『DYNAMIC CHORD』劇中バンド「KYOHSO」最新CDが2月15日(火)発売! メンバー演じる森久保祥太郎さん、立花慎之介さん、石川界人さん、八代拓さんのインタビューが公開!
ゲームやCDなど、様々な展開を続ける人気コンテンツ『DYNAMIC CHORD』シリーズに関する最新情報が到着!
劇中バンド「KYOHSO(キョーソー)」による最新CD「DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO」が、2022年2月15日(火)に発売予定。このたび、バンドメンバーを演じる森久保祥太郎さん、立花慎之介さん、石川界人さん、八代拓さんのインタビューが公開となりました!
バンド「KYOHSO(キョーソー)」キャストコメント
ヴォーカル:YORITO/城坂依都 役 森久保祥太郎
Q.収録のご感想をお願いいたします。
また久しぶりに依都を演じさせてもらったんですけれども、なんか思ったよりメンバーにいじられてるキャラになってるなっていう印象もあって、それくらいみんながより和気あいあいとしているのかなっていう、仲が深まったのかななんて思いつつ。結構いじられてんな依都っていう印象がありつつ(笑)。あと、いわゆるラブなシーンがあるんですけど、とってもロケーションのいい実際にあるホテルというところがイメージできたので、とてもロマンティックなシーンになったんじゃないかなと思います。
Q.『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
そうですね。やっぱり優との絡みですね。こんなに依都に対して激しかったかなっていうのがありつつも(笑)。まあでもこうバンドへの思いっていうのも、わちゃわちゃやりながらも依都がしっかり照れもせず語るっていうところが熱くていいなって思いました。
Q.この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。
『DYNAMIC CHORD』でやってみたいこと……もちろんこういうドラマで依都を演じるっていう機会が多ければ多いほど、僕の中での依都っていう存在もどんどんどんどん膨らんでいくし、いろんなシーンがあればあったで、今回みたいにメンバーとの距離感とか、例えば成長とか変化も含めてキャラクターが膨らんでいく。だからもちろんそういうのもやりたいですけど、でも『DYNAMIC CHORD』といえばライブなのかなっていう気がしますね! 過去にやったライブがすごい楽しかったので、またそういう機会があればなあという。本当にリアルなクレドたちに会いたいなあと。
Q.ファンの方へメッセージをお願いいたします。
今回はですね、久しぶりに依都を演じさせていただいたわけでございますけれども、非常に豪華で、なおかつロマンティックで素敵なシーンが盛り込まれておりますので、ぜひみなさん楽しんでいただきたいなと思います。
ギター:TOKIHARU/英 時明 役 立花慎之介
Q.収録のご感想をお願いいたします。
すごく久しぶりに時明を演じさせていただいた気がします。KYOHSOってほかのチームよりは大人な感じだったりはするんですが、よりそれがなんか年々増して(笑)。大人な感じではあるんですけど、ノリは昔のKYOHSOと変わらないなというところがあって。なんだか懐かしさと成長した感じを同時に体験出来て、作品中にキャラたちが年齢を重ねるバンド系ってあんまりないんで、それはすごく新しいというか、新鮮な感じで楽しく演じさせていただきました。
Q.『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
メンバーの中のわちゃわちゃ感というのはいつも通りあるなっていうのは感じたんですけど、いわゆる個別トラックの、恋人状態になってるところのお話って、それこそ久しぶりに「ああ、この距離感だったな」とか、「こんな感じだったな」というのを思い出しながらやらせていただいたところはありました。北海道の話もあったので、夜景だったり、そういうところがうまいこと雰囲気として作られつつ、時明らしい大人なディナーからの……みたいな、すごく甘い感じが久々にできたのかなっていう。そこはとてもよかったな、面白かったなと感じますね。
Q.この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。
