亜咲花さん9thシングル「Seize The Day」発売記念インタビュー|「書きかけのメモに もう書ききれない My dream」このフレーズに全部が詰まっている。
MVには亜咲花さんも知らなかった裏設定が!?
――あと、衣装もすごく可愛くて。衣装のコンセプトなどは、どのように決められてるのかをお伺い出来ればと。
亜咲花:ありがとうございます。MVではたくさんの衣装を着させていただきました。
――拝見させていただきました。MVでは衣装が4つくらいあって。
亜咲花:そうなんです。今までで最多ですね。イメージとしてはローマの休日あたりの、映画の主人公みたいなイメージで今回作っていただきました。
衣装がたくさんあったので、どれをアー写にしようかみんな悩んだんですよ。撮っている時点では、どの衣装でアー写にするかも決まっていなくて。でもドレスだと、少し仰々しいかなと。この服が一番カジュアルでかわいいかなって。スタッフさんと相談して決めました。
――ニット衣装のものは「SHINY DAYS」と同じものですか?
亜咲花:そうなんです!女の子が映画の世界に入っていっちゃう、ってところからMVが始まるんですけれど、あのニットの女の子は、裏設定が自分の中にあって、「SHINY DAYS」の時と同じ格好、同じ髪型をしているんです。ちょっと成長したのでアレンジを加えたんですけどね(笑)。
私的には、3年間の中で歌もビジュアルも全部含めて成長した亜咲花っていうのを、そこで色々と表現出来たらいいなと思って。「SHINY DAYS」のMVの続きみたいな感じなのかな。
それに気付いてくれる人がいるかなっていう。
――それは、掲載しても問題ない話ですか?
亜咲花:大丈夫です。むしろ気が付いてほしいです(笑)。意図的にやっているものなので。
――MVからは幸せいっぱいといった印象を受けましたが、全体を通して亜咲花さんはどんな印象を受けましたか?
亜咲花:この楽曲は“夢”というのがキーワードになっているなと思っていて。MVもいわゆる夢の中の出来事で。夢というのがすごく大事な鍵を握っているので、私が楽曲から受けた印象は間違っていなかったんだなって、最初に思って。
こういった、しっかり物語が構成されたMVって亜咲花楽曲の中では珍しくて、ちょっとした演技をするシーンもありますし、ダンスも踊りましたし。今までのMVでやってこなかったことを全部詰め込んで。
最初のワンカット風なところもあったりして、衣装を早替えしているように見えたりとか、エンターテイメントが詰まったMVだなって、観ていて思いました。
黄色のドレスは、ああいった豪華なドレスを着るのも人生で初めてだったので、女の子としても嬉しかったです。着れた~って。
――ダンスシーンで、踊る姿が建物に写るシーンがすごく印象的でした。ちなみにソシアルダンスはやったことが?
亜咲花:経験ゼロです。今回MVは2日間に分けて撮っているんですけれど、1日目の撮影の前に、フリ入れを1、2時間でしていただいて。あとは自分のソロの、サビの部分をそこで覚えて、撮影に挑みました。
――初々しさと、男性の方のリードする雰囲気がすごく良くて、そこもお嬢様っぽく感じました。
亜咲花:男性にアテンドしてもらうって、プライベートではないから不思議な感覚。どっちかっていうと引っ張りたい方だから。男性が前にいて、手を差し伸べて、一緒に歩くって、普段の生活では、やっぱり機会としては少ないと思うんですね。だから男性にリードしてもらう素敵さって、ちょっといいなって感じました。
――MVを観ていると、テロップが出るところと出ないところがありますが、あれは印象的な言葉を入れているんでしょうか。それとも何か意図があったり。
亜咲花:それも意図があって。ニットの亜咲花は映画の世界に迷い込んでしまった「現実世界の亜咲花」で、ほかの衣装の亜咲花は「映画の中の主人公」。「映画の中の主人公」のところだけ字幕が入っていて映画のセリフっぽくなってるってことみたいです。今回のこだわりはすごいです。ここまでくると本当に嬉しい。こんなにこだわって作ってくれてるんだなって、感動しました!
