『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』ボーカルCDシリーズ2nd [apple-polisher]より、声優・蒼井翔太さん、櫻井孝宏さん、中島ヨシキさん、梅原裕一郎さんのインタビューが到着!
ゲームやCDの他、舞台化されるなど様々な展開を続ける人気コンテンツ『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』。
バンド・apple-polisher(アップルポリッシャー)による新曲「How am I gonna get through」も収録される最新CD『DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher』が2022年2月1日(火)に発売予定です。
今回、声優・声優・蒼井翔太さん、櫻井孝宏さん、中島ヨシキさん、梅原裕一郎さんらキャストインタビューが到着しました!
収録の感想や印象に残っているシーンやセリフなどを語っていますので、お見逃しなく!
キャストインタビューが到着!
蒼井翔太さん(ヴォーカル:NaL/天城成海 役)
――収録のご感想をお願いいたします。
久しぶりにNaLとまた触れ合わせていただいたんですが、相変わらずのapple-polisherのわちゃわちゃ感が見られて本当に感無量と言いますか。そして今のご時世、なかなかこういったライブを、胸を張って「やるぞ!」と言える時ではない中で、セリフだったり彼らの会話から、ライブの瞬間だったりイヴのみなさんの反応が想像出来て、そういう光景を想像させていただけただけで僕はすごく幸せでした。
――DYNAMIC CHORDでは久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
抱きつくシーンだとか、夕星なんかも、なんだかんだapple-polisherのことが大好きで、「ずっと放さないからね!」というapple-polisherの絆っていうんですかね。それが台本からもすごく伝わってきて、演じている私としてはNaLになりきって、NaLの演技をやらせていただくんですけど、ふと第三者として、イヴのひとりとして聞いた時には涙が出そうになってしまいました。
今までの流れを思い出すと……インタビューをしていただいている今も、色んなことを思い出されて、親心としては幸せで、すごく良い空間だなと思いました。
――この先、DYNAMIC CHORDでやってみたいことがありましたら教えてください。
やっぱりね、続けていきたいのはライブですよね!
曲もたくさん作っていただいて、NaLが、そしてapple-polisherのメンバーや他のバンドのメンバーが、みなさんに精一杯届けたい! という音楽が増えてきていますし、それを伝える場所が出来たらいいなと思います。やっぱりそれがDYNAMIC CHORDだと思いますので、どんどんライブもやっていきたいですし、もうひとつのツアー企画のドラマではもっともっとわちゃわちゃしたところが聴けたりして、旅行とかそういうのをみんなと一緒にできたらいいですよね。そういった光景をもっと見たいし、僕も演じたいなって思います。
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
イヴの方も、DYNAMIC CHORDファンの方も、いつも応援ありがとうございます。みなさまのおかげで僕達も新たな彼らの一面やワンシーン、彼らのその後を見ることができました。今この瞬間改めて感じておりますが、ずっとずっとお互いに彼らを愛していくことができたら、もっともっと彼らの先が見られるんだなと。
僕達も精一杯これからも命を吹き込んでいきたいと思いますので、彼らの生活や努力、そしてみなさんへの思いを受け取っていただけたらと思います! これからもDYNAMIC CHORD、よろしくお願いします!
櫻井孝宏さん(ドラム:Toi/音石夕星 役)
――収録のご感想をお願いいたします。
この作品での音声ドラマの収録は久しぶりで、キャラクター感やドラマのテンションなどDYNAMIC CHORDの作品の世界を久々に味わえて楽しかったです。夕星はちょっとエキセントリックなキャラクターですが、だからと言って何でもありではなく、彼の複雑な内面をいい形で表現出来たらなと思い収録に臨みました。
――DYNAMIC CHORDでは久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
たつおや成海とのじゃれあいみたいなのも面白いんですけど、時折メンバー間に流れる緊張の空気が良くて、まるでミュージシャンとしての矜持や美学のぶつけ合いのようなやり取りで聞き応えがあります。仲はいいんだけど、甘くならない、なあなあにしない暗黙のルール。大事です。あとはやはりヒロインとの二人の掛け合いでしょうか。未来を感じさせるような言葉、内容を夕星のほうから口にすることに驚きました。素敵な変化でした。
――この先、DYNAMIC CHORDでやってみたいことがありましたら教えてください。
私は音声のドラマが好きで、今回も充実していたので、またこの形で作品に関われたら嬉しいですね。あとは蒼井くんに面白いことやってもらえればいいんじゃないかなと思います!
