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『SAO』×ジャイアンツ 松岡禎丞ら声優陣出演の始球式レポート

『ソードアート・オンライン』×読売ジャイアンツコラボにて、声優・松岡禎丞さん、安元洋貴さん、竹達彩奈さんがDeNA戦の始球式に登場! 公式レポートが到着!

第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を超える大ヒットとなってます。

そして、原作者・川原氏がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編となる『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が2021年10月30日(土)公開となります!

この度、読売ジャイアンツとコラボし、10月2日(土)のDeNA戦にて、キリト役の声優・松岡禎丞さん、エギル役の安元洋貴さん、リーファ役の竹達彩奈さんが始球式に登場しました!

今回、本イベントの公式レポートが到着しました。

『ソードアート・オンライン』読売ジャイアンツコラボ公式レポート

東京ドームにて行われたDeNA戦の始球式に、ピッチャーとしてキリト役の松岡禎丞、キャッチャーとしてエギル役の安元洋貴、応援代表としてリーファ役の竹達彩奈が登場し、着ぐるみのキリトも応援に駆けつけた。

場内アナウンスで呼び出されると、本作の公開日である背番号「1030」と書かれた特注ユニホーム姿に身を包み、盛大な拍手で迎えられながら、松岡らが緊張した面持ちでカートに乗って到着。

まさかの松岡がボークをすると会場に笑いが起こり、温かな目で見守られる中、ゆっくりとしたフォームで投球した。バウンドすることなく安元がキャッチし、その後落球してしまったものの無事に始球式は終了。会場からの温かな拍手に見送られながらマウンドを後にした。


練習では力強い投球を見せ、本番に挑んだものの、「始球式でボークは初めてな気がしました…(笑)」とこぼす松岡。そして「めっちゃ緊張しました。昨日寝れなかったんです。」と明かし、無類の野球好きである安元は「緊張しないだろうと思ったら、カートに乗って場内に入った瞬間一気に緊張しました。松岡さんのボークで緊張が解けましたが、落球してしまった。恥ずかしさの塊です(笑)」とコメント。

応援としてそばで見守っていた竹達は、場内の雰囲気について「マウンドが聖地だと思ってました。」とコメントし、その場で笑いを巻き起こした。

ジャイアンツLIVEストリームでは、野球に関する様々なコーナーにチャレンジし、「球根を込めて」や「わっちょい」など竹達が名言を残しながら、途中ジャビット君が参加する場面も。試合の中盤で行うキャップシャッフルゲームには松岡と竹達が挑戦。松岡が「絶っっっっっ対当てる!!!!!」と宣言すると、竹達が見事正解を当て巨人のキャップをゲット!竹達は「まさか当たるとは!!」と大興奮の様子で、松岡も「竹達さんが当ててくださって感無量です。」と感謝とともに喜んだ。

また試合終盤には、松岡と安元が心を込めた熱いコメントを場内アナウンスし、勝利に向けてジャイアンツ球団歌“闘魂こめて”が流れ、会場の盛り上がりを最大限に引き出した。

試合は見事、5-4でジャイアンツ勝利にて試合は終了。

最後、映画に関して、安元は「劇場版はTVシリーズと同じシーンが違う視点で描かれているので、TVシリーズも劇場版も両方楽しんで欲しいです。そして、巨人ファンの方おめでとうございます!」とコメントし、竹達は「劇場版を一観客として楽しみにしています!今日は貴重な体験をさせていただき、盛沢山の1日で野球が好きになりました!TVで観たら応援しちゃうと思います!」と明かし、松岡は「めちゃめちゃ緊張しましたが、このメンバーで無事終えられて、ジャイアンツが勝利したので…この場に来れて良かったです!劇場版はSAOシリーズの入門としてもベストなので、映画を観てからTVシリーズを見て頂ければと思います。」と本作をアピールして締めくくった。

今回ジャイアンツとのコラボが実現し、『ソードアート・オンライン』のキャラクターが巨人軍のユニホームを着用した、描きおろしの「オリジナルコラボグッズ」も10月1日(金)正午より球団公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」限定で受注販売を開始している。

提供:読売巨人軍

イベント概要

日時:10月2日(土)
会場:東京ドーム
登壇者:松岡禎丞(キリト役)、安元洋貴(エギル役)、竹達彩奈(リーファ役)

始球式の映像が公開中!

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」作品情報

■10月30日(土)公開

【INTRODUCTION】
第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を突破。

TVアニメは2012年に第1期が放送され、現在までに4シリーズ(全97話※1)が放送されている他、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。

2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。 興行収入25億円を突破する大ヒットを記録した。

『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を、深く掘り下げながら詳細に描く作者自身によるリブート・シリーズ。

原作者・川原礫がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編を、完全新作アニメーションで映画化。

これは、ゲームであっても遊びではない――。

ゲームオーバーは現実の死に直結する。全ての原点であるデスゲーム『ソードアート・オンライン』が、劇場のスクリーンで新たに幕を開ける。

※1)総集編および、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」を除く

【STORY】
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――

あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。

2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。

ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。

《これはゲームであっても遊びではない。》

ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。
それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。

死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。

《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

【STAFF】
原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都
アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
サブキャラクターデザイン:秋月 彩・石川智美・渡邊敬介
プロップデザイン:東島久志
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
色彩設計:中野尚美
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:織田健吾・中島 宏
2Dワークス:宮原洋平・関 香織
編集:廣瀬清志
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:SAO-P Project

【CAST】
キリト:松岡禎丞
アスナ/結城明日奈:戸松 遥
ミト/兎沢深澄:水瀬いのり
クライン:平田広明
エギル:安元洋貴
シリカ:日高里菜
ディアベル:檜山修之
キバオウ:関 智一

茅場昌彦:山寺宏一

【音楽】
「往け」 LiSA(SACRA MUSIC)
作詞:LiSA/作曲:Ayase/編曲:江口 亮

公式サイト
公式ツイッター(@sao_anime)

(C) 2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
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