2021年の総括|青山吉能『みずいろPlace』#38
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
2021年も残すところあと少し。
「みずいろPlace」が本になればいいなあ〜というなんとなくの思いつき言葉がみなさんのお力を借りて形になって、いよいよお手元に届いているころじゃないでしょうか?
春から動き出していた、『青山吉能「みずいろPlace」をみんなで書籍化しようプロジェクト』。いよいよフィナーレが近づいてきています。
先日わたしも完成品やら見本やらをいただきまして、はじめて実物を拝見しました。
そしてサイン用のみずプレの山に感嘆しつつ、こちらの方にはサイン(たまにどこかに一言)を加えまして皆様のもとに送らせていただきました。
これはカメラを向けられた時におもむろにピースするしかできない25歳の姿です。
わたしちゃんがこの本を一目見た時の感想は、
「お、思っていたよりもでけ〜〜〜〜!!!!!!てか表紙がば〜〜かかわいいな!!!!!!!ロング派救済されすぎ〜!!!!!!!!!!!」でした。
①そう、とっても、でかい。
文庫本サイズとまではいかないけれど、A5とかB5とかかなあって思ってました。みんなが電車とかバスとかで読めるくらいのサイズ。
そしたらドカーン!!!まさかのA4です。写真集サイズです。
「あれだけ良い写真が山ほどあるのにサイズが小さかったらもったいない!」(CV:編集の川野さん)とのことでA4サイズになったそうです。確かに・・・。カニ
②そう、写真集パートの写真が良すぎる。
撮影は都内某所と、なんと俺の地元卍・熊本で行われました。
さんちゃん(神ヘアメイク)、サチエ(神スタイリスト)と熊本に来るのはこれが二度目。三ヶ日から神社お借りして撮影してたら中学の同級生が巫女やってて声かけられたな〜なんて思い出話から、城彩苑で食べるうにコロッケが時を経ても何度食べてもやっぱり美味しかったり、はたまた去年入ったばかりのマネージャーが初めての熊本にウキウキ歩いていたり。それぞれx軸もy軸もバラバラな、全く違う思い出や歴史を持つわたしたちが一堂に会してこうやってものづくりをしているのかとちょっと感慨深くもなりました。
カメラマンの松本さんも、昔っからお世話になってるカメラマンさんなんです!ずっと撮っていただいていた方なので大人になったなあなんて思いながら、撮影も阿吽の呼吸で進んで行きました。
そして、
③そう、ショート派・ロング派・そして第三勢力
青山吉能ショート派ロング派の長い長い闘いはとどまるところを知らず、なんと今年の7月にわたしちゃんの思い切った染髪により、黒髪派・派手髪派という第三勢力も生まれてしまいました。
なので今回はショートのわたしと、ロングのわたしと、ちょっぴりインナーがブルーで攻めだけど地毛にも馴染む色をしたわたし、を一冊の本に収納いたしました。
美容室VAICEの皆さんには、ファンの方の意見を見せたり聞かせたりしながら絶妙なエクステ・カット・カラーをしていただきました。いつも・・・ありがとうございます・・・!!
この闘い。正直争ってほしくないですし、似合ってないです!なんて言われたらしょぼしょぼしちゃいますし、なにより言論の自由は保証してあげたいので、皆さんだれも傷つけない範囲で好きにしていてくださいね。
その他にも。
姉2との対談や、吉岡茉祐ちゃん・田中美海ちゃんのお手紙など、とってもとっても心温まるものでした。まゆち〜とみなぞ〜のお手紙の内容は、わたしに本が届くまでマネージャーさんが内緒にしてくださるという粋な計らいから、新品の本の匂いと一緒に味わわせていただきましたよ。ふんふん・・・ふふふん、と嬉しくなりました。
襟を正して言われる言葉たちはむずかゆくもあり、ちょおま直接言えよな〜!って気持ちにさせてくれます。今度ご飯行くからそのときありがとうを、言おう^^
まだまだオフショットもたくさんありますし話したいことも感謝を伝えたい人もたくさんおりますので、オンラインパーティを楽しみにまっていますね。