大洗へ思いを馳せながら、みんなでバラエティコーナーをやらせていただいたんですけど、本当はサメさんチームに大洗であんこう鍋と日本酒を楽しんでもらいたかった!毎年本当に素晴らしいおもてなしを大洗でしていただいていて、大洗の皆さんにも本当にお会いしたかったんですけど、今回はちょっと叶わずということだったので、ぜひ来年以降でみなさん揃って、飛田さんも一緒に行けたらいいなと思っておりますので、まずは第3話を待っていただいて、楽しんでいただいて、いっぱいネタバレして『ガルパン』の話ができる場を持てたらいいなと思います。ぜひまたお会いしましょう!」(茅野)
「今回、あんこう祭は残念ながら中止ということで、私たちあんこうチームとしては、今まで皆勤だったので、初めて大洗に行かない年になってしまいました。でも、だからこそこうした新しい試みを行うこともできました。サメさんチームも揃ってジャケットを着ていただいてますけれども、実は私たちのジャケットも新調されたんです。これで、私たちはもう何着目だろうというくらい、いろんなところで『ガルパン』の歴史を刻んでいるなと今日、このスタジオに来て、改めて感じました。ぜひぜひ、これからもまだまだ『ガールズ&パンツァー』は続いていくと思いますので、まずは第3話をお楽しみに。そして、それ以降も最後までお付き合いいただけると嬉しいです」(渕上)
そして、司会の飛田さんの「渕上さん、フィナーレはあの言葉で締めましょう!」との言葉を受けて、『ガルパン』のイベント恒例となった渕上さんのかけ声に合わせた「パンツァー・フォー!」で、生配信特番は幕を閉じた。
今回の生配信特番は各配信サイトにて23日(月・祝)23時59分までアーカイブ配信を実施しているので、見逃した、またはもう1度みたいガルパンファンはぜひチェックしてみて欲しい。
配信概要
日程
2020年11月15日(土)
出演者
<MC>
飛田展男(日本戦車道連盟 理事長役)
<大洗女子学園あんこうチーム キャスト>
渕上舞(西住みほ役)
茅野愛衣(武部沙織役)
尾崎真実(五十鈴華役)
中上育実(秋山優花里役)
井口裕香(冷泉麻子役)
<大洗女子学園サメさんチーム キャスト>
佐倉綾音(お銀役)
高森奈津美(ラム役)
大地葉(ムラカミ役)
米澤円(フリント役)
七瀬亜深(カトラス役)
各配信サイトにてアーカイブ配信
<配信サイト>
・YouTube バンダイナムコアーツチャンネル
・バンダイチャンネル
・ニコニコ生放送
<配信期間>
2020年11月23日(月・祝)23時59分まで
『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話2021年3月劇場上映
スタッフ
監督:水島努
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:島田フミカネ
キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功
考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭
キャラクター原案協力:野上武志
ミリタリーワークス:伊藤岳史
プロップデザイン:竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太
3D監督:柳野啓一郎
モデリング原案:原田敬至、Arkpilot
3DCGI:STUDIOカチューシャ
色彩設計:原田幸子
美術監督:平柳悟
撮影監督:関谷能弘、棚田耕平
編集:吉武将人
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音調整:山口貴之
音楽:浜口史郎
アニメーション制作:アクタス
製作:ガールズ&パンツァー最終章製作委員会
配給:ショウゲート
キャスト
西住みほ:渕上舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
角谷杏:福圓美里
小山柚子:高橋美佳子
河嶋桃:植田佳奈
磯辺典子:菊地美香
近藤妙子:吉岡麻耶
河西忍:桐村まり
佐々木あけび:中村桜
カエサル:仙台エリ
エルヴィン:森谷里美
左衛門佐:井上優佳
おりょう:大橋歩夕
澤梓:竹内仁美
山郷あゆみ:中里望
丸山紗希:小松未可子
阪口桂利奈:多田このみ
宇津木優季:山岡ゆり
大野あや:秋奈
園みどり子:井澤詩織
ナカジマ:山本希望
ねこにゃー:葉山いくみ
蝶野亜美:椎名へきる
西絹代:瀬戸麻沙美
福田:大空直美
玉田:米澤円
細見:七瀬亜深他
公式サイト
公式Twitter(@garupan)