カップリング曲に込められた思いとは。
――2曲目「NO MORE PEAKY MODE」は、歌詞にメッセージ性を感じたのですが、この歌詞で亜咲花さんが伝えたい事とはなんでしょうか。
亜咲花:くじけないでほしいな、明るく前を向いてほしいなって気持ちを全力で言葉に書き留めました。
PEAKYって普段あんまり耳にしないと思うんですけど、くよくよとか、マイナスな言葉の意味になっているので、NO MORE PEAKY MODEも、くよくよする感情を捨てたら? やめたら? っていうタイトルになってますね。
いつもだったら、多めに英語を入れていると思うんですけれど、今回は自分が伝えたいところだけ英語にしています。「Dream goes on」、夢はずっと続くよとか。伝えたい事を引き立てるために英語を使わなかった部分もあるので、英語の部分がみんなに届くといいなって思います。
――今年、閉塞感みたいなのものがあって、抑圧されたものを表に出してみた表現なのかなと個人的に思っていたんですけれど、そういった意味を含まないではないけれど、現状でいうと、英語部分の言葉を届けたい、と。
亜咲花:それもあるし、ライブがどうしても出来ない時代になってしまったので、そういう自分の悔しい気持ちというのも、歌詞には入ってないんですけど、感情的にはやっぱり入っていて。
最初の「平凡&(かつ)窮屈 Everyday」とか、「溶かし切れない 無の感情」とか、その辺りにはライブが出来ない自分の感情も入っていますし、この曲を実際にステージに立って人前で歌えることを信じて歌詞を書きました。
サビの最後にある「今感じてるこの幸せが 届くかなキミにも」とか、「最大級の愛が 届くかなキミにも」とか、そういう部分は自分がステージに立ってて絶対感じると思うんですよ。幸せだなとか、みんなからの愛も沢山受け取ることができると思うので。絶対にこういう気持ちになるだろう、いつか歌えるだろうって、そういった気持ちで書きました。
あとは、こういう時代になってしまったけれど、この時代に限らず、落ち込んでいる時に効くと思うので、生きる人全員に捧げますと。最後に、この曲を「ボリューム全開で 聴いてほしい 何度でもリピート」してって。
キミにも、と、リピート、って韻を踏んでるんですよ、実は(笑)。ここは、ちょっとこだわった部分で、この曲をループして、リピートして、ずっと聴いて、それで元気になってね、という曲になっています。
――どんなシチュエーションで聴いてほしいですか?
亜咲花:カラオケとかで歌う人に、この曲を歌うボクへって、自分も含めてこの曲を聴いている人、歌ってくれる人に刺さるような曲にしてみました。いつもだったら、キミとかボクとか指定はしないんですけれど、今回は曲を聴いてくれる人、歌う人、ってゾーンを狭めて。
キュッとして書いてみたので、刺さる人にはすごく刺さってくれるんじゃないかなと信じてます。
――3曲目「Party Fever Night!!」なんですけれど、イメージはお祭りだなって。
亜咲花:そのままです! 良かったー。
――曲はすごくカッコイイ、強めの曲なんですけれど、歌詞は等身大な印象を受けました。
亜咲花:私というより、世間の大人たちはきっとこう思っているだろうって想像して書きましたね。私は自分のお仕事が肉体労働だと思っていないし、意外と限界突破寸前でもないし、余裕だから(笑)。
毎日働いて、あー疲れたな、飲みに行きたいな、んーいっか、飲もう! みたいな、自分をちょっと甘やかしちゃう瞬間を、ここにギュっと詰め込んでいて。等身大というより、きっと世間の人が経験しているだろう毎日、その中でもストレスを解放する瞬間をサビで表しています。
――亜咲花さん自身のストレス解消法というか、フラストレーション解消法は?
