12/1 実施『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』松岡禎丞 さん(キリト役)、 日高里菜さん (シリカ役)登壇の“裏”舞台挨拶オフィシャルレポート到着!! すべては“串カツ屋”から始まった!?
第15回 電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。
次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を超える大ヒット。
そして、川原礫氏がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編、『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が、2021年10月30日(土)より絶賛公開中です。
このたび、12月1日(水)に実施された『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』“裏”舞台挨拶のオフィシャルレポートが到着。イベントには、キリト役の松岡禎丞さん、シリカ役の日高里菜さん、大澤信博チーフプロデューサー、原作担当編集の三木一馬チーフプロデューサー、丹羽将己プロデューサーが登壇しました。
『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』“裏”舞台挨拶
日時:12月1日(水)18:30の回上映後
会場:新宿バルト9
登壇者:松岡禎丞(キリト役)、日高里菜(シリカ役)、大澤信博(チーフプロデューサー)、三木一馬(原作担当編集、チーフプロデューサー)、丹羽将己(プロデューサー)
新宿バルト9にて行われた「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」“裏”舞台挨拶に、キリト役の松岡禎丞、シリカ役の日高里菜、大澤信博チーフプロデューサー、原作担当編集の三木一馬チーフプロデューサー、丹羽将己プロデューサーが登壇し、作品に関する裏話を展開した。
イベント冒頭、興行収入およそ12億円を突破した本作に関する心境や周囲の反応を聞かれると松岡は「後輩からも「見ました」と連絡を受けました」と語った。
そして、本作の劇場化の経緯を問われた大澤は、「串カツ屋で相談したんだよね......?」と壇上で語るなど、秘蔵エピソードも飛び出した。また、公式サイト上でも施策として展開されている、結城明日奈の《SAO》ログインパスワードに関する秘密や、アスナのお風呂シーンでキリトがうろたえていた理由、さらに最終戦に関する伏線など本作に関する初出し情報に会場も大きく盛り上がった。
そして、日高より6週目来場者特典「“裏”攻略本」に関する情報が告知された。「“裏”攻略本」では、先述したトークの内容やアスナのパスワード施策の回答が掲載されていたり、未公開情報が満載だったりと「本日語りきれなかった裏情報が多数収録されている」とのこと。最後には、松岡が「劇場でしか楽しめない色や音があるので、何度でも、色々な環境でお楽しみいただきたい」と締めくくった。その後出演者全員による写真撮影があり、降壇時には改めて大きな拍手が起きる中、イベントは幕を閉じた。
16ページにわたる超豪華内容を収録した6週目来場者特典「“裏”攻略本」は12月4日(土)~12月10日(金)の期間にて配布予定。公式HPでは2ページまで試し読みを実施中なので、是非この機会に入手してほしい。
『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』6週目来場者特典「“裏”攻略本」
【配布期間】
2021年12月4日(土)~ 12月10日(金)
【収録内容】
・ネタバレ満載!これを読めば本編をより一層楽しめること間違いなし!「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」のメインスタッフが全てを語り尽くす制作スタッフ座談会を収録!
メンバー:河野亜矢子(監督)、木澤行人(脚本)、川原 礫(原作・ストーリー原案)、大澤信博(チーフプロデューサー)、丹羽将己(プロデューサー)、渋谷晃尚(アニメーションプロデューサー)、三木一馬(原作担当編集、チーフプロデューサー)
・原作イラストレーターabecによるキャラクター原案をはじめ、貴重な設定資料を掲載!
・アスナのお風呂シーンの原画の一部を大公開!
※お一人様1回のご鑑賞につき1つのお渡しとなります。
※来場者特典は数量限定の為、なくなり次第終了となります。
『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』作品情報
絶賛公開中!
イントロダクション
第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原礫氏による小説『ソードアート・オンライン』シリーズ(「電撃文庫」刊)。
次世代VRMMORPG《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語は、2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、2021年現在、全世界での累計発行部数は2,600万部を突破。
TVアニメは2012年に第1期が放送され、現在までに4シリーズ(全97話※1)が放送されている他、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。
2017年には『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が公開。興行収入25億円を突破する大ヒットを記録した。
『ソードアート・オンライン プログレッシブ』は、《SAO》物語のすべての始まり、アインクラッド第一層からの軌跡を、深く掘り下げながら詳細に描く作者自身によるリブート・シリーズ。
原作者・川原礫がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編を、完全新作アニメーションで映画化。
これは、ゲームであっても遊びではない――。
ゲームオーバーは現実の死に直結する。全ての原点であるデスゲーム『ソードアート・オンライン』が、 劇場のスクリーンで新たに幕を開ける。
※1総集編および、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」を除く
ストーリー
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――
あの日、《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。
2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。
ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。
《これはゲームであっても遊びではない。》
ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。
それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。
死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。
《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。
スタッフ
原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都
アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
サブキャラクターデザイン:秋月彩、石川智美、渡邊敬介
プロップデザイン:東島久志
美術監督:伊藤友沙
美術設定:平澤晃弘
色彩設計:中野尚美
撮影監督:大島由貴
CGディレクター:織田健吾、中島宏
2Dワークス:宮原洋平、関香織
編集:廣瀬清志
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
プロデュース:EGG FIRM、ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:SAO-P Project
楽曲:「往け」 LiSA(SACRA MUSIC)
作詞:LiSA /作曲:Ayase /編曲:江口亮
キャスト
キリト:松岡禎丞
アスナ/結城明日奈:戸松 遥
ミト/兎沢深澄:水瀬いのり
クライン:平田広明
エギル:安元洋貴
シリカ:日高里菜
ディアベル:檜山修之
キバオウ:関智一