「らしんばんラジオ」1月パーソナリティ・小原莉子さんインタビュー│今年のコミケでは「恥ずかしくない袋」を持った小原さんの等身大パネルと写真撮影が可能!?
中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、月替りのパーソナリティが店内でのお買い物を彩る「らしんばんラジオ」が全店舗にて放送中です!
ラジオではパーソナリティーの自由なトークに加えて、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや買い取りについてわかりやすく解説するコーナーをお届け!
2022年1月のパーソナリティーは、 『BanG Dream!』 朝日六花役、『神田川JET GIRLS』蒼井ミサ役などで知られる小原莉子さんが担当します。
小原さんは、2020年9月放送分のパーソナリティーも務めており、今回で2回目の登場。また、2021年12月30日(木)・31日(金)に開催されるコミックマーケット99でもらしんばん応援大使を務めます。
今回は、ラジオ収録を終えた小原さんにインタビューを実施! 収録を終えた感想やらしんばん応援大使についてのお話を伺っています。
「らしんばんラジオ」に約1年ぶりに出演! 名古屋大須店での裏話も披露
――収録を終えた感想をお聞かせください。
小原莉子さん(以下:小原):約1年ぶりに「らしんばんラジオ」に出させていただいて、懐かしいなと思いつつも、変わらずスタッフの皆さんに笑顔で迎えていただきました。
すごく嬉しいですし、帰ってきたなという感じがしました。まだ、2回目なんですけどね(笑)。
すでに何年もお世話になっている感覚になるくらい、らしんばんのスタッフさんにも応援していただいて、嬉しい限りです。
――らしんばん応援大使として、2021年6月25日(金)にリニューアルオープンした「らしんばん名古屋大須店」では店内アナウンスなどを担当されました。当時を振り返ってみていかがですか?
小原:応援大使として初めて関わらせていただいたときに、名古屋大須店に私のことをすごく応援してくださっているスタッフさんがいらっしゃるとお聞きして嬉しかったです。
店頭の大型ビジョンにも映像を映していただき、告知などもさせていただいたりと、すごくいい思い出になりました。
ちなみに、その大型ビジョンは外にあるため、歩いている人達にも音声が聞こえる場所だったのですが、あまりにも私の声のボリュームが大きかったためか、近所からクレームが来てしまって(笑)。
でも、それくらいたくさん流してくださったんだと思って、申し訳ない反面すごく嬉しかったですね。
数か月前にも名古屋でイベントをする機会があったので、名古屋大須店に寄らせていただきました。お世話になったスタッフの方々に挨拶できて嬉しかったです。
商品の買取価格に驚き! 小原さんが好きなゲームについても語る
――番組内の「なっとく買取」のコーナーではWebで商品の買取体験をされましたが、いかがでしたか。
小原:ビックリしました。買取価格って値段に幅が色々あると思うのですが、今回査定してもらった中で一番高い商品が、小旅行ができちゃいそうな値段で、買取ってこんなに得するんだと思いました。
要らなくなったら捨てるのではなく、まずはらしんばんさんに行って買取をすることを頭に入れておいたほうがいいと思いました。
なのでファンの皆さん、ぜひ手放す予定のフィギュアやアニメグッズがあれば、捨てる前にまずは一度立ち止まって、らしんばんさんで買取をしてみてください! おすすめしたいです。
――ちなみに、今回はどのようなグッズの買取価格を調べたのですか?
小原:今回は『魔導物語』のアルル・ナジャと『Dead by Daylight』(以下:DBD)ヒルビリー、『Game of Thrones』のドラゴンのフィギュアを調べました。
一番高かった商品以外の2つも、お洋服一着買えるくらいの値段で、安いと思うことはなかったですね。
――『DBD』は、小原さんのYouTubeチャンネル「RikoSpace」でもよくプレイされてますよね。
小原:『DBD』のヒルビリーは、よく吊るされているので、こいつか~と思いながら見ていました(笑)。
最初はゲームの世界観が怖いんですけど、やり続けると不思議なことにキラーが可愛く見えてきて、ヒルビリーのファンもいるんじゃないかなと思うんですよね。
実際にヒルビリーの価格を見てみたら、結構いい値段がしていました。絶対どこかに需要がありますし、逆にどこに需要があるのか調べてみないと分からないと思うので、とにかく買取価格を検索してみると、意外と自分が思っている以上にいい値段で買い取ってもらえるんじゃないかなと思います。
――自分が持っているグッズがどのくらいの価値なのか、調べるのも面白いですよね。
小原:確かに~! 自分の持っているグッズの価値を調べるのも、いいかもしれないですね。
――「小原莉子さんの日常!」のコーナーでは、お仕事や食べ物、ゲームについて語られましたが、いかがでしたか。
小原:ゲームに関しては、私のYouTubeチャンネル「RikoSpace」で2020年から主に毎週1回くらいのペースでゲーム配信をしています。
元々小さい頃からゲームはしていたんですけど、大人になってから段々とやる機会も減ってしまい、「RikoSpace」を通して、ここ1,2年でゲームをする機会がたくさん増えました。
それこそ『DBD』は、すごく楽しくプレイしています。あと『Fall Guys: Ultimate Knockout』は人間の本能が剝き出しな感じがして、すごい好きなんですよね。
ここまで素直に感情を出してプレイできるのは、ゲームならではの楽しみなんじゃないかなと思って、配信内ではよく絶叫しています。
――「勝手に新アニメオーディション」では、架空のオーディションに挑戦されましたが、どのような役柄に挑戦したのでしょうか。
小原:このコーナーは、アナログゲームのカードを使用して行っているのですが、テーマや役どころ、セリフが全部バラバラで、テーマは、「霊媒師」「三ツ星シェフ」「勇者」「不良アニメ」など、様々なものがありました。
――今回、挑戦された中で、難しかった役はありましたか?
小原:除霊するというテーマの作品で、私が演じるのが「渋い執事」。セリフは、決めセリフだったのですが、「渋い執事」が霊媒師って中々異色な感じで、どうしようと悩みましたね(笑)。
でも、このアナログゲームの落としどころを導いたんですよ! とある言葉をつければ、全部綺麗に落としどころをつけられることが分かったので、気になる方はぜひ「らしんばんラジオ」を聴いてください(笑)。
――もしかしたら、2月のパーソナリティも放送を聴いて、マネするかもしれないですね。「一問一答」コーナーでは、ファンからの質問に答えられましたが、印象的だったものはありますか?
小原:「行きたいところ」という質問をいただきました。ご時世的に中々遠出などできない時期でしたが、2021年は前年と比べてお仕事などで活発に色々な場所に行かせていただきました。
この先、海外や地方など回れたらいいなと願いを込めて、3つ答えた内の1つを韓国にしました。残り2つは放送を聴いてください(笑)。