駒田航さん、榊原優希さん、寺島惇太さんによる新しい経理部が誕生！「ようこそ妄想営業部へ❤︎ Season3」経理部SP 生配信レポート＆インタビュー

生配信終了後のキャストにインタビュー！

――まずは、生配信を終えての感想をお願いします。

駒田航さん（以下、駒田）：2020年11月のイベントに参加してから意外と3ヶ月ぐらいしか経っていませんが、感覚的にはだいぶ久しぶりな感じがありました。

今回はTwitterのアンケート機能を活用して生配信を行いましたが、その場にいるからこそ面白く感じてもらえる笑いもあると思うんです。正直、画面を通して見たときに皆さんが笑えるようなものを作れるのかな？と一抹の不安がありました。

でもコメントがすごくたくさん流れているのが後押しになりましたし、次はお客さんを入れて目の前でやり取りをして、新しいキャストを含めて経理部をお披露目できたら良いなと期待感が高まりました。平日のお昼にも関わらず、たくさんの方が見てくださったので個人的には大満足です。

榊原優希さん（以下、榊原）：新たにNo.3の登場で経理部No.2のユウキくんとしてはドキドキな展開になっています。榊原優希としてはとしては、今回の生配信で寺島さんとお互いにボケていじったりと楽しくできました。

移り変わるいろいろな状況に翻弄されたりびっくりしたりすることはありましたが、スポーツの1試合を終えた後のような充実感があります（笑）

駒田：わかる～！

榊原：とても充実した気持ちで次のイベントも楽しみです。今回、新たにNo.3が入った経理部でバチバチに勝利していこうと思います。No.3が入った経理部で！

駒田：すごい煽るね～！

寺島惇太さん（以下、寺島）：ここでも煽られた（笑）

榊原：（笑）

寺島：僕は今回から初めての参加ですが、役職的には後輩じゃないという立ち位置が新鮮でした。「ようこそ妄想営業部へ❤︎」の世界観的にはもともと存在していて、今まで表に出ていなかっただけなので、最初から砕けた雰囲気で入っていけましたし、2人も迎え入れてくれたこともあり、すごくやりやすかったです。

すでにこのコンテンツで活躍している人の中には、僕が仲良くさせていただいている方もいて、「今度から加わります」という話をしたときに「一緒に地獄を見ようぜ！」「お前はステージで試されるんだ」という返答されまして（笑）

駒田・榊原：あはははは（笑）

寺島：一緒のステージで共に戦おう！と言われたので、「えっそんなにやばいコンテンツなの！？」と（笑）

駒田：やばいんだよ（笑）

寺島：実際に今日試されたので、「あぁ！　これか！」と思いました。イベントのVTRを見て、改めてみんなのアドリブ力や対応力がすごいなぁと。これまでの1年間、自分が試される場にいなかったこともあり、その辺りが退化していそうなので、リハビリして馴染んでいこうと思います！

――すごく楽しそうに妄想力を披露されていましたが、本人的には試されているときは“地獄”なのでしょうか？

寺島：うまくいったときは天国なんですけど、「もうダメだ！どうしようもない！」と思っているときは地獄です（笑）。

駒田：そうそうそう（笑）。

榊原：やりながら「あれ？オチはどこにいらっしゃいますか？」となった瞬間が怖いですよね（笑）。

寺島：うんうん。どうやって収拾つけようと思った瞬間、地獄のテーマが流れます（笑）。

駒田：基本的に物語を読み解いて表現するのが僕らの主戦場でもあるので、テーマだけ決めてご自由にどうぞ！あとはお客さんにウケるようにしてください！というところは、分かりやすく試されている感じがしていて。天国か地獄かの結末しか僕らにはないと思っています。

寺島・榊原：（笑）

駒田：周りが面白かった～！と言っていても本人的には地獄を感じることもありますし、本当に仲間からも拍手が起きたらそこはもう天国。その天国に向けて経理部は頑張らなきゃいけないところがあります。

――本日の生配信で個人的にハイライトをあげるとしたらどこでしょう？

駒田：ハイライトはやっぱりポーズが決まった瞬間です。このコンテンツの伝統行事というか、7割ぐらいしか状況をつかめていない状態でポーズと台詞を言うのは儀式なので（笑）。

ずんたくんのその姿を真横で見れたあの感慨深さは、僕にとってのハイライト。僕もA案を推していたので、その通りになって良かったです。

榊原：僕もA案派でした！　ポーズを決めている姿を見ていると、自分もこれをやったな……と思い返して、生配信中に懐かしむ心地が生まれて母のような眼差しになりました（笑）

