声優・花澤香菜さん、『五等分の花嫁』『宇宙よりも遠い場所』『ゼーガペイン』『PSYCHO-PASS サイコパス』『結城友奈は勇者である』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
『結城友奈は勇者である』乃木園子
・彼女の根底にある諦観とそれを偽装するためのハイテンションな振る舞いを振り幅一杯に演じ切っています。
キャラとしての重層感がすごく良い。(50代・男性)
・悲しい過去が生んだ心の闇を普段の明るくのんびりした振舞いからは読み取れないミステリアスさやギャップ、そして三ノ輪銀への思いの強さを彼女の死後も決して失うことなく持ち続けている愛情の深さ、友達思いな部分などに魅了されました。(40代・男性)
・オリジナルアニメなので作品とともにキャラも固まっていった感がある作品ですが、乃木園子初登場時の花澤さんの演技はしっくりくる見事なものでした。
そのあとは鷲尾須美の章ではアドリブによる化学反応が起きて乃木園子が完成形に至った感じでした。(40代・男性)
・このキャラは一期の前日譚にあたる章の三人のメインキャラクターの一人で、一期にも登場、二期後半からも主要キャラを張っています。
この作品には「勇者」として人々を守る者達の日常と非日常、光と影、絶望と希望を重点的に描かれています。
特にこの前日譚にあたる章は絶望の要素が多く、彼女は、大切な人との別離、望まぬ永遠と体の欠損を与えられた苦しみなど、強い哀しみを背負ってしまいました。
その為、一期の後の物語となる二期、三期では、明るく振る舞いながらも、本心を周りに隠しているようなそんなミステリアスで影の多いキャラとなっています。
そんな彼女ですが、隠した本心の中に、微かに垣間見える二人の親友への熱い想いなどが花澤さんによって巧妙に描かれています。
とても魅力的なキャラなので、花澤さんの好演をまだ作品を見たことない人にもぜひ味わってもらいたいです。(10代・男性)
『PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱
・妹キャラが多いイメージだったけど常守朱を知ってびっくりした。(20代・女性)
・新人監視官から成長していく様を、非常にうまく表現しており、素晴らしいです!(50代・男性)
・甘そうなお嬢ちゃんからたくましい一係のリーダーに成長する様子に惹き込まれました。(10代・女性)
・キャラクターの正義感溢れる振る舞いや、どんな悪事にも決して屈しない強靭な精神を巧みに表現されているから。(20代・男性)
・真っ直ぐ自分の信念を曲げない常森茜のキャラが花澤さんの声とマッチしていたと思います。
また逆にラジオや講演の時の素の花澤さんのギャップがとても好きです。(50代・男性)
『ゼーガペイン』カミナギ・リョーコ
・2007年の作品がいまだに色褪せずにいるのは、カミナギリョーコの透明な存在感もその一因です。(40代・男性)
・花澤香菜さんのリアル女子高生な演技が見られるのはゼーガペインだけです。拙さは一途さに通じます。(40代・男性)
・ゼーガペインはストーリーやキャラクターだけでなく、メカも設定も世界観も全部好き。
10周年、ADPでも色褪ないし、Nextエンタングルにも期待してます。(40代・男性)
・なんとなく見てみた最終回の声がわたしの深いところに届いたので、遡って第1話から見ることにした思い出があります。
見る人を瞬間で引き込む力を持っておられたのだと思います。(40代・男性)
・「ゼーガペイン」のカミナギにおける爽やかな演技がとにかく印象的です。
「もうあの頃の演技はできないだろう」とファンの間からも囁かれていましたが、2016年の劇場版「ゼーガペインADP」では、まさにあのみずみずしさのままのカミナギが復活し、狂喜乱舞しました。(50代・男性)
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