声優・小清水亜美さん、『スイートプリキュア♪』『狼と香辛料』『コードギアス 反逆のルルーシュ』『キルラキル』『ペルソナ4』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
『キルラキル』纏流子
・ヤンキーだけど本当は心根の優しい流子の演技が魅力たっぷりで惚れました!
ヤンキー演技、最高です!(30代・女性)
・かなり粗暴(?)なところがあっても、根はすごく優しい部分があっていいし、最初は”鮮血”を着こなすのにも羞恥心があって躊躇っていたけど、第3話では、マコちゃんのおかげで覚醒させることができて、その後の皐月様との対決シーンは印象に残っています!
でも、まさか皐月様の実の妹だと知った時は驚きを隠せませんでした…。
どれでも、第23話での共闘シーンは最高です!!あ~…また見たい(笑)!(10代・女性)
『コードギアス 反逆のルルーシュ』紅月カレン
・カッコいい、可愛い、強い 史上最高のロボット乗りヒロイン!(20代・男性)
・声優さんを気にしだした当時、小清水さんがカレンを演じてらしてると知り今でも好きな声優さんです。(30代・男性)
・アニメにハマるきっかけになった作品で、初めて好きになったキャラだから、演じ分けがすごいと思った(20代・男性)
『狼と香辛料』ホロ
・ダントツ、ズバはまり 他の声優さんでイメージ出来ません(40代・男性)
・小清水さん と 福山さんの コンビはどれも名作ですが 狼と香辛料の ホロとロレンスの掛け合いは 本当に素晴らしいの一言。
アニメ三期をぜひ作って欲しい(40代・男性)
・「狼と香辛料」は会話劇のアニメで、ファンタジー作品ながら戦闘シーンなどが少ないのがひとつの特徴だと思います。
そのためホロとロレンスの会話セリフが本編の大部分を占めているのですが、小清水さんのお芝居はそのセリフ量でも視聴者がぐっとホロに惹きつけられるようなものになっています。
もちろんシナリオ自体がとても面白いのは言うまでもありませんが、原作のホロの掴みどころのなさ、愛らしさ、賢さ、いじらしさなどを当時若干20歳そこそこで見事に演じられています。
他愛無い会話のナチュラルなお芝居からホロが感情を爆発させるお芝居まで、当時からの小清水さんの表現力と技術力の高さを感じられる作品の一つだと思います。(20代・女性)