亜咲花:今はやっぱりカラオケとかも気軽に行けなくなったので、家で。今、犬がもう1匹増えまして、2匹いるんですけれど、その2匹のワンちゃんのお世話をするのがストレス解消法になってます、遊んだりとか。
あと、やっぱりゲームかな。お家でできる最大の楽しみ方ってゲームだと思っていて(笑)。料理とか、いろいろな趣味もあると思うんですけれど、私はもうゲームをやっている時が一番幸せだし、あっという間に時間が過ぎちゃうから、最高にいいストレス解消法だと思います。
ゲームのことしか考えないから、仕事のこととか嫌な事も全部忘れてゲームに没頭できるので、自分が何かを全部忘れてまで熱中できるものって、あるといいなって思いました。
――それで、サッと気持ちが切り替わると。
亜咲花:ずっとやっちゃう。切り替わらずにずっとやっちゃう(笑)。よくない大人の例です。ちゃんと切り替えられてこそ、この曲が成立するので(笑)。ちゃんと働いて、仕事して、自分のミッションをコンプリートしてから遊べるっていうね。
だから、私は良くないんです。ミッションコンプリートしてないのにゲームをしてるから(笑)。
――曲から学びですね(笑)。
亜咲花:そう、自分で詞を書いてるけれど曲から学びます(笑)。メリハリつけます。
アーティスト活動面、プライベート面どちらも成長したと感じた1年。
――今年を振り返るといかがでしょうか。手術のこともありましたし、ライブが出来ないこととかも含めて。
亜咲花:自分の中で手術が大きかったなって。今も若干リハビリ中で……。ただ、歌いづらいなと思う瞬間があるとはいえ、前に比べたら桁違いに歌いやすくなっていますし、自分が思うようにコントロール出来始めてきたので、もっともっとクオリティの高い楽曲を、これから届けられるな、と思います。
あとは、ライブに関しては、本当だったら画面越しじゃなくて直接届けたいって、私だけじゃなくて、多分みんな思ってると思うんですけれど。
去年の11月に、私はオンラインでワンマンライブに初めて挑戦させていただきました。
オンラインでライブをして思ったのが、私はオンラインライブをやるまで、絶対にお客さんを入れなきゃなって思っていた部分が多少なりあって。でもオンラインで、みんなのコメントを拾いながら生配信でライブをやって、オンラインでも歌って届けられるじゃんって感じました。
「NO MORE PEAKY MODE」の歌詞にも「汚れた固定概念消して」って書いてありますけど、そこは汚れてたなと思いました。固定概念があり過ぎて、ライブって、アーティストって、直接歌を届けないといけないと思いこんじゃってたので、自分にとっていい発見でしたね。
人がいないからといって、歌が届けられないわけじゃないよって。だから、積極的にオンラインという文化も活用していきたいなって思いましたし、こんな時代だからこそ、みんなで力を合わせて手を取り合って乗り越えて行かなきゃいけないと思います。
オンラインで大っきい、何10人もアニソン歌手が出るような、アニソンフェスをやったらすごく盛り上がると思いますし、いつか実際にお客さんを入れてできるという思いがあるからこそ、オンラインでもできると思います。
オンラインもやりつつ、いつか諸々落ち着くことを信じて、私はこういう曲を沢山書き溜めて、来年は実際に出来たらいいなって思いますね。あと、手術もあったし、お家にいることが多かったので、プライベートの過ごし方がすごく変わりました。
今まではお仕事がずっとあって、やっと来た1日休み。立て続けに仕事があった次の日の休みって、何もする気起きないんですよ。ずっと寝ていて、あれ、気付いたら夜じゃんって、大事な1日を無駄にしてしまうことがすっごく多かったんです。
でも、今回お家にいることが多かったので、お家での過ごし方だったりとか、1日の大切さをすごく学んで。だから最近は、前みたいに仕事が立て続けにあった次の休日でも、ちょっとお散歩に行くようになったりとか。
それって今までの自分だと絶対なかったと思うんですよ。でも、お家にいた時の経験があったから、お散歩に行けばちょっとリフレッシュ出来る、朝早く起きれば起きるほど気分がいいとか思えて。そんなこと前は絶対に思ってなかった(笑)。
朝にやるゲームってめちゃくちゃ気分がいいんですよ(笑)。朝7時に起きてやるゲーム、本当に、罪悪感がないんです。深夜にゲームをするって、寝る時間を削ってやっているという気分になるんですよ。でも、朝起きるってちょっと違うじゃないですか、起きたんだからやるんだよっていう。
――自由にできるじゃんって(笑)。
亜咲花:そうそうそう。そこの違いなんですよ。それに気付いたから、最近は朝ゲームにハマっていますね(笑)。ゲームやるために朝早く起きて……最近寝るの早いもん。10時とか、11時。
生活リズムは整ったと思います。前は夜にやってることが多かったけれど、最近はもう朝起きて、お昼に仕事行って、という感じだから。
犬もいるし、すごくいい。お散歩も、ワンちゃんがいるから外に出ようと思うし。朝、日光を浴びるって大事。1日カーテン締めてちゃいかん。カーテン開けて、空気を入れ替えて……あれ、こんなに素晴らしいの? みたいな。
犬とゲームがあって良かった、本当に生活が変わる。あと犬がいると、ご飯を必ずあげなきゃいけないので、絶対に起きなきゃいけない。朝と夜は絶対。それで、朝起きなきゃいけないっていうのもあるから、犬とゲームは生活リズムが狂っている人におすすめだと思います(笑)。本当人生変わる。モチベーションも込みで。
――随分変わったんですね。
亜咲花:変わりますよ、本当に。1年前の自分の生活やばいですもん、ベッドに練乳とか転がってましたからね(笑)。今だと犬が食べちゃうのでベットや床に食べ物を置けないんですよ。だから、ご飯もちゃんと自分で食べるようになりました。前は茎ワカメとか、練乳1本置いといて、ちゅうちゅう吸いながらYouTube観るとか、そういう怠惰な生活をしていたので、大人になったのかな、もしかしたら。
ということで、プライベートでも、アーティストでもすごく成長したなって感じた1年ですね。
亜咲花さんはアニメイトで◯◯がしたい!
