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アニメ
久しぶりのオネェ言葉に大興奮!? アフレコ中の和やかなエピソードも! 春アニメ『ましろのおと』永森雷役・鈴木達央さんインタビュー【連載第5回】
羅川真里茂氏による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』がTVアニメ化! 2021年4月2日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送中です。
伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなってしまい……。アテもなく上京した雪は、自分の音を、自分の想いを探しつづけて――
アニメイトタイムズでは放送を記念して、本作のキャスト陣にメールインタビューを実施! 第5回は永森雷役の鈴木達央さんです。作品の見どころはもちろん、久しぶりだというオネェ言葉の役に関するエピソードなど語っていただきました。
久しぶりのオネェ言葉の役に大興奮!?
―― 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
永森雷役・鈴木達央さん(以下、鈴木):オーディションで受けた役でしたので、受かった時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。久しぶりにオネェ言葉の役でもあったので、個人的に「この役やりたいなぁ」と実は思っていました。演じていてとても楽しいんです。
―― 原作やアニメの台本などで「ましろのおと」に触れてみて、どんな印象を受けましたか?
鈴木:三味線に対して、とても真摯にとても愛情深く向き合っている作品なのだと読み込むほどに感じていました。だからこその製作側のこだわりも強く、掛け声などのリテイクが多かった印象があります。
―― 雷の心情や境遇など、共感する部分はありますか?
鈴木:なかなかに特殊な家族構成でもあるので共感は難しいのですが、彼の持つ周りを見る力、人に対して諭す能力に関して、共感と学びを得ました。
(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会