――寺島さんは初参加でしたが、印象に残っているシーンはありますか？

寺島：僕はプロポーズのシーンです。アンケート投票中のときに榊原くんがあげた⑤の犬のように這いつくばってプロポーズするという案を駒ちゃんが途中で取り入れて、ちゃんとフラグを回収したのがすごい！と。これが先輩たちの実力なんだな！と思いました。

駒田：いやいやいや！　小っ恥ず～！

一同：（笑）

駒田：みんなが思いがけずに投げている言葉が意外と面白い展開になるということを学んだので、ずっといろいろなものを探し続けていました。

榊原：どこか引っ掛けるものが欲しいんですよね！

駒田：そうそうそう（笑）。揚げ足をとるというよりも投げたものを拾っている感じがして、観察力が鋭くなりますね。

――本当に素晴らしい回収でした。

駒田：何とか終わって良かったです。時間も押してるっていうのに、どうすれば良いんだ！と思っていました（笑）。

結構アドリブが自由に効きすぎると、どうしても膨張していきやすいので、そこら辺のハンドリングもうまくできるともっとコンパクトでスマートにいけると思います。

一出演者としてはつまらなくしないためのスマートさを意識していきたいです。たまに、間を使いまくる八代拓という人もいますが（笑）。

榊原：バチバチきた！

一同：（笑）

駒田：そうなってくると、巻いて面白くする人も必要かなと。バランスはみんなで取っているので、そこも見応えがあると思います。

――ちなみに、今回の配信前に経理部で集まったり、寺島さんはお二人から何かアドバイスをもらったりしたことはありましたか？

寺島：それが、スケジュールがタイトで全然話せてなかったんです。入ってすぐメイクして着替えてリハーサルだったので、、、。リハでは、駒ちゃんが講師ということでしたので、流れだけを確認して、なるべく邪魔しないようにしていました。

駒田：なんて優しいんだ……！

寺島：本番前にトイレへ行ったときに駒ちゃんと偶然一緒になって、「今日頑張ろうね！」と（笑）。

駒田：トイレで見えない拳を交えた感じがありました（笑）。

寺島：榊原くんとは今回が“初めまして”だったので、あの本番中のやり取りで関係性が出来上がっていきました。

榊原：リハをしてすぐに本番でしたので、事前にお話をする機会がなかったんです。

寺島：そうそう。何も打ち合わせをしていない状態での本番でした。さすがの対応力で素晴らしかった！

榊原：いえいえいえ！

駒田：そこも含めて、新規で入ってくる人はやっぱりやりづらさがあると思うんです。ずんたくん（寺島さん）は僕よりも先輩になるんですけど、いろんなコンテンツでご一緒しているので仲良くさせてもらっています。

寺島ジュンタという新しいキャラクターにずんたくん自体が見えても面白いですが、キャラクターがある以上、そのキャラクターを知ってほしいので、その辺りを考えつつ今回の秘密会議があったのかな、と。

ずんたくんは一発で掴んでくれるので、そこはさすがの一言です。後は、イベントのときに経理部が3人になるのでチーム感がより強く出ますし、良い化学反応が見せられたら良いなと思います。

寺島：なんて良いコメントなんだ……。

駒田：今日は講師をしていたので、頭が良くなりました（笑）。

一同：（笑）

――雰囲気がすごく良かったので、寺島さんと榊原さんが初対面ということにびっくりしました。

寺島：キャラクターがあることによって、そのキャラクターの関係性をそのまま取り入れることができるので、初対面でもお互いに遠慮せずにいけたかなと思います。

駒田：キャラがあるとそこが助かりますよね。

――寺島さんが新しく加わることを聞いて、駒田さんと榊原さんはどのように思われましたか？

駒田：公式発表で知りましたが、ずんたくんなんだ！とびっくりしました。フラットに仲良くさせてもらっていますが、先ほども言ったようにずんたくんのほうが先輩なんです。でも、妄想営業部では寺島ジュンタというキャラクターは僕の部下。だからこそ、ずんたくんで良かったなぁ～！と思いました。

寺島：嬉しい。

駒田：キャラクター設定もだいぶ突飛的ですが、寺島ジュンタは1番ニュートラルなキャラクターで安心しました。僕の駒田ワタルなんて訳が分からないじゃないですか（笑）。

一同：（笑）

駒田：1番普通なやり取りができるキャラクターが入ってくるという意味では、重要な屋台骨になってくるキャラクターなんだろうなぁと。

純粋にずんたくんと密に関われるコンテンツが意外とないので、今回を機に定期的にいっぱい喋ってたくさんの修羅場を乗り越えていくんだろうなと思うと、楽しみになりました。

今回の生配信も楽しかったので、リアルイベントがますます楽しみです！

榊原：僕も駒田さんと同じく公式発表で知りましたが、「新しいキャラクターたちもみんな濃い！」と思いました。

駒田：本当に濃いよね！

榊原：新しい部署まで出てきましたし、しかも糸目の人がいますし……。糸目の人は必ず糸目を開く瞬間がきっとくると思うので、その瞬間が怖いなとも思ったり（笑）。

ユウキくんからすると寺島ジュンタくんという強力なライバルが登場しました。これまでのユウキくんは駒田さんが何かをやったら「さすがです！」と言える方向性に振り切れる子だったので、バチバチする瞬間があまりないんです。

他部署とやりとりするときもスッと駒田さんの後ろからいく感じのイメージがありましたが、同じ部署内にライバルができることで、他部署に対してまた違ったユウキくんが見られるんじゃないかなと楽しみになりました。なので、今後の展開がすごく気になります。

――寺島さんは新しく参加されましたが、お二人に対する印象はどうでしたか？

寺島：榊原くんとは初対面で、駒ちゃんとは違うコンテンツで一緒になりましたが同じユニットになったことはないんです。

なので、この経理部は新鮮なメンバーだなという印象がありました。二人のキャラクターが両極端に振り切っているので、生配信のVTRもちょっと違った雰囲気が漂っていましたよね（笑）。

駒田：コメディー担当みたいだった（笑）。

寺島：そうそう（笑）。そんな両極端な二人の間に入っていくことになるので、自分が変にエッジを効かせてやらなくて良いというか。榊原くんとバチバチしつつ、駒田さんには媚びつつ、1番両方と絡めるバランサーのような感覚で楽しんでいこうと思います。あと、現実の榊原くんは強めの圧でバチバチいくとシュンってなっちゃうから可愛かった（笑）。

駒田：キノコをあげたら元気になるよ！

寺島：最近は自分の周りにいる後輩が太々しい人しかいないので（笑）、榊原くんの反応が可愛いのが新鮮で面白かったです。

榊原：なんか恥ずかしなぁ～。僕も太々しくなります！

――新キャストといえば、前回の生配信で登場した研究開発部や人事部の新メンバーも注目です。

駒田：研究開発部に対しては恐れを抱いていますから。得体が知れなくてよく分からないという恐れだったら良いんですけど……経理部に弱みなんて基本ないよねっ。

寺島：ねっ。お金がないと開発自体できないですし。

榊原：あの相関図を逆方向に見ると、研究開発部から全方位に向けて「実験体にしたい」と矢印が伸びているんです。自分を実験体にしたいと思っている人がいたらすごく怖いですよね（笑）

駒田：純粋に新しいメンバーしかいない研究開発部は気になります。僕は既存メンバーのことはなんとなく分かっているので、全く分からない新キャラとやり取りをしてみたい気持ちはあります。

榊原：人事部も新しいメンバーが入ったということで、新しい3人での化学反応がどういう風になるのか気になります。本当にどうなるんだろう？（笑）

駒田：怖いよね……。

寺島：僕は妄想営業部の二人の絡みを見ていてとても面白いので、新参者の僕がそこに加わったらどうなるのかな？と気になります。いろいろと過去の映像を見させていただいて、宏太朗くんが面白いなぁと（笑）。イトケン（伊東さん）も独特だし。

人事部も人事部で面白そうです。あそこはスマートにやり切る気がします。ちゃんと計算してできるところは頭が良いな、と。

駒田：みんな振り切れているのがすごいよね。

――メンバーが3人になり、今後、経理部はどのような部署になっていくと思いますか？

駒田：業績は上がりますよね！

一同：（笑）

駒田：僕がしっかりとリードしていけば、そこにくっついて二人が切磋琢磨していろんなことをやってくれるのであれば、部としては大変素晴らしい構図ですよね。でも、各々の欲求の満たし方についてはわかりません（笑）。

