声優・羽多野渉さん、『アイドリッシュセブン』『A3!』『あんさんぶるスターズ!』『さんかく窓の外側は夜』『僕のヒーローアカデミア』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
3月13日は、声優・羽多野渉さんの誕生日です。おめでとうございます。
羽多野渉さんは、『アイドリッシュセブン』や『A3!』、『あんさんぶるスターズ!』、『さんかく窓の外側は夜』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、羽多野渉さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・羽多野渉さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『僕のヒーローアカデミア』心操人使
- 『さんかく窓の外側は夜』冷川理人
- 『あんさんぶるスターズ!』乙狩アドニス
- 『A3!』卯木千景
- 『アイドリッシュセブン』八乙女楽
- 誕生日(3月13日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『FAIRY TAIL』ガジル・レッドフォックス
・特徴的な「ギヒッ」という笑い方が印象に残っています(10代・女性)
『文豪とアルケミスト』横光利一
・一見、クールそうな見た目ですが、内に熱いものを秘めているのが羽多野さんの演技で昇華されていて大好きになったキャラです。(30代・女性)
『COLDシリーズ』高久透
・記憶喪失で不安げな優しい青年→記憶を失う前の乱暴な男→記憶を思い出してから現実に向き合い葛藤する男のみごとな演じ分けがとにかくすごい!(50代・女性)
『ハマトラ』ムラサキ
・ムラサキのいつも冷静で主人公の暴走を止める落ち着いた役柄がかっこいい。
エンディングを歌われており、羽多野さんを知るきっかけになった作品です。(20代・女性)
『HUNTER×HUNTER』シャウアプフ
・王に対する深い忠誠心に本当に感激しました。
羽多野さんの狂気の演技に圧倒されて、大好きなキャラクターになりました。
美しくて儚い姿もすごく素敵でした。(20代・女性)
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』東方仗助
・初めて聴いた時キャラそのものすぎて感動しました。
ラッシュボイスも最高にかっこよかったです。
かっこよさと茶目っ気を備えた羽多野さんの仗助くんがずっと大好きです。(30代・女性)
『ツキウタ。』文月海
・原作ドラマCDなので最初はイラストと声のみだったけど羽多野さんの素敵な声と歌唱力で一気にツキウタ。という作品、文月海というキャラクターに引き込まれました。
初めて羽多野渉さんという人物を知ったきっかけの作品とキャラクターです。(20代・女性)
『忍道 戒』鴉のゴウ
・タイムカウントがカンストするまで遊び尽くしました。
羽多野さんのキャラクターは主人公の忍者ですが、キャラ設定が中々にダークなものとなっています。
忍者として大名から来る暗殺や盗みなどの任務をこなしていくのですが自由度が高く様々な方法で任務をこなすことができます。
古いゲームですがプレイする機会があればオススメです。(30代・男性)
『うちタマ⁈ ~うちのタマ知りませんか?~』野田ゴン
・優しくてみんなをまとめる頼りがいがあるけど、少々の腹黒さやユーモアもある3丁目のアニキ。
波多野さんの穏やかな声と飄々とした演技がピッタリだなと思いました。
ゴンは関西弁を喋るので波多野さんも関西出身かと思ったら違ったのでびっくりしました。
関西出身ではない自分にはかなり自然な関西弁に聞こえました。
インパクト大な歌謡曲風なキャラソンも大好きです。
また波多野さんが演じるゴンに会えますようにとずっと願っています。(20代・女性)
『せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ』高橋イサム
・作品自体が(良い意味で)狂ってるのですが、魔法少女たちや怪人によるボケのオンパレードに気持ちよくツッコミがはいって見ていて飽きません。
イサムは男子3人の中でボケに回ることも多々あるのですが、本当にこれが何やっても面白い。
羽多野さんの出演されているギャグアニメを初めて見たのですが演技力(半分素)が、ぶっとうしで全話視聴しても、もっと見たい!となるくらい魅力的で楽しませていただきました。
演技で人を笑わせるのは本当に凄いと思います。(10代・女性)
『魔法少女 俺』魔法少女サキガスキ〈御翔桜世〉
・名前の通り、卯野さきのことが好きすぎるもう一人の主人公。
最初の変身場面はさき以上に衝撃的だった。
さきへの想いが激しくて暴走する様子が変態すぎて怖かった。
魔法少女に変身した姿で野太く叫ぶ場面が多かったので、羽多野さんが気の毒になった。
また、魔法少女に変身しなかった回では、さきの両親の中学時代の回想シーンの中で羽多野さんが、さきの父親(魔法少女オレを演じる石川界人さん)のことを「可愛い」と言いながら絡む不良を演じたので、メインキャストの使い回しという雑な扱いをされたと思ったと同時に「彼は御翔兄妹の父親なのか⁉︎」と思った。(20代・女性)
『僕のヒーローアカデミア』心操人使
・淡々としている心操君の人間らしさを最大限に引き出してくれるような演技だから(10代・女性)
・体育祭のデクくんとの対戦のときのセリフが演技が真っ直ぐ心に刺さり、気が付くと涙が零れていました。
夢を諦めない心操くんの姿に当時、休職中だった私はすごく元気をもらいました。
おかげで今は新しい職場で元気にやってます。
大袈裟に聞こえるかもしれないですが、道を開くきっかけをもらいました!(20代・女性)
『さんかく窓の外側は夜』冷川理人
・原作も感動しましたが、アニメも毎週夢中になり最終回は大号泣でした。
どのキャラクターも個性的で出演者の皆さんの演技も素晴らしかったです。
中でも羽多野さん演じる冷川さんは始めは何を考えているのかわからないし日本語もちょっと変な不思議な人物でしたが、三角くんたちと出会い心を通わせるうちに変化していく様子が丁寧に表現されていて本当に感動しました。
羽多野さんが歌うエンディングの「Breakers」もさんかく窓の世界に寄り添った余韻があって素敵です。(30代・女性)
・作品としてはなんとも不思議なお話なのですが物語が進むにつれ徐々に謎が紐解かれていくところに興味が湧いていきました。
冷川さんは会話出来てるようで出来ていない本当に不思議なキャラクターでとても演じるのが難しかったと思うのですが見事にそれを演じられていて脱帽でした。
羽多野さんが冷川さんを演じて下さり本当に感謝しております。
EDも羽多野さんが担当しておられ、何よりご本人待望のオカルト作品。
長編の代表作も沢山ありますがあえて私はこの作品を選ばせて頂きました。(20代・女性)