久々なので、KYOHSOの4人メンバー集めて配信とかイベントとかやりたいですね。だってそれこそ、八代君とかもっと新人だったもん。そっからだいぶ経ってるから、界人ももうだいぶベテランの域だよねみたいな(笑)。八代君ももう今バリバリ一線張ってる子なんで、それらも含めて昔の懐かしい話もしつつ。だいぶ経ったけどなんかみんな生き残ってて良かったよねみたいな(笑)。そういうのも含めて時間が経ったからこそできる話とか、この4人そろって配信とか気軽な感じでできたら面白いなと思います。それこそみんなで、時期が時期だからなかなか難しいですけど、落ち着いたら函館のロケとか面白いですね。僕、函館行ったことないんで。ここ2年間くらいできなかったことですから、なんか時間さえあればそういうのも面白いかなと思います。
Q.ファンの方へメッセージをお願いいたします。
久しぶりの『DYNAMIC CHORD』のドラマCDということで、僕も時明を久々に演じさせていただいたんですけど、とても昔のKYOHSOがそこにあって、年を重ねて大人になりつつも、でもやっぱり昔のKYOHSOだなみたいな、そんな物語を今回演じることができましたので、ぜひ懐かしさを感じつつ、新しく一歩進むKYOHSOの4人を改めて感じて頂けると嬉しいなと思っております。今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いします。
ベース:YUU/黒谷 優 役 石川界人
Q.収録のご感想をお願いいたします。
数年ぶりの収録でしたが、本編は結構衝撃的な設定がたくさんあったので、かなり印象に残った収録です。今回のCDは時間も経っていて、精神的にも若干成長しているようでした。バンドメンバーはもともと険悪ってわけじゃないですけど、より信頼関係が築かれた設定だったので、それをどう表現しようかと少し悩みました。でも、実際にしゃべりだしてみたら、すんなりと『DYNAMIC CHORD』の世界に入れたと思います。
Q.『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
具体的にこれっていうのは……明言できませんが、本編中でトラウマに近かったものを払拭して、更に先、もっとそこからよくしたい願いや、向上心を感じられるセリフがあったので、一演者としてキャラクターの成長を感じられて嬉しかったです。皆さんにもぜひ感じてもらいたいなと思います。
Q.この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。
結構やりつくしてるんですよね(笑)。皆さんに応援してもらっている作品なので、バンドもので、恋愛シミュレーションゲームっていうコンテンツの中ではかなりのことをやらせていただいている作品だと思ってて。それこそダミヘもやりましたし、シチュエーションもして結婚もして、きちんと恋愛もしてっていうことなんで。リアルイベントもやりましたしね。結構何でもやってるなと(笑)。
出演者の人たちとまたトークイベントができたら嬉しいですね。もちろんファンの方はもっとキャラクターの掛け合いが見たいとは思いますが、この作品は長く続いているので、初期のころとはいろいろと大きく変わっていると思います。その中で改めて『DYNAMIC CHORD』の何かしらイベントや企画ができたら嬉しいですね。
Q.ファンの方へメッセージをお願いいたします。
YUUを演じております石川界人です。本当に皆様お久しぶりでございます。本編の時からかなりヘビーで重い話だったわけですが、こうやって数年ぶりに展開して、キャラクターたちが今こういう風な形で幸せになってるんだよっていうところを皆さんにお見せできるのが本当に楽しみであり、皆さんのおかげでキャラクターたちが幸せになっているなと思うと感謝でいっぱいです。今後とも、この先も展開があればどうぞよろしくお願いいたします。
ドラム:SHINOMUNE/諏宮篠宗 役 八代拓
Q.収録のご感想をお願いいたします。
まずはなによりもKYOHSOの篠宗としてお芝居をさせていただく機会というのが、ものすごく久しぶりで、この台本が手元に届いたときに本当に嬉しくて、演じるのを楽しみにしていました。ただ途中、心は覚えていたんですけれども、もしかしたら体が篠宗を忘れかけていたのか、篠宗は体が大きくて、呼吸が深いキャラクターという意識でやっていたら、若干酸欠になりました。久々の篠宗についていくのに僕も必死でしたけれども、すごく楽しく収録させていただきました。
Q.『DYNAMIC CHORD』では久しぶりのドラマ、シチュエーショントラックとなりましたが、今回のvocalCDの内容で印象に残っているシーンやセリフがあればお聞かせください。
