May'n、鈴木このみ、『チームプラオレ!』が共演!「アニパチ-Anime Carnival- supported by OPENREC.tv」レポート&終了後インタビュー
イベント終了後の9人にインタビュー
May’nさん
──2012年、鈴木さんがデビューした年のインタビューで「人の心に残るアーティストになりたい。 元々May'nさんが大好きで、初めてライブを見た時に衝撃を受けたので、ああいう風に歌いたい」と語っていました。 May'nさんから見て今日の鈴木さんはいかがでしたか?
いつもそう言ってくれて、恐縮です、、といいながら、めちゃくちゃ嬉しいです!(笑)
このみちゃんのステージはこれまで何度も拝見してますが、久々に生で歌声を浴びることができて、めちゃくちゃパワーをもらいました!歌声の瞬発力というか、爆発力が凄まじいなあといつも思います。
鈴木このみさん
──2012年、鈴木さんがデビューした年のインタビューで「人の心に残るアーティストになりたい。 元々May'nさんが大好きで、初めてライブを見た時に衝撃を受けたので、ああいう風に歌いたい」と語っていました。 今日、憧れの先輩とステージで共演した感想をお願いします。
10年前のアニソンシンガーを目指し始めた頃の私に、願いが叶ったよーーーーー!と教えてあげたい気持ちです。あの時May’nさんの歌声を聴いていなければ、こういう未来に立ってなかったんじゃないかと思うので、一瞬一瞬を忘れないようにと歌わせて頂きました。いざ始まってみると歌のバトルで、息つく暇もない位夢中でした!
チームプラオレ!
──7人で初めてのステージ。また、ファンの前で初めてパフォーマンスした感想を聞かせてください。
増田里紅さん:チームプラオレとしての初めてのステージにこの7人で立てた事が本当に嬉しいです!!私はステージ上でハレのちドリーミングの音楽が鳴り始めるまで本当に緊張していました。曲が鳴り始めて観客の皆さんの笑顔を見た時に本当に感動しましたし、嬉しい気持ちで一杯になりました。
本郷里実さん:心臓が口から飛び出そうなくらい、ドキドキと共に会場入りをしました。リハーサルでも顔が強ばっていたりしたのですが、控え室に居る時のチームプラオレ皆の空気感がいつも通りで、次第にこの皆とステージに立てることへのワクワクの方が強くなり、良い緊張感と高まりをもってパフォーマンスができました。
May’nさんと鈴木このみさんのファンの皆様やプラオレのユニフォームを着てくださったりオレンジ色のサイリウムを振って盛り上がってくださった皆様に暖かく迎えていただいて、本当に嬉しかったです。またこの7人でビクトリーダンスがお届けできるように、もっともっと頑張りたいと強く思いました。
相良茉優さん:まずは無事にパフォーマンスが出来てよかったです! ステージに立つのが初めての子も多く、リハも回数いっぱいではなかったので、皆の中で不安もあったかとは思いますが、会場の皆さんが沢山盛り上げて下さってとても楽しいステージになりました。
北守さいかさん:ダンスは好きですが、覚えるのが苦手なので、家で練習している時に挫折しかけました。ですがそれよりも7人でステージに立つことや、来てくださるお客さんが楽しんでくださる姿を想像したら、私も楽しみな気持ちでいっぱいになりました。
まさか自分がステージに立ってパフォーマンスをするなんて想像していなかったので、声優を始めた頃の私に教えてあげたらきっとひっくり返っちゃうと思います。
汐入あすかさん:今日、わたしたちのことを知っていて来てくれたひとは、どれだけいるのかな…始まったばかりのプロジェクトなので、そんな風に思っていました。そして、今日初めて知るよというひとにも全力で届けて、わたしたちのことを好きになってもらうぞ!という気持ちでステージに立ちました。
知らないひとがたくさんいるステージって、やっぱりドキドキします。が、実際にはプラオレ!のユニフォームを着て来てくれている方もいたりして、そんなひとたちに救われながら、途中からは緊張も吹き飛んで楽しくパフォーマンスできました。初めて曲を聴くというひともたくさんいたはず(公開されている部分もまだワンコーラスだけだから、フルで聴いてもらうのは初めてでした!)なのに、会場のみなさんとっても盛り上がってくださって、一緒に手拍子をしたり、中には振りを真似してくださっているひともいて、なんだかすごく愛おしかったです。
あのとき一緒に初めてを迎えてくださった方たちが、自慢できるようなコンテンツに育てていきたいなあと、改めて気が引き締まりました!
森山由梨佳さん:最初はとっても不安でした。私たちを初めて見る人もたくさんいる中で、果たして受け入れてもらえるのかな?とドキドキしていました。始まる前はメンバーと身を寄せ合って、一緒に振りの確認をしながら気を落ち着かせようと必死でした笑
でもいざ始まると、曲に合わせてライトを振ってくださったり、振り付けを真似してくださったりと、一緒に楽しんでくれている様子が感じられて、自然と私も笑顔になりました!終わる頃には、もう頰が筋肉痛になるぐらいでした笑
改めて、「プラオレを通じてたくさん楽しいって思ってもらいたい、そしてこの笑顔をもっともっと増やしたい」、と気持ちが引き締まりました。
青山吉能さん:7人揃っての活動というものがこのコロナ禍ということであまりなく、もうリハーサルの時からとても楽しかったことを覚えています。この楽しさが緊張などのしがらみに負けず出せたらな…と思っていたのですが、いざステージに立つとみんなそれ以上に輝きまくっていて、とてもキラキラしていてかっこよかったです。