――今までもインタビューさせていただいてきて、大人になったと思いましたけれど、そういう生活もいいと思います(笑)。そろそろ時間なので次の質問を……。
亜咲花:アニメイトでやりたいこと、いいですか? やっぱりディナーショー。
――アニメイトカフェでなら……(笑)。
亜咲花:あ、カフェ。アニメイトカフェで是非!!私こだわりがあって、絶対にスポットライトがパーっと当たって、で、ミラーボールがくるくるくるくる……って。
――ミラーボールはないですが、秋葉原にはステージがあるんですよ。あそこは、元々がそういう場所だったので。
亜咲花:え、元々そうだったんですか、作ったんじゃなくて?
――元はカラオケ屋さんだったんです。ステージがあって、照明がちゃんとあるんですよ。だからイベントしようと思えば出来ます、厨房もありますし。
亜咲花:亜咲花オリジナルのカクテルとか、ノンアルとかプロデュースして、ご飯作ったりとか、してほしいです。
――その話あったんですけれど……。でもコロナだったので……。
亜咲花:そうなんですか?!情勢が落ち着いた頃にやりたいですね。今年5周年だから、5周年記念でどうですか?亜咲花特別フィーバーナイト。「Party Fever Night!!」(笑)。
――で、なんかアコースティックで歌って、みたいなのがあると盛り上がりそうですね。
亜咲花:しっとり歌って、ご飯を食べてもらって……最高じゃん! いい! やりたいです、これは絶対に。
まだまだ沢山追いかけたい夢がある。
――最後に、「きゃらびぃ」と「アイメイトタイムズ」の読者へ一言お願いします。
亜咲花:今、ふと思ったんですけれど。私、昔は「きゃらびぃ」を毎月もらっていて、もらいにいって、それだけを取りに行って帰って来ることもあったんです(笑)。自分がそこに載るって改めて考えたらすごい事なんだなって。
――ずっと載っていますよ。
亜咲花:そう。ずっと載ってるけれど、なんか今、昔を思い出して、あー有り難いなぁって。今こうやって昔の私みたいに手に取って読んでくれている方はぜひ、亜咲花を追いかけていただけると嬉しいですね。
今回3曲とも本当に素敵な曲に仕上がっているので、1曲でも愛していただけると嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
そして「アニメイトタイムズ」さんには、いつもインタビューしていただいているんですけれど、今回は特に深いお話をさせてもらったと思います。
こういうお話を出来るのも、貴重な機会だなと思います。色んな方に自分がどうしてこういう風に書いたのかとか、どういう風に歌っているのかなど、歌で伝えきれなかった部分をインタビューを通じて伝えて、また、改めて曲を聴いてもらえると、もっともっとこの曲達を愛して、好きになってもらえると思います。なので皆さま、3曲ともよろしくお願いいたします。
――アニソンシンガーになりたいな、声優になりたいなという人たちにも、一言かけていただければと。
亜咲花:恐れ多いですけれど(笑)。私が当時、夢を追いかけている時に思ったことは、絶対に諦めちゃいけないんだなってことです。声優や、アニソン歌手になるっていうのは、簡単には叶えることができない夢かもしれないですが、諦めないことが大事だと思います。
私は、親を説得するということがすごく頑張ったポイントでした。大人の方だったら、自分で行動出来ると思いますけど、当時私は10代だったし、夢を追いかける人って、中には若い子も多いのかなって思うので。
そういう子たちは、親に反対されたからって諦めずに、自分で出来る限りの範囲のことをやっていって。今はアプリとかで音源を投稿してスカウトされる、そんな時代になっているので、YouTubeとか、Twitterとか、SNSが沢山ある世の中だからこそ、昔より、色んな人に声が届きやすくなっていると思います。
どこにチャンスが眠っているかわらかないので、諦めずに色んな所で活動して、色んな幅を広げていくと、もしかしたら、夢が叶うかもしれない。妥協せず色んなことにトライしていくことが大事だと思いますので、みんなも諦めずに。
私もまだまだ沢山追いかけたい夢があるし、追いかけている夢もあるので、一緒に頑張っていけたらなと思います。
CD情報
タイトル:「Seize The Day」
発売日:2021 年 1 月 27 日(水)
発売/販売元:MAGES.
