声優・伊藤美来さん、『五等分の花嫁』『BanG Dream!』『安達としまむら』『アイドルマスター ミリオンライブ!』『白い砂のアクアトープ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
『アイドルマスター ミリオンライブ!』七尾百合子
・七尾百合子を演じてる時の伊藤さんは、楽しそうに生き生きと表現している感じが伝わってきて好きです。(20代・男性)
・今年ミリシタを始めましたが、みっくのデビュー作でもあり、性格や似ている部分があり、百合子ちゃんというイメージがあるからです。(20代・男性)
・伊藤美来さんのデビュー作で、声を充てた最初のキャラクター、七尾百合子ちゃん。
伊藤美来さんと同じく本が好きという共通点もあり、7年以上経った今でも新しい展開を見ることができる作品。
毎年行われるライブイベントでは伊藤美来さんと七尾百合子ちゃんの成長する姿を拝むことができて、作品と2人の存在を知っていて良かったと思える瞬間です。(30代・男性)
・みっくのデビュー作で有り、八年たった今も出演していること。
また、みっくと同じでインドアで人見知りするところがある。けど、ここぞという度胸は人一倍持っている。
また、ミリオン1stライブは、突如二日間連続で出演する事になるも見事にやり遂げたこと。
そして、百合子はダンスが苦手だと言うが、その分みっく自身のダンス力で補って、百合子と共に二人三脚で歩んでいきたいと言ってくださった事は、より百合子のプロデューサーとしても嬉しく、
みっくの演者としての決心から目を離せなくなるきっかけともなり、今ではみっくの追っかけに熱中する程までにました。(20代・男性)
・アイドルマスターシリーズは姉が教えてくれ、深く知ることになりました。
当時は男性声優さんの演技力の凄さに圧倒されていましたが、このアイドルマスターシリーズで女性声優さんの演技や活動の広さに感動しました。
そして、2013年に七尾百合子役としてデビューした当時は名前を知っていたくらいでした。
ですが、その後調べてみるとデビューして最初の作品がこの七尾百合子役と聞いてビックリしました。
歌はもちろんのこと、なにより演技力に驚いた記憶はあります。他の方ももちろん凄かったです!
その中でもデビューしたてで異彩を放っていたんじゃないかなと思います。
文学少女な部分もあり、人見知り。でも、元来は明るい性格というのが今じゃ伊藤美来さんはピッタリだったなと思います。
伊藤美来さん自身はろこどるがターニングポイントと仰っていましたが、自分は、どうしてもゆりゆり(七尾百合子)は譲れませんでした。(10代・男性)
『安達としまむら』しまむら
・みっくのおっとりした心地よい声が作品の世界観としまむらの雰囲気にぴったりでずっと聴いていたいから。(30代・男性)
・安達としまむらの一言では言えない世界観と伊藤美来の特徴のあるリラックスできる声がピッタリだと思いました。(10代)
・自然体な演技、声がとにかく素晴らしい!
以前からみっくのことを知ってはいましたが、この作品で大ファンになりました!!(40代・女性)
・五等分の花嫁でみっくにハマってから安達としまむらを見たら、ごとはなでは静かな口調が多かったのに対して、明るくかわいい声で演技されていて心打たれたから(10代・男性)
・あだしまの原作ファンですが、しまむらの無気力な感じと冷めた感じ、リアルな高校生の演技、そして面倒見のよさがある。
しまむらの内面がしっかりと表現されている演技でとても良かったです。(20代)
・等身大の女子高生。
安達とは間違え無く友達なのですが、安達側から抱かれる大きな感情により2人は微妙な距離感を保っています。
原作は続いているので、ぜひ2期もアニメ化して再び伊藤さんにしまむらを演じて欲しいですね。(20代・女性)
・しまむらは表面上は普通に人付き合いできているのですが、内面では少し距離をとった考え方をしています。
心理描写の多いこの作品で、伊藤美来さんはそれを自然に演じられています。
とても演技がはまっていたので原作のライトノベルを読むときも、しまむらの声が伊藤美来さんで脳内再生されます。(30代・男性)
・いつも休み時間や放課後で一緒に過ごす安達に対して気さくなのか素っ気ないのか色々と思わせぶりな態度を取りつつも、
どう反応してくるのか何気に興味深く楽しんで、それなりに心を徐々に通わせ合う心理描写が大変良く伝わり、
作品の肝であるモノローグも美来さんの抑揚の付け方がとても丁寧だと思います。(40代・男性)
・人間関係に無頓着だけど愛嬌がある、感情を読み取りにくいキャラクターを見事に表現した伊藤美来さんの演技がとても素晴らしかったです。
モノローグとセリフで言葉の温度が全く異なっていたり、静かな感情の揺れ動きや細かい心情の変化、しまむらの愛らしさがしっかりと伝わってきました。
コミュニケーションは得意だが人付き合いが苦手、そんなしまむらが安達にだんだんと惹かれていく声質の変化にも大変感銘を受けました。
あと、少し天然なところがあるので唐突な可愛さに心を射抜かれてしまいました…。(20代・男性)