俳優・新田真剣佑さん主演で漫画『聖闘士星矢』がハリウッドで実写映画化!!『Knightsof the Zodiac(聖闘士星矢)』撮影終了を発表!!
2021年9月22日(水)、東映アニメーション株式会社とソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションは、車田正美さん原作漫画『聖闘士星矢』の実写ハリウッド映画版『Knightsof the Zodiac(聖闘士星矢)』の撮影が完了したことを発表しました。
『聖闘士星矢』は、1985年より連載が開始され、発行部数 3500万部以上、1986年より数多くのアニメーションシリーズや劇場アニメーション映画として製作され、世界中で大ヒットを記録している作品。
東映アニメーションにより製作された実写ハリウッド映画版『Knightsof the Zodiac(聖闘士星矢)』には、新田真剣佑さん(「パシフィック・リム:アップライジング」)、Madison Iseman/マディソン・アイズマン(「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」)、Diego Tinoco/ディエゴ・ティノコ(「マイ・ブロック」)、Mark Dacascos/マーク・ダカスコス(「ジョン・ウィック:パラベラム」、「Batman: Soul of Dragon(原題)」、「HAWAII FIVE-O」)、Nick Stahl/ニック・スタール(「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」、「Animal Kingdom(原題)」)、Famke Janssen/ファムケ・ヤンセン(「007 ゴールデンアイ」、「X-メン」)、Sean Bean/ショーン・ビーン(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」、「スノーピアサー」)が出演となります。
『Knightsof the Zodiac(聖闘士星矢)』では、孤児である主人公の星矢を、新田真剣佑さんが熱演。幼いころに生き別れた姉を探し続ける星矢。神秘に満ちた女性・沙織(英名 Sienna)と出会うことで自らの運命に直面していくことに。小宇宙(コスモ)とよばれる力と、ペガサス聖衣(クロス)と呼ばれる古代ギリシアの鎧をめぐり、壮大なアクションが展開されます。
撮影はハンガリーとクロアチアにて敢行。監督には、Netflix「ウィッチャー」や「イン・トゥ・ザ・ナイト」で製作総指揮を務める Tomek Baginski/トメック・バギンスキー。脚本には Josh Campbell & Matt Stuecken/ジョッシュ・キャンベル&マット・スタッケン(「10 クローバー・フィールド・レーン」)。
スタント・コーディネーター兼アクション・コーディネーターには Andy Cheng/アンディ・チェン(「シャン・チー/テンリングスの伝説」)。日本アニメのアクションとハリウッドアクションの融合に挑みます。
東映アニメーションについて
日本最大のアニメーション製作会社。1956 年の創立から数々の作品を製作し、アニメーションのみならずゲームからアパレルまで多様なコンテンツ展開を全世界で行う。日本はもちろん、海外のファンの皆様にも広く愛される作品作りに取り組み、「世界の子どもたちに『夢』と『希望』を与える“創発企業”となることを、目指す」を経営理念に掲げ、グローバルな発想で事業展開を行う。