『黒子のバスケ』アニメ10周年プロジェクト キービジュアル解禁! 「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」実施決定
アニメ『黒子のバスケ』は、2012年4月のTV放送開始から10周年! それに伴い、2022年4月~2023年3月の1年間をアニバーサリーイヤーとして、『黒子のバスケ』アニメ10周年プロジェクトを展開することが発表されました。
今回、10周年プロジェクトのキービジュアルが完成し、4月7日のアニメ原画展スタートに合わせてARスタンプラリーの実施も決定しました。
原作者・藤巻忠俊先生考案の白・黒・ライムカラーの3色でまとめたパーカースタイルの黒子たち。メインのパーカー衣装だけでなく、スリーブや帽子など、各キャラクターのこだわりの着こなしも、すべて先生が考えています。
「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」情報
アニメ原画展の開催に合わせて、4月7日から4月17日までの10日間、池袋エリアの7か所(アニメイト池袋本店ほか)をめぐるARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP inIKEBUKURO」が実施決定!
期間:2022年4月7日~4月17日
詳細は公式サイト
アニメ『黒子のバスケ』の軌跡
原作は、藤巻忠俊先生による大人気バスケットボール漫画。2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、コミックスの累計発行部数は3000万部を突破しています。
2012年4月にはテレビアニメ第1期が放送され、主人公の黒子を始めとした個性豊かなキャラクターたちの魅力と、迫力あるバスケシーンの描写が話題となり、人気に火が付きました。その後2013年10月に第2期、2015年1月には第3期が放送。原作の最終話までを丁寧に描き切りました。
2016年には劇場版プロジェクトが始動。新作公開に先駆け、テレビシリーズを再編集した 『ウインターカップ総集編』全3本をそれぞれ2週間限定でイベント上映いたしました。
そして2017年3月、完全新作『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』が公開。原作続編『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化、さらに原作者自らが映画のために描き下ろした追加エピソードも話題を呼び、興行収入累計10億円の大ヒットとなりました。
劇場版公開終了後もその人気は衰えることなく、新規グッズ展開、各種コラボ、劇場版の周年上映などが続き、公式Twitterのフォロワー数は、21年末、10周年プロジェクト発表を待たずに30万人を突破しました。
【スタッフ】
原作:藤巻忠俊(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督:多田俊介/シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:菊地洋子
アニメーション制作:Production I.G
【キャスト】
黒子テツヤ:小野賢章
火神大我:小野友樹
黄瀬涼太:木村良平
緑間真太郎:小野大輔
青峰大輝:諏訪部順一
紫原 敦:鈴村健一
赤司征十郎:神谷浩史
ほか
(C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト