『機動戦士ガンダム』がNetflixにて実写映画化・独占配信!3年ぶりの続報で「ガンダム実写化」がトレンド入り!監督は『キングコング: 髑髏島の巨神』ジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏、制作は『パシフィック・リム』などを手がけた「レジェンダリー・ピクチャーズ」
日本のアニメ史を語る上で外すことのできない名作『機動戦士ガンダム』がNetflixにて実写映画化、独占配信されることが発表されました。監督は『キングコング: 髑髏島の巨神』ジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が担当し、制作は『ダークナイト』や『パシフィック・リム』を手がけた「レジェンダリー・ピクチャーズ」とのこと。
「レジェンダリー・ピクチャーズ」と共同開発での実写化が発表された2018年から約3年。まさかの続報にTwitterでは朝から関連ワードが多数トレンド入り! 中には企画が継続されていたことに安堵する声も。これだけの期待や注目度の高さからは、『ガンダム』という作品のすごさを再認識させられますね。
ストーリーやキャスト、時代、世界観などは未発表。配信時期も現時点では発表されておらず、続報に多くの注目が集まっています!
Grab your Mobile suits! Jordan Vogt-Roberts has been set to direct and produce Legendary’s first-ever live-action feature film version of Sunrise’s GUNDAM for Netflix.
— NX (@NXOnNetflix) April 12, 2021
『機動戦士ガンダム』とは?
1979年4月7日から1980年1月26日にかけて放送されたロボットアニメ作品。モビルスーツと呼ばれる兵器が主戦力として運用される戦争を舞台に、主人公であるアムロ・レイの活躍を描く。後の多くの作品に多大なる影響を与え続けている日本アニメ史屈指の名作。これまでに多数発表されている『ガンダムシリーズ』と呼ばれる作品群の第1作品目。
あらすじ
宇宙世紀0079。宇宙植民地(スペースコロニー)サイド3はジオン公国を名乗り、連邦軍に独立戦争をしかけてきた。サイド7に住む15歳の少年アムロは、ジオン軍の奇襲の中、モビルスーツ・ガンダムに偶然乗り込み、敵モビルスーツ・ザクを撃退する。避難民を乗せたホワイトベースは、ジオン軍の追撃をかわし、逃避の旅を続ける。迫るジオン軍の赤い彗星シャア。大人はみんな死んだ。生きのびたければ、やるしかない。アムロの意志が、ガンダムを飛翔させる!