みんなが少しずつ年を重ねたという意味で、篠宗がもう38歳になり、設定についても感慨深いです。シーンとしては、ライブ終わりもKYOHSOの雰囲気って変わってないんだなというか、KYOHSOはKYOHSOのままで、息があうところは合うし、反発するところは反発するしというところが見られたのが何よりも嬉しかったです。依都と優は言い合いつつ、でもそこにリスペクトがあって、時明はそれを横目で楽しそうに見てるし、篠宗は相変わらずおかんだしみたいなところがすごく微笑ましくて、そういったシーンが僕の中では印象に残ってますね。
Q.この先、『DYNAMIC CHORD』でやってみたいことがありましたら教えてください。
『DYNAMIC CHORD』に出演させていただいて、イベントや生放送、ライブやアニメがあったりとか、色んなことを経験させていただいて、これ以上なんてそんなおこがましいっていう篠宗みたいな気持ちになっちゃいますけど(笑)。でも本当に、やっぱり『DYNAMIC CHORD』の原点はゲームっていうところがあるので、どういうジャンルのゲームになるのかは別として、KYOHSO含め、この『DYNAMIC CHORD』の新たなストーリーが紡がれる、そんなゲームがあったら個人的には嬉しいなと思ったりします。皆さんが今も本当に応援してくださっているというのが嬉しいので、それに応えらえるようなものでまた篠宗を演じられたらいいなと思っています。
Q.ファンの方へメッセージをお願いいたします。
『DYNAMIC CHORD』の応援をいつもありがとうございます。久々にKYOHSOの篠宗として演じさせていただいて、それを皆さんに聞いていただけるというのがすごく嬉しいです。二人きりのシーンもあったりして……それがそれぞれにあるので、聴きごたえがあると思います。ぜひ堪能していただけると嬉しいですし、『DYNAMIC CHORD』は皆さんの応援でここまでこられていると思いますし、僕は『DYNAMIC CHORD』の未来をまだまだ期待したいなという風に思っております。ぜひ皆さんも引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
「DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd KYOHSO」CD情報
発売日:2022年2月15日(火)
メディア:CD
アーティスト:KYOHSO
価格:2,200円(税込)
封入特典:差し替えジャケット
※全4種のうちランダムで1枚封入されます。
法人限定全巻購入特典:4巻収納特製スリーブケース
※オフィシャル通販は対象外です。また、特典の受け取り方法についての詳細は、各店舗様の販売サイトをご確認ください。
CD紹介ページ
https://honeybee-cd.com/dynamic/kyoh/kyoh_discography_vocalcd_2nd.html
KYOHSO(キョーソー)とは?
ファンの名称:crazy doll(略:クレド)
ヴォーカルのYORITOを中心に結成。激しさを持った妖艶なロックサウンドが特徴。圧倒的な演奏とパフォーマンスに魅了されるファンは国内に留まらず世界に広がっている。
ヴォーカル:YORITO/城坂 依都(CV:森久保祥太郎)
ギター:TOKIHARU/英 時明(CV:立花慎之介)
ベース:YUU/黒谷 優(CV:石川界人)
ドラム:SHINOMUNE/諏宮 篠宗(CV:八代 拓)
代表取締役:伊澄久臣(CV:西田雅一)
トラックリスト
1.Before the stage
2.CRY OUT
作詞:YORITO/作曲:TOKIHARU
3.After the stage
4.Intimate time with YORITO
5.Intimate time with TOKIHARU
6.Intimate time with YUU
7.Intimate time with SHINOMUNE
8.CRY OUT inst ver.
CDには、新曲「CRY OUT」の他、メンバー達のドラマトラックや、彼との甘い時間を描くシチュエーショントラックも収録!
DYNAMIC CHORD vocalCD series 2nd特設サイト
https://www.honeybee-cd.com/dynamic/vocalcd_2nd/
DYNAMIC CHORD公式サイト
https://www.honeybee-cd.com/dynamic.html
DYNAMIC CHORD公式Twitter
https://twitter.com/DYNAMICCHORD