声優・三木眞一郎さん、『ポケモン』『銀魂』『オトメ勇者』『薄桜鬼』『機動戦士ガンダム00』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
『薄桜鬼』土方歳三
・土方歳三のキャラ像と声がとてもあっている(20代・女性)
・脚色されているけれど、新選組のメンバーと恋愛できるところ。アニメも良作です。(40代・女性)
・声優さんのイベントを見てた時に一番気に入った作品が薄桜鬼でその中で朗読劇などが印象に残ってるからです(10代・女性)
・生き様がとにかくかっこいい。最後まで誠の旗に誓い、農民の出から武士として成り上がり最後は大敵を倒して自身も亡くなっていく、鬼副長として恐れられていたけどかっこいいキャラです。(10代・女性)
・薄桜鬼は、2010年頃から今でも人気が続いていて、三木さん演じる新撰組の土方さんは本物の武士のようでした主人公の千鶴が新撰組に関わっていきやがて土方さんの武士になるとあがく姿に(?)惚れていくそんな新撰組について知れる作品だと思います。(10代・女性)
『オトメ勇者』クロービス
【Happy Birthday】本日10/20(土)は王宮の黒魔道士、クロービスの誕生日!特別な日をお祝いしよう♪いつも難しい表情の彼から、優しい笑顔が引き出せるかも…! #オトメ勇者 pic.twitter.com/pgUVafmG4z
— オトメ勇者 公式 (@otomeyusha_L5) October 20, 2018
・壮大なファンタジーの世界観と音楽、様々ないわゆるRPGの登場人物と親交を深められるところが魅力です。
子供から大人まで多種多様なキャラがいるのできっと推しが見つかるはずです。(20代・女性)
・広大なファンタジー世界を旅しながら魔族と世界を巡って闘う王道的な物語ですが、300年前の魔王との戦いから話が繋がっていたり、様々な過去を背負って闘うスレイヤー達から目が離せません。
主人公自ら戦う勇者である点も魅力的です。(20代・女性)
・クロービスさんはとにかくかわいいくて、声の表現が豊かなキャラクターだと思います。
驚いたときに声が裏返ったり、嫌味を言っている時のお局感、吐息の演技力が凄いです。
もうアプリはサ終したので今は公式サイトのサンプルボイスしか聞けませんが……^ ^(20代・女性)
・オトメゲームのツンデレ魔道士という三木さんには珍しい役だと思います。
真面目でお堅いながら、隙のあるかわいらしさを見事に表現されててフルボイスストーリーは何度聞いても飽きません!
もちろんオトメゲームですから甘い演技も文句なし!昇天させられます!!
希有な作品なのでぜひ全世界の三木さんファンに聞いて欲しい....!(30代・女性)
・真面目で責任感が強くて、誰よりも平和な世界を望んでいて、そのために寝る間も惜しんで働く聖人のような人なのですが、本人の性格や言動、黒魔道士という職業のせいで周りの人から怖がられたり差別されたりと何かと苦労が絶えない男でもあります。
そんなクロービスさんですが、猫舌でぬるめの紅茶を好んで飲む(猫舌であることは否定している)、特技はワルツを踊ること、本人はしっかりしているつもりでもどこか抜けていて隙があるなど、ギャップ萌え要素てんこ盛りみたいな一面も持ち合わせており、オトメゲームのCV三木眞一郎なのに恋愛に関しては不器用で、ヒロインに押されてしまうところもまた可愛らしくて最高です。可愛い。
オトメ勇者は去年の二月にサービス終了してしまいましたが、現在はマンガ5というサイトでクロービスさんの個別ストーリーを読むことができるので気になった方は是非読んでみてください。(20代・女性)
・オトメ勇者は、タイトルの通り勇者である少女が主人公の乙女ゲームです。
話としては王道ファンタジーで、魔物の脅威にさらされた世界を救うべく、魔王を倒すために旅立つところから物語が始まります。
全体的な設定が重く、攻略対象は両親が共に存命のキャラを探す方が難しかったり、ある国に至っては魔物の進行により滅んでいたりもします。
そうした背景を抱えつつも、ギャグ路線のお話はとことんカオスな方向に突き抜けているので、そのギャップがたまりません。
三木さんの演じるクロービスというキャラは、基本的には真面目な性格なのですが、故に思い詰めやすく、やると決めたことはやりきってしまうタイプです。
恋愛方面では、言うと決めることができれば率直な想いを打ち明けて、ギャグ方面では、毎度とんでもない方向に迷走していく傾向にあります。
こうした作品とキャラの設定により、真剣な場面での囁くような穏やかなお声から、ギャグの時のノリノリのお声まで楽しめて、三木さんの演技の幅広さを感じられるので、この作品が代表作だと感じています。(30代・女性)