『i☆Risと”究極の未体験”!6人揃ってファンと8周年の集い』直後の『i☆Ris』メンバーに直撃!久しぶりのワンマン有観客ライブについて訊いた
2021年2月14日、アニマックスプレミアムVODで『i☆Risと”究極の未体験”!6人揃ってファンと8周年の集い』が放送された。
テレビ初放送となる『i☆Ris 8th Anniversary Live ~88888888~【昼の部】ANIMAX Special Edition』と同日同時刻に『i☆Ris』のメンバー全員がアニマックスプレミアムVODに生出演するという斬新な企画。視聴者参加型のライブ同時視聴会はSNSを中心に多く盛りを魅せた。
今回、アニメイトタイムズは番組放送直後の『i☆Ris』にインタビューを実施。番組を振り返っての感想や、アニマックスで独占生放送される3月28日(日)開催の「i☆Ris LIVE 2021 ~storiez~」についてを訊いた。
原点に戻った気がしますね(山北さん)
――『i☆Risと”究極の未体験”!6人揃ってファンと8周年の集い』お疲れさまでした。すごく盛り上がりましたね。
山北早紀さん(以下、山北):ちょっと原点に戻った気がしますね。この1年間は『I☆Ris』として揃って活動する機会が少なかったので。こうして8周年の記念ライブを皆で見るというのが……これまでだったら何とも思わなかったかもしれないですけど、去年(揃って活動を)できなかったからこそ、エモいなって思いました。改めて私は『I☆Ris』が好きだなって。お誕生日も祝っていただけて嬉しかったです。
芹澤優さん(以下、芹澤):楽しかったです! 純粋に楽しむイベントが少なくなっていたので。こうして私たちがワチャワチャ楽しんでる姿を見て、ファンの方が楽しんでくれたら嬉しいなって思いました。
茜屋日海夏さん(以下、茜屋):確か私たちのライブを生で見ながらコメントするのって、ロックオン(『i☆Ris 6th Anniversary Live~Lock on無理なんて言わせないっ!~』)のイベント以来。オンラインでの楽しみ方も主流になってきてましたよね。いい意味で肩の力を抜いて楽しむことができました。
若井友希さん(以下、若井):『i☆Ris』のメンバーが揃うといいですね。リラックスしていつも通りの雰囲気で楽しめました。(メンバーを見渡しつつ)即興演技のところで、みんな上手くなったなぁって(笑)。以前、みんなでやった時にオチが付かなくて大変なことがあって……。ちゃんと纏まっててみんな凄いなって関心してました(笑)。
久保田未夢さん(以下、久保田):こうした周年の時期ってライブをやって終わり!みたいなことが多い中で、こうして振り返ってお話できるのは楽しかったですね。
見てくださってるファンの方は情報過多だったんじゃないかな? ライブも見なきゃだし、メンバーは自由にお話してるし、コメントもしなきゃだし。どこ見たらいんだろう?って。
でも、去年は『i☆Ris』全員での活動が少なかったのでこれくらい供給してもいいのかなって(笑)。
澁谷梓希(以下、澁谷):卒業の日が迫ってくる中で、6人が並んでいる姿を見られるということは、私にとっても思い出になりますし、ファンの人ももっともっと見たいという気持ちになると思います。そういう機会を用意してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。単純にメンバーとふざけあうのっていいなと思いました。ライブで一致団結するのもいいですけど、トークで馬鹿なことができるのってメンバー同士ならではだなって思ってとても楽しかったです。
――ありがとうございます。今回『この冬アニマックスプレミアムVODは全力でi☆Ris推し!3ヶ月連続i☆Risスペシャル』が開催されているわけですが、この企画をお聞きになった時はどう思いましたか?
若井:ヤバ!?って思いました。私たちでいいですか!?って。「アニマックスは『i☆Ris』推し!」という文字を見て、そんな恐縮です……という気持ちでした。
澁谷:そうだよね(笑)。Twitterでも広告がたくさん流れてきて。びっくりしちゃうくらい。本当にありがたいです。思わず私もアニマックスプレミアムVODに加入しました。
アニマックスプレミアムVODの視聴方法、アニマックスプレミアムVODとMyスカパー!のアカウントを作って、それを連携させるのと、アニマックスの契約(813円)と基本料金(429円)で1242円かかった!
— 澁谷梓希?(i☆Ris) (@iRis_s_azuki) February 12, 2021
私の手順は
アニマックスプレミアムVOD登録
アニマックスの契約
スカパーID作成
連携
って感じでした!
――拝見しておりました。
澁谷:ふふ。加入までの流れもしっかり書いたので。これを見ていただければバッチリ加入できると思います。
――バッチリですね。芹澤さんは『変態音響監督の神声プロデュース!(アニマックスプレミアムVODにて2021年2月25日から配信)』に若井さん、久保田さんとご出演されていましたね。
芹澤:嬉しかったです!『i☆Ris』のことを推してくださる方がアニマックスさんにいらっしゃるということですもんね。本当に嬉しいです。よっぴーさん(吉田尚記アナウンサー)と萌えセリフの企画をやったり、メンバーとパーソナルな話をして楽しかったですね。デビューから8年以上が経つと、改めてそういった話をすることもないので、いい機会になったと思います。
茜屋:『i☆Ris』はデビューした当初から「ANIMAX MUSIX」に出演させていただき、一緒に歩んできた歴史がありますよね。優ちゃんも言っていましたが、本当にこうした特集を組んでくださるのが嬉しいです。
――ちなみに特集が組まれた背景は「『i☆Ris』が8周年のライブが無観客の配信限定だったということもあり、ぜひアニマックスとしても取り上げ、ファンの方々と一緒に盛り上げたい」という想いがあったからだそうですよ。
山北:私たち、“アニマックス歴”が長いじゃないですか。いつも現場が楽しいんですよ。
澁谷:分かる。
山北:「ANIMAX MUSIX」のパンフレット撮影とかライブとか。スタッフの皆さんが本当に楽しんでらっしゃる現場だなって思っていて。すごく大好きな現場だから、そんなアニマックスさんに推していただいているのは本当に嬉しいですね。