緑川 光さんをゲストに迎えた『ときめきメモリアル Girl's Side DAYS 2021 ときめき体育祭』6月12日(土)昼公演レポート|自身の学生時代の思い出や出演作品の収録当初を振り返りつつ、葉月 珪らキャラたちの戦いをファンと応援!!
チームメイトを演じる置鮎龍太郎さん、私市 淳さんからのVTRコメントが到着☆
体育祭プログラムは、ゲーム内で行われる“100メートル走”や“玉入れ”といった競技だけでなく、好感度イベントで発生する“フォークダンス”や“ランチタイム”などのお楽しみイベントも盛り込まれた内容に。
まずは100メートル走に、チームブラック・桜井琥一、セルフィッシュ・志波勝己、チームレッド・新名旬平、クローバーキャッツ・姫条まどかが出場です。
すると、新名旬平役の私市さんと姫条まどか役の置鮎さんからVTRコメントが♪
勝つためには視聴者の応援が必須のため、2人は勝利を宣言。緑川さんは、出場キャラクター4人の肌の焼け具合から、一番色の濃い姫条がスポーツに取り組んでいて有利なのではないかと分析します。
スタートを切った4人は横並びで進みますが、途中で「みんなの声を聞かせてや!」と姫条がスピードUPしたのをきっかけに、それぞれのメンバーが一言ずつメッセージとともに抜きつ抜かれつの接戦。
1位でゴールを決めたのは緑川さんの予想通り姫条で、主人公に笑顔を向けた姫条と勝利をかみ締める2人のひと時が描かれました。
姫条の雄姿から自身の思い出を振り返った緑川さんは、学生時代に短距離走で好成績を出し選手としてスカウトされたものの、走ることがあまり好きではなかったため辞退したことを告白。
ブラスバンドでトランペットを担当していたものの、体育祭の時には鼓笛隊に転身したこともあったそうです。
葉月が提案した玉入れ攻略法に緑川さんも注目
次の玉入れ競技はそれぞれの主人公とのペア戦で、セルフィッシュ・佐伯 瑛、チームレッド・桜井琉夏、チームブラック・紺野玉緒、クローバーキャッツ・葉月 珪が登場。
琉夏は「(玉入れだけに)たまたま他のチームに玉が当たるかも」とアクシデントを示唆し、名案を思い付いたらしい葉月は主人公を肩車して競技に臨むようです。
そんな大真面目な葉月のアイデアに、緑川さんも森さんも前かがみになって、食い入るように試合の流れを見つめるほど興味津々!!
熱戦を繰り広げる選手の息遣いやセリフと裏腹(?)に、隙を見て佐伯に玉を投げつける琉夏や、主人公を肩車したまま地面に手を伸ばす葉月の姿に笑いがこぼれました。
クローバーキャッツが1位を獲得し主人公と勝利を分かち合う葉月ですが、肩車をして危険な目にあわせたと反省する場面も。葉月の言動にツッコミつつ、そこが葉月の魅力だと再確認する緑川さんと森さん。
ファンからは「玉を俵型に積んで一気に投げた」といった玉入れ必勝法や「外れた玉は肩車されている人に一番当たるよね」という競技・参加選手への感想などが寄せられました。