『劇場版 呪術廻戦 0』より主人公・乙骨憂太の設定画が解禁！　原作者・芥見下々先生によるラフデザインを基にした劇場版ならではのデザイン！

芥見下々先生による大人気コミック『呪術廻戦』を原作としたTVアニメシリーズは2020年10月から放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお定額制動画配信サービス全体の視聴者数も高順位を維持し続けています。

先日はその初映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』(以下、本作)の公開日が“百鬼夜行の決行日”である12月24日（金）に決定し、最新のティザービジュアルが発表され大きな反響を呼びました。

そしてこの度、本作の主人公・乙骨憂太の設定画が遂に解禁！

▲公開された乙骨憂太の設定画

　
幼少の頃に結婚の約束を交わした幼馴染・里香を交通事故により失い、彼女に憑りつかれてしまった憂太。呪いとなった里香はその巨大な力で乙骨の周囲の人間を傷つけてしまう。人との関わりを避け生きてきた憂太だったが、呪術高専の教師・五条悟との出会いを機に、“愛する人”の呪いを解くことを誓います。
　
そんな乙骨憂太のキャラクターデザインは芥見先生の希望を反映し、先生の描いたラフデザインを基にアニメスタッフが仕上げた劇場版ならではのデザインです。
　
憂太の仲間となる同級生や呪術高専関係者のビジュアルなどは今後随時解禁となりますので、公開まで本作の情報をお見逃しなく！
　

『劇場版 呪術廻戦 0』概要

イントロダクション

『呪術廻戦』原点
愛と呪いの物語－。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。

2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。

定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。（GEMランキングクラブ調べ／2021年1月23日～3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査）

そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“０巻”。『劇場版 呪術廻戦 0』

―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。
　

作品情報

タイトル：劇場版 呪術廻戦 0
公開日：2021年12月24日（金）
原作：「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々（集英社 ジャンプ コミックス刊）
制作：MAPPA
配給：東宝
コピーライト：(C)2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会　©芥見下々／集英社
公式サイト：https://jujutsukaisen-movie.jp/
公式Twitter：@animejujutsu