《初回封入特典(DVD 付盤、アニメ盤共通)》 亜咲花オリジナル生写真(プリントサイン入り)※全 5 種類のうち 1 枚をランダム封入
【DVD 付盤】(CD+DVD)品番:USSW-0284/価格:¥2,200(税抜)
※初回生産分限定ランダム封入:亜咲花直筆サイン入り CD(盤面に本人サイン)
※亜咲花撮り下ろしジャケット
※DVD には Music Video、メイキングを収録
《CD 収録内容》
01. Seize The Day [作詞・作曲:永塚健登/編曲:立山秋航]
02. NO MORE PEAKY MODE [作詞:亜咲花/作曲・編曲:Yocke]
03. Party Fever Night!! [作詞:亜咲花/作曲・編曲:永塚健登]
04. Seize The Day -off vocal-
05. NO MORE PEAKY MODE -off vocal-
06. Party Fever Night!! -off vocal-
《DVD 収録内容》
01. Seize The Day Music Video 02. Seize The Day メイキング
【アニメ盤】(CD)品番:USSW-0285/価格:¥1,700(税抜)
※TV アニメーション『ゆるキャン△ SEASON2』描き下ろしジャケット
《CD 収録内容》※曲順未定
01. Seize The Day [作詞・作曲:永塚健登/編曲:立山秋航]
02. オリジナルミニドラマ「年越し」[出演:各務原なでしこ(cv.花守ゆみり)、土岐綾乃(cv.黒沢ともよ)] 03. NO MORE PEAKY MODE [作詞:亜咲花/作曲・編曲:Yocke]
04. Party Fever Night!! [作詞:亜咲花/作曲・編曲:永塚健登]
05. Seize The Day -off vocal-
06. NO MORE PEAKY MODE -off vocal-
07. Party Fever Night!! -off vocal-
▲『ゆるキャン△ SEASON2』特報第 2 弾 《https://youtu.be/ciGB8qOyXrM》
▲『Seize The Day』Music Video《https://youtu.be/uysFq8BMjGQ》
亜咲花さんコメント
『ゆるキャン△ SEASON2』オープニングテーマ「Seize The Day」を歌わせていただく亜咲花です。 前作に引き続き、また作品に携わることができて非常に嬉しく思います!
今までの主題歌である「SHINY DAYS」や「The Sunshower」のように、キャンプ場で聴きたくなるようなピースフルな楽曲に仕上がり ました。アニメ本編と一緒にオープニングも楽しんでいただけたら嬉しいです△
放送情報
TV アニメーション『ゆるキャン△ SEASON2』
【ONAIR】
2021 年 1 月7日(木)よりAT-X、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送開始
出演情報
YouTube番組『⽊野と亜咲花と』
声優・⽊野⽇菜さんとアニソンアーティスト・亜咲花さんによるYouTube番組『⽊野と亜咲花と』がスタート! 番組では異なる立場ながらアニメ業界を盛り上げるふたりがトークをしたり、ゲームに挑戦したり、さらにはぬいぐるみ劇に挑戦したり……!? バラエティ満載の番組が⽉1回ペースで配信されます。
詳細はこちら
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1606623201