声優・入野自由さん、『ハイキュー!!』『おそ松さん』『キングダム ハーツ』『千と千尋の神隠し』『Yes!プリキュア5』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
2月19日は、声優・入野自由さんの誕生日です。おめでとうございます。
入野自由さんといえば、『ハイキュー!!』や『おそ松さん』、『キングダム ハーツ』、『千と千尋の神隠し』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、入野自由さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・入野自由さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』宿海仁太(じんたん)
- 『モブサイコ100』影山律
- 『アイシールド21』小早川瀬那
- 『君と僕。』橘千鶴
- 『風が強く吹いている』柏崎茜〈王子〉
- 『聲の形』石田将也
- 『男子高校生の日常』タダクニ
- 『終わりのセラフ』百夜優一郎
- 『ツバサ・クロニクル』小狼
- 『Yes!プリキュア5』ナッツ/夏
- 『千と千尋の神隠し』ハク
- 『キングダム ハーツ』ソラ&ヴァニタス
- 『おそ松さん』松野トド松
- 『ハイキュー!!』菅原孝支
- 誕生日(2月19日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『文豪ストレイドッグス』カルマ
・人生を全てエースの奴隷として諦めかけいたカルマと、最期の彼の奴隷から解放される時のギャップがいい(10代・女性)
『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』ジャンナイン/ジャンキラー
・ジャンキラー、ジャンナインが入野自由さんを見た時は、ビックリしました。
ジャンナインは、すごくかっこよかったです。(30代・男性)
『ワンド オブ フォーチュン』エスト・リナウド
・天才少年。本当は優しいのに冷たい態度で接するけど主人公の事気にかけているところと入野さんの低い声がたまらなく好きです。(20代・女性)
『遊☆戯☆王ZEXAL』アストラル
・千と千尋の神隠しの次に入野さんを意識したキャラクターだから。
主人公だがデュエルの腕は未熟な遊馬を支え、アドバイス特に111話以降のアストラルを失ってから取り戻す話が好きです。(20代・女性)
『つり球』ハル
・ブルーレイボックスが昨年に発売され、じっくりと見返す機会がありました。
入野さんが演じられているなかでもかなり珍しい声で、少し変わった感じですが、感情ののせ方が自然で改めてとても美しく感じました。(20代・女性)
『キューティクル探偵因幡』野崎圭
・圭くんの全力なツッコミをどの話でも楽しみにしていたから!
優しい青年役や、ツッコミ役でも他の役ともとても迷ったけれど、キャラの見た目と性格と会話のテンション全て引っ括めて見た時に圭くんが一番好きだと思ったので選びました。
入野さん独特のクセになるツッコミのイントネーション・テンションが最高で大好きです!(10代・女性)
『D・N・ANGEL』丹羽大助
・自分が入野さんを知ったのはこのアニメでした。
当時アニメの曲が載った楽譜の本に、OPを歌った宮本 駿一さんと「歳が変わらず若いけど頑張ろう!」みたいな感じのインタビューが載っていて、好感が持てました。
主人公である丹羽くんの声も、漫画からそのまま飛び出てきたみたいな、ヘタレでなよなよしているところもあるけれどかっこいい声でした。(20代・女性)
『さよならの朝に約束の花をかざろう』エリアル
・思春期で等身大の男の子で、お芝居が本当に自然で好きだからです。
現実の私たちとは全然違う世界にいるけれど、存在感が現実にも居そうな感じがします。
そんなエリアルが物語終盤で「母さん!」って言ったシーンに大号泣しました。
エリアルの今まで言ってなかったマキアへの思いが全部ぶつけられたように思えて、完全にそこで涙腺崩壊してしまいました。
岡田麿里さんが以前入野さんを起用したあの花でも、自然なお芝居や「みーつけた!!」って泣き叫ぶように言うシーンが本当に素敵でしたが、変わらずずっと素敵なお芝居をされるかただなと、改めて入野さんのお芝居が好きだと実感したからです。(10代・女性)
『コードギアス 亡国のアキト』日向アキト
・『亡国のアキト』は、コードギアス作品の中でも特に登場人物の感情表現が複雑な作品だと思います。
特に入野さん演じる主人公のアキトは、ルルーシュとは異なり常に無表情かつ無口で、自分の感情を殆ど表に出そうとしません。
そんなアキトが、大切な仲間ができたことで少しずつ心を開いてゆく様子が、入野さんの繊細な演技によって見事に表現されています。
幼い頃に兄によって起こった悲しい出来事で一度は心を閉ざしたアキトが、次第に素直な感情を取り戻し、兄に恐怖を抱きながらも向き合おうとする様子が非常に人間らしく不器用で微笑ましくて、アキトはまさに入野さんの自然な演技力があってこそのキャラクターなのだと思いました。
是非ともまた入野さんの演じるアキトが見たいです。(20代・女性)