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
久しぶりの音声ドラマのリリースです。とても濃厚で華やかで、それでいて作品の世界観を、存分に味わえる、そんなドラマになってます。よろしくお願いいたします。
中島ヨシキさん(ギター:UK/青井有紀 役)
――収録のご感想をお願いいたします。
最初に新企画の話をいただいた時に、シンプルに新規ドラマ・新規音声をまた録れるっていうのが嬉しかったですね。というのと、DYNAMIC CHORDの登場人物はみんな年を取るので、有紀がもう30を超えたんだなっていうのと、自分ももうすぐ30になるんだなっていうのと…時の流れを感じたのが一番最初の印象でした。以前の収録した有紀のボイスを資料用に聞かせて頂いたときに、すごくナチュラルにちょっと高め、中音よりちょっと上の声がすごく綺麗に出ていて、自分の声帯にも年季を感じる、そんな収録になりました。
有紀も大人になったのかなっていうのが出ていればと思います。
――DYNAMIC CHORDでは久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
すごく印象に残ってるのが、「電子タバコにするのもな」っていうセリフです。録り始めの頃はほぼ普及してなかった電子タバコが、どっちかって言うと今は電子タバコを吸ってる方のほうが喫煙者の方の中でも多くなってきているような感じがする中で、いまだに普通に紙タバコを吸う有紀とナチュラルにこの電子タバコという単語が出てくるっていうのに歴史を感じたなっていう(笑)。あとは、有紀は最終的に家族というものの呪縛が小っちゃい頃からあって、改めて主人公に告白ないしプロポーズをするのは読んでて胸が熱くなるものがありました。何事もなく幸せになってほしいなと思います。
――この先、DYNAMIC CHORDでやってみたいことがありましたら教えてください。
新規展開があると僕ら演者もすごくありがたいし嬉しいし、アッポリがすごく好きだって言ってくれる、有紀きっかけで僕を知って下さった方もいっぱいいて。いまだに印象的なキャラクターとして僕も思い出に残っている作品なので、また新たな企画で収録がしたいです。アッポリもだいぶ中堅バンドになってきたので、後輩バンドも見てみたいなって。先輩するアッポリが見てみたいです。懐かしくなって昔のレヴァフェの発売日とか見てたら2014年とかで!多分2013年とか2014年とか、結構デビュー直後に収録したので、キャラクターと一緒に歩んでいるなと思いました。そんな自分たちが先輩になった姿とか、当時で言うとKYOHSOのお兄さんたちとか。そんなポジションにアッポリがいったらどうなるのかなっていうのはちょっと見てみたいな。先輩面をしている夕星が全く想像つかないんですけど、それも含めて見てみたいなと思います。
成海とかは意外と面倒見良さそうなんですけど、夕星だけが全く想像できないです(笑)。
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
お久しぶりになりましたが、有紀として、またapple-polisherのUKとして、久しぶりにお芝居をさせていただくのがすごく嬉しかったです。毎年有紀の誕生日にはビールを飲むと決めていて、やっぱりずっと心の片隅にいるキャラクターなので、嬉しく思っています。今回新曲ももちろん収録されるということで、作中的には有紀が作曲して忍が歌詞を書くっていう、アッポリ的にはここにきて新しいことにチャレンジしているっていうのがすごく印象的で、これはまだまだ進化するapple-polisherの布石なんじゃないかなと思っています。これからもサイコーを更新し続けていきたいと思いますので、どうぞ引き続き応援よろしくお願いします。
梅原裕一郎さん(ベース:Kuro/黒沢 忍 役)
――収録のご感想をお願いいたします。
最後に忍を演じたのはいつだったかというくらい、本当に久しぶりに演じる機会ではありましたが、忍自身もちゃんと年を重ねていたので、そこは寄り添いやすかったですね。そして4人の関係性が本当に変わらず、仲がいいんだか悪いんだか、という、その不思議な連帯感と言いますか、そこが変わっていなかったのが本当に嬉しかったですね。
――DYNAMIC CHORDでは久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
それこそ最後の方に、夕星との言い合いといいますか……そこのやりとりが面白くて、一人での収録でしたが、これがみんなで収録出来たらもっといろんなテンポ感でできたのかなと思いつつ、そこは想像しながらやらせて頂きました。その時のやり取りが、忍の年齢がちょっと下がるじゃないですけど、普段の全然ブレない感じから少しブレるところが、やっぱり演じていても楽しいですね。
――この先、DYNAMIC CHORDでやってみたいことがありましたら教えてください。
まず第一は4人そろってドラマCDなり、なにかお芝居ができるといいな、なんて思いますね。でも本当に、改めてみると皆さんお忙しい方が多いのとご時世的にもなかなか難しいですけれども。できれば全員揃って何かできたらいいなっていうのはありますね。あとは僕は楽器が好きなので、中島ヨシキ君とかもギター弾けますし、櫻井さんにはちょっとドラム頑張っていただいて(笑)、楽器を4人でやったりしたら面白いかもしれないですね。
――ファンの方へメッセージをお願いいたします。
前作からだいぶ時間が空いてしまったと思いますが、こうやってまだまだ応援してくださって、何か展開を待ってくださっている方がいるのは本当にありがたい話です。
今回はドラマCDでしたが、また機会があればいつでも黒沢忍を演じさせていただきたいと思っていますので、是非とも、引き続き応援よろしくお願いします。
「DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd apple-polisher」商品情報
発売日:2022年2月1日(火)
メディア:CD
アーティスト:apple-polisher
価格:2,200円(税込)
封入特典:差し替えジャケット
※全4種のうちランダムで1枚封入されます。
法人限定全巻購入特典:4巻収納特製スリーブケース
※オフィシャル通販は対象外です。また、特典の受け取り方法についての詳細は、各店舗様の販売サイトをご確認ください。
CDには、新曲「How am I gonna get through」の他、メンバー達のドラマトラックや、彼との甘い時間を描くシチュエーショントラックも収録!
トラックリスト
1.Before the stage
2.How am I gonna get through(Music:UK/Lyrics:Kuro)
3.After the stage
4.Intimate time with Narumi
5.Intimate time with Yuusei
6.Intimate time with Yuki
7.Intimate time with Shinobu
8.How am I gonna get through inst ver.
apple-polisherとは?
読み:アップルポリッシャー
略称:アッポリ
ファンの名称:Eve
ギターのUKを中心に結成され、日本だけでなく海外でのライブ経験も多く持つ。
グローバルに活動を広げ、ダンスナンバーやR&Bをミックスさせた多彩な音楽性を生かしたサウンドが特徴のバンド。
ヴォーカル:NaL/天城 成海(CV:蒼井翔太)
ドラム:Toi/音石 夕星(CV:櫻井孝宏)
ギター:UK/青井 有紀(CV:中島ヨシキ)
ベース:Kuro/黒沢 忍(CV:梅原裕一郎)
マネージャー:相模原龍雄(CV:茂木たかまさ)