秋アニメ『ブルーピリオド』より、第4話「我々はどこへ行くのか」のあらすじ&先行場面カットが公開!
講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の、山口つばさ先生による漫画を原作とするTVアニメ『ブルーピリオド』が、2021年10月1日(金)から毎週金曜25時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠ほかにて放送中!
このたび、第4話「我々はどこへ行くのか」のあらすじと先行場面カットが公開となりました。
第4話「我々はどこへ行くのか」
あらすじ
世田介に、自分が描いた絵を、好きな絵の「上澄みを掬ったよう」と指摘され、凹む八虎に、大葉は「構図」と「視線誘導」の重要性を伝える。浪人生と合同の夏期講習が始まり、温度差に面食らう八虎。
最終の公開コンクール、1位になると受からないというジンクスに、トップのマキは落ち込むのだった。
そんな中、世田介が予備校を辞めると言い出す。
TVアニメ『ブルーピリオド』作品情報
放送情報
・MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠
10月1日より毎週金曜25時25分~
・BS朝日
10月3日より毎週日曜23時00分~
・AT-X
10月7日より毎週木曜日21時00分~
毎週(月)9:00 ※リピート放送
毎週(水)15:00 ※リピート放送
配信情報
Netflixにて9月25日~毎週土曜日 テレビ放送より国内先行配信
イントロダクション
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。誰もが思う“リア充”……そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。
ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。「絵は、文字じゃない言語だから」絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。
そして八虎は、ついに進路を固める。「第一志望 東京藝術大学」実質倍率200倍、入学試験まで、あと650日──!
国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、アート系スポ根物語、開幕!
スタッフ
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「アフタヌーン」連載)
総監督:舛成孝二
監督:浅野勝也
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:下谷智之
美術監督:仲村謙・金子雄司
美術設定:緒川マミオ・中島美佳
撮影監督:服部安
色彩設計:歌川律子
3DCG監督:大見有正
編集:関一彦
特殊効果:福田直征
音楽:井上一平
音響効果:小山健二
音楽プロデューサー:酒井康平
音楽制作:DMM music
音響監督:菊田浩巳
制作:Seven Arcs
主題歌:
オープニングテーマ「EVERBLUE」Omoinotake
エンディングテーマ「Replica」mol-74
キャスト
矢口八虎:峯田大夢
鮎川龍二:花守ゆみり
高橋世田介:山下大輝
橋田悠:河西健吾
桑名マキ:宮本侑芽
森まる:青耶木まゆ
佐伯昌子:平野文
純田:福西勝也
恋ケ窪:神尾晋一郎
歌島:橘龍丸
海野:平塚未玖
白井:長谷川育美
城田:根本優奈
山本:古賀葵
大葉真由:和優希
岡田さえ:陶山恵実里
石井啄郎:村田太志
桜庭華子:大西沙織
原作情報
『ブルーピリオド』著:山口つばさ
第1~11巻好評発売中! 定価:726円(税込)