「死海文書」が65年ぶりに発見されエヴァファン騒然!先月には南極で未知の生物が発見されるなど、これも全てはゼーレのシナリオ通りなのか……!【今日の話題】
現在大好評上映中の『シン・エヴァンゲリオン』。その『エヴァンゲリオン』シリーズにも登場する「死海文書」は、要所で登場する重要なワードであり、エヴァファンであればつい反応してしまうワードですね。
「死海文書」がTwitterトレンド入りしていて、『シン・エヴァンゲリオン』のネタバレか!? と身構えた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は今回は現実でのお話。
65年ぶりに「死海文書」が発見されたというニュースに、多くの方が『エヴァンゲリオン』シリーズと結びつけツイートしたこともあり、Twitterトレンド入りするほどの盛り上がりをみせているのです。
また、関連して「ゼーレのシナリオ通り」もトレンド入り。『エヴァンゲリオン』という作品が多くの人に愛されているのがわかります。
先月には南極の氷の下で未知の生物が発見されるなど、なにかと『エヴァンゲリオン』シリーズと関連付けたくなってしまうできごとが続いていますが、これも全てはゼーレのシナリオ通りなのか……!
『シン・エヴァンゲリオン』が上映中ということもあり、エヴァファンにとってはタイムリーな話題となったこちら。碇シンジ 役の緒方恵美さんも思わずTwitterにて反応。そちらも併せてご紹介いたします!
碇シンジ 役・緒方恵美さんもツイートで反応
新たに「死海文書」を発見#Yahooニュースhttps://t.co/k5QVO1Rjb7
— 緒方恵美@劇薬-dramatic medicine-4/21発売 (@Megumi_Ogata) March 17, 2021
「死海文書…こんなところに…」
トレンドに…!!Σ(゜ロ゜)
— 緒方恵美@劇薬-dramatic medicine-4/21発売 (@Megumi_Ogata) March 17, 2021
…これこそがゼーレのシナリオ通り、か。。(笑)
「わからないよ! 僕にはわからないよ父さん!」#エヴァ pic.twitter.com/QERRyRXa5k
死海文書に続いてこんな、、、
— 緒方恵美@劇薬-dramatic medicine-4/21発売 (@Megumi_Ogata) March 17, 2021
アダム? 使徒? それとも、、、
「エヴァ? すべてのエヴァンゲリオンとさよならしたハズじゃなかったの?」
終劇、改め、続く。
(笑。にしても凄いタイミング!)#エヴァ https://t.co/ytDrSwMGin
「死海文書」とは?
現実に実在する「死海文書」
現実での死海文書は“聖書の原型”と呼ばれるものであり、死海と呼ばれるイスラエル、ヨルダン川西岸地区、ヨルダンと接する塩湖周辺で発見された写本群を指します。
今回は、ユダヤ砂漠に存在する「恐怖の洞窟」で上記の死海文書が65年ぶりに発見されニュースとなりました。
『エヴァンゲリオン』シリーズにおける「死海文書」
秘密結社「ゼーレ」が所持している古文書であり、使徒の出現など人類の行く末が書かれた預言書のような描かれ方がされています。作中では、ほかにもゼーレが秘匿する「裏死海文書」が登場。また、新劇場版シリーズでは「死海文書外典」とも。