マーベル・スタジオ最新映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』より、シリーズの振り返り特別映像が解禁! ナレーション担当の声優・榎木淳弥さんよりコメントが到着!
2022年5月4日(水)公開のマーベル・スタジオ最新映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』より、ドクター・ストレンジの“ヒーローとしての歴史を振り返る”特別映像が解禁されました。
本動画のナレーションは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて、ストレンジとともに戦ったスパイダーマンの吹き替えを務めた声優・榎木淳弥さんが担当。榎木さんより、映画への期待をつづったコメントも到着しました。
“ヒーローとしての歴史を振り返る”特別映像が解禁!
元天才外科医にして、「アベンジャーズ」最強の魔術師となったドクター・ストレンジ。初登場した『ドクター・ストレンジ』では、尊敬を集める天才外科医として順風満帆な人生を送っていましたが、事故により両腕の自由を失ってしまいます。現代の医学では治すことのできない腕――全てを失った彼は、噂を頼りに治療のため“カマー・タージ”を訪れ、数々の魔術に出会いました。
過酷な修行に励み最強の魔術師として覚醒したストレンジですが「ミスターじゃない、ドクターだ!」と天才外科医としてのプライドを失わず、傲慢な性格ではありつつも“敵であっても命を奪う事は許さない”という医師としての正義感溢れるキャラクターは、全世界で圧倒的な人気を獲得。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では最凶最悪の敵・サノスに「アベンジャーズ」の一員として立ち向かいます。アイアンマンに上から目線で指示したり、スパイダーマンの自己紹介を軽く受け流したり“ストレンジらしさ”を見せつつも、未来の可能性を予知し、何千万分の一の勝利に賭け自身を犠牲にする“ヒーローらしさ”にファンも熱狂。その後、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最終決戦では、アイアンマンとともに〈アベンジャーズ〉を導き、勝利をもたらすなど、世界の人々を守り抜きました。
そして、記憶に新しい『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ピーター・パーカー(スパイダーマン)に助けを求められ、“禁断の魔術”を使用。突如出現した、無数のパラレルワールドへと続く扉“マルチバース”によって、あらゆる世界から現れた敵と対峙することに。ストレンジとスパイダーマンが下した衝撃の決断により事態は無事収拾したかに見えましたが――。
ナレーションを担当した声優・榎木淳弥さんのコメント
マルチバースという要素が今回も何か大きなサプライズをもたらしてくれるのではないかと期待しています。ドクター・ストレンジの活躍だけではなく、ワンダも参戦するそうなので、ワンダが物語にどう関わってくるのかも楽しみです!
映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』作品情報
2022年5月4日(水・祝)公開
STORY
最強の魔術師 VS 別の世界の自分!
元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。
スタッフ
監督:サム・ライミ (「スパイダーマン」シリーズ)
製作:ケヴィン・ファイギ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
キャスト
ドクター・ストレンジ:ベネディクト・カンバーバッチ(三上哲)
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ:エリザベス・オルセン(行成とあ)
ウォン:ベネディクト・ウォン(田中美央)
クリスティーン・パーマー:レイチェル・マクアダムス(松下奈緒)
モルド:キウェテル・イジョフォー(小野大輔)
アメリカ・チャベス:ソーチー・ゴメス(鬼頭明里)