榊原：どうなったら平和になるんですかね？（笑）

寺島：（榊原ユウキと寺島ジュンタの）決着はつかないほうが良い気がする。決着がついてしまうとエクアドルあたりに飛ばされそう（笑）。

駒田：それはやばい！（笑）

――結ばれてクアラルンプールに行った方もいますからね。

駒田：結ばれて他支社に行っているのを見ると、結ばれないでほしいです（笑）。

寺島：日本にいたい！

駒田：たぶん、二人がバチバチしていても、ワタルは決断を出さないと思います。

榊原：しなだれかかる二人をワタルさんにはべらせてほしいです。

駒田：八代タクが夢見ていたハーレムを先に作ります！　バチバチしているほうがストーリー的にも面白いので、二人にはずっと憎まれ口を叩き合ってほしいです。

寺島：仲良くなるのは最終回です。

榊原：そうですね（笑）。何かが起きたときに協力し合ったり、ワタルさんがピンチの時に手を組んだり。

寺島：仕方ねぇ、今回だけだぜ！って（笑）。

駒田：なんか違うコンテンツになってきたぞ……！（笑）

榊原：そういうシーンもいつか見てみたいです（笑）。

――最後になりますが、6月に開催されるイベントに向けての意気込みと併せて、楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。

駒田：いろいろな不安要素があると思いますが、スタッフさん含めてイベントをやろう！と決定をすること自体が難しくなっていると感じます。

それでもSeason3を始めようという気持ちを僕らは知っていますし、僕たちがキャラクターを担当して表に立つ身である分、やるからには最高に面白いと思ってもらえるものを作らなければならないな、と。

アドリブは本人に任されるものなので、そこは感性を研ぎ澄ませて本番に挑み、お客さんを入れてのイベントになれば、マスク越しでも笑顔や拍手でコミュニケーションを取っていきたいですし、妄想営業部は笑顔を届けてくれるコンテンツだと思えるように経理部として大きな柱を立てるイベントにしたいと思っています。

榊原：個人的には次のイベントがすごく楽しみです。一体何が起きるんだろう!?というドキドキもありつつ、メンバーの方々といろいろなやり取りをしながら、見てくださっている方もイベントに参加できてキャッチボールができるというコンテンツはないと思っています。

その生感、ライブ感をまた味わうのか自分も楽しみですし、どんな物語が起きるのかとても気になるところですが、やっぱりワタルさんの右腕の座を……あ！　違う違う！　経理部の一員として……。

寺島：（笑）

駒田：これインタビュアーさんの編集が難しくなるパターンだよ（笑）。

榊原：ワタルさんの右腕の座をこの手に……あ！　じゃなくて経理部として……。

駒田：またやるの!?　ハート強いな（笑）。

一同：（笑）

榊原：他部署を圧倒できるように、今度こそ完璧な勝利を収められるように、新メンバーを迎えた体制で全力でやれたらなと思います！　お楽しみに！

寺島：僕は新参者ですので守りに入らず攻めていきたいです。どんなことになっても二人が何とかしてくれるので、胸を借りて攻めるというのを目標にイベントに臨みます。

心を折らないというか、心が折れたら負けだ！という強い気持ちで挑みたいと思います。よろしくお願いします！

『ようこそ妄想営業部へ♥Season3』作品情報

キャスト

◆妄想営業部
伊東ケント役：伊東健人、西山コータロー役：西山宏太朗

◆経理部
駒田ワタル役：駒田航、榊原ユウキ役：榊原優希、(新)寺島ジュンタ役：寺島惇太

◆人事部
八代タク役：八代拓、石谷ハルキ役：石谷春貴、(新)濱ケント役：濱健人

◆(新)研究開発部
(新)シンイチロー・神尾役：神尾晋一郎、(新)仲村シューゴ役：仲村宗悟
　

新情報

『ようこそ妄想営業部へ♥Season3』妄想営業部SP特番
日程：4月10日(土)12:30～生配信
出演：伊東健人、西山宏太朗

『ようこそ妄想営業部へ♥Season3』プロローグドラマ
日程：4月27日(火)～順次配信開始
視聴：アニマックスプレミアムVOD
　

イベント情報

『ようこそ妄想営業部へ♥Season3』
日程：6月27日(日) ※開演時間は後日公開予定
会場：日本橋三井ホール

『ようこそ妄想営業部へ』公式サイト
アニマックスプレミアムVOD『ようこそ妄想営業部へ』特設サイト
公式Twitter
公式Instagram
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