映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本語吹替版声優として、梶裕貴さんが出演! テーマソングのリップシンクMVに梶さんが日本代表で参加! コメントも到着
1984年に公開され、歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開され、80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなりました。
その続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が、2022年2月4日(金)より公開!
このたび、本作の元祖ゴーストバスターズの血を継ぐ主人公フィービーの兄・トレヴァー役の日本語吹替版声優として、梶裕貴さんが出演決定しました!
また、梶さんが日本代表として参加した“テーマソング”に合わせてリップシンクするMVが公開。梶さんからコメントも到着しましたので、あわせてご紹介します。
梶裕貴さん、日本語吹替版声優として出演決定! コメントが到着
トレヴァーを演じるのは Netflixオリジナル作品『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で大ブレイクしたフィン・ウルフハード。本作ではアクション、恋愛、ユーモア、そして感動ドラマまで、卓越した演技力で見事に表現!
俳優フィン・ウルフハードの声優に<初挑戦>する梶裕貴の吹替版にこうご期待!
さらに、梶も参加したリップシンク・ミュージックビデオが全世界で解禁された。
本作のプロモーション用として、あの有名なテーマ曲であるレイ・パーカーJrが歌う「ゴーストバスターズ」にのせ、世界各国のインフルエンサーや有名人がリップシンクで登場、日本代表として梶裕貴が参加したミュージックビデオが完成! 声優やナレーター、歌手でもある梶が、自身の売り物である“声”を封印(!?)し、リップシンクMVに登場するのは人生で初の体験!
ゴーストバスターズのコスチュームカラーである茶色の衣装で、あの有名なフレーズ「Who you gonna call?」をノリノリでリップシンクし、世界各国の代表に負けじと「電話してね!」と書かれたフリップを出して日本らしさをアピール、楽しそうに踊る梶の姿に注目だ!
30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる本作への期待はますます高まるばかりである。
ゴーストバスターズの血を引くフィービーが、30年間封印されていたゴーストたちの復讐に立ち向かう! 世代を越えて解き明かされる“家族の秘密”に全世界が涙する『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2022年2月4日(金)より全国公開。
梶裕貴さんよりコメントが到着
もともと大好きだった『ゴーストバスターズ』! 出演決定の報告を受けた時は口からマシュマロマンが飛び出そうになるくらい嬉しかったです! 監督は、オリジナルシリーズ監督の息子、ジェイソン・ライトマンさん! 僕が声を担当させていただくのは、フィン・ウルフハードさん演じる主人公の兄、トレヴァー! なんとこの役…初代ゴーストバスターズの孫という設定なんです! 作品ファンにとって、これほどワクワクする新作があるでしょうか!(いや、ない!)。しかも今回はレイ・パーカーJr.さんの楽曲にリップシンクまでさせていただきました! 僕自身、公開をものすごく楽しみにしています! 2月4日まで、今しばらくお待ちください!
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』作品情報
2022年2月4日(金)全国ロードショー
ストーリー
都会での生活が苦しく、母と兄の3人で田舎町へと引っ越してきたフィービー(マッケナ・グレイス)。この街では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。
祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づく。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々だった。
祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った《ゴーストバスターズ》の一員だったことを知ったフィービーだったが、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまう。それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、街ではさらなる異変が起こり始める・・・
スタッフ
監督:ジェイソン・ライトマン(『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』)
脚本:ギル・キーナン/ジェイソン・ライトマン
製作:アイヴァン・ライトマン(『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』監督)
原題:Ghostbusters: Afterlife
配給:ソニー・ピクチャーズ
出演
マッケナ・グレイス(フィービー役)
ポール・ラッド(グルーバーソン先生役)
フィン・ウルフハード(トレヴァー役)
キャリー・クーン(母親カリー役)
ローガン・キム(ポッドキャスト役)
セレステ・オコナー(ラッキー役)