7/16公開『竜とそばかすの姫』仮想世界<U>に究極の没入体験!! 細田守 監督作品 初のIMAX上映が決定!! IMAX版 新ポスタービジュアルも解禁!!
『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』(2015)、『未来のミライ』(2018)など。大ヒットアニメーションを次々と生み出してきた映画監督・細田守さんの全世界待望の最新作『竜とそばかすの姫』が2021年7月16日(金)に公開となります。
このたび、主人公・すず/ベル役を務めるミュージシャン・中村佳穂さんの極上の“歌”と、細田守 監督が作り出す色鮮やかな仮想世界<U>の世界を体感するのにぴったりな、圧倒的高精細な映像と重厚な音響によるIMAXでの上映が決定。7月16日(金)の全国公開にあわせて、現在日本に導入されている全38の劇場にて同時公開となります。
さらに、仮想世界<U>で歌姫ベルが生き生きと歌うシーンを切り取ったIMAX版の新ポスタービジュアルが解禁。7月2日(金)よりIMAX上映が予定されている全38の劇場に掲出されます。映像と音響の両面から極上の没入体験を味わえるIMAXで、ぜひ<U>の世界へ足を踏み入れてみましょう。
細田守 監督 コメント
私が最初にIMAXで観たのは、アレクサンドル・ペトロフ監督『老人と海』でした。
この『竜とそばかすの姫』もIMAX上映していただき、大変光栄に思います。ありがとうございます。
プロフィール
1967年、富山県生まれ。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12) 、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。
アニメ映画『竜とそばかすの姫』作品情報
2021年7月16日(金)全国東宝系にて公開!
ストーリー
高知の自然豊かな村に住む17歳の女子高生・すずは幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずはその死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
いつの間にか父との関係にも溝が生まれ現実の世界に心を閉ざすようになっていく。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日偶然にも、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の仮想世界<U>に「ベル」というキャラクターで参加することになる。
もうひとりの自分。もうひとつの現実。もう、世界はひとりひとつじゃない。
<U>では自然と歌うことができたすず(ベル)は自ら作った歌を披露し続けていく内にあっという間に世界中の人気者になっていく。
そんな驚きも束の間突如轟音とともにベルの前に現れたのは竜の姿をした謎の存在だった―。
スタッフ
■監督・脚本・原作:細田守
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。
その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。
最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。
■企画・制作:スタジオ地図
■製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事