声優・江口拓也さん、『アイドリッシュセブン』『SPY×FAMILY』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』『東京リベンジャーズ』『あんさんぶるスターズ!』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『ヴィジュアルプリズン』サガ・ラトゥール

・サガのギルに対する一途な思いがひしひしと伝わってくる。（10代・女性）

・私が初めて江口さんを知ったのはIDOLiSH7の六弥ナギさんでナギはとても明るい役だったけど、サガはクールで低音ボイスだったので江口さんの凄さを実感した役です。

また意外と仲間思いのところにとてもキュンキュンして、惚れました(笑)（10代・女性）

・江口さんの低くて響く声が、サガのキャラクターそのものでした。

俺様気質だけど仲間思いのサガは、江口さんの声とよくマッチしていました。

古川慎さん演じるギルティアとの掛け合いやバトルシーンは、白熱した場面が多く、とくに印象に残っています。

また、作中ではヴィジュアル系バンドの歌を歌唱されています。

LOS†EDENのメンバー、島﨑信長さん、永塚拓馬さん、矢野奨吾さんと歌うエンディングテーマ「BLOODY KISS」は、江口さんが歌う曲の中でもとくにおすすめの一曲です!

他にもソロの曲もあったりします!是非皆さんにも聞いてほしいです。（20代・女性）

『ツキプロシリーズ』篁志季

・志季さんのキャラが徐々に江口さんに近づいてきていて、SolidS最高です!!!（30代・女性）

・普段の江口さんの演じるキャラとは異なり、感情の起伏があまりないキャラで、低めの声で演じられているのが珍しい。

篁志季は普段は静かなのに、楽曲や酒のことなどになると熱くなるところがあるが、声音を変えないままの表現なのにとても熱くなっていることが伝わってくるのが凄い。

楽曲やライブでもキャラを崩さないようにしているのがプロの心意気を感じる。

これからも見逃せない作品でありキャラ。（20代・女性）

・ツキプロSolidSリーダーの篁志季さんは、完璧な音楽プロデューサーとみせかけて、時には自分のことをコーヒーおじさんと言ったり、ラジオではっちゃけてメンバーから突っ込まれすべったりボケたりする面白い方です。

また、最年長としてユニットメンバー3人を引っ張り、3人にはリーダーとして信頼され、愛されています。

SolidSは結成をきっかけに声優さんたちもプライベートで仲良くしています。

斉藤壮馬さん花江夏樹さん梅原裕一郎さんの3人が、江口拓也さんを先輩として慕っているのがSolidSのライブ時に感じられました。

篁志季さんと江口拓也さんは、後輩に愛され、仲間に慕われる素敵な方だという共通点があると思います。（20代・女性）

『鬼滅の刃 無限列車編』結核の青年

・江口さんは声の域が広くアイドル系の明るい高い声から静かな大人の男の人のトーン、低い男らしく悪役で使う太い声も出せる中で、通常トーンよりも若干高めで儚く今にも死にそうな声が本当に綺麗で病気を本当に患っているかのような声を役にあてていて素晴らしいです。

うちの娘のラグもそうですが、江口さんの声域からこんなに儚い声が聞けるなんて本当に幸せです。（30代・女性）

・江口くんが演じるキャラは、どれも魅力があるキャラばかりですが、これだけは言わせて下さい!!!

名前もないモブキャラなのですが、この青年が本当に好きなんです!!

結核を患いながらも、魘夢に良い夢を見せてもらう為にと炭治郎の核を破壊しようと中に入ったらあの炭治郎の澄んだ心のおかげで我に返り涙を流す姿に胸が締め付けられました。

また、儚い感じの演技がとても素晴らしくとても印象に残るキャラとなりました。（30代・女性）

・本名は不明ながらキャラクター名として「結核の青年」と呼ばれている通り、結核やそれによる差別に苦しんできたであろうことや、それを鬼につけ込まれて利用されたと思われる経緯が痛ましかった。

炭治郎の無意識領域の美しさに感動していたことや、優しさの化身とされる光の小人に導かれた精神の核を目の前にして泣き崩れて戦意喪失した場面に感動しただけでなく、彼の良心が窺えた。

彼の病気自体が完治したわけではないが炭治郎に心を救われてほっとしていたので、幸せに生きてほしいと思った。（20代・女性）

『イナズマイレブンGO』雨宮太陽

・イナズマイレブンの中でかなりかっこよかったから。明るい表情が印象的でした。（20代・男性）

・雨宮太陽はサッカーに対して前向きで、素直な性格のキャラクターです。

昔は病弱だったものの、サッカーと出会った事で、明るく元気な雰囲気が出て、とても印象深かったです。

とくにクロノストーンでの活躍はとても良く、松風天馬などかつてのライバル達を支える様子が、とてもよかったです。

時空最強イレブンにも選ばれた事もあるため、かなりかっこいいキャラクターでした。（20代・男性）

・ホーリーロード編全国大会準決勝、主人公・松風天馬の所属する雷門中は『10年に一人の天才』と称される雨宮太陽率いる新雲学園と熱い戦いを繰り広げました。

イナズマイレブンGOは、序盤からチームメイトが離反したり、敵チームも内部分裂していたり、サッカーを純粋に楽しむことができない、どこか陰鬱な空気をまとって物語は進んでいきました。

太陽くんは、そんな空気を一新してしまう、太陽のような明るさを持ったキャラクターです。彼は幼い頃から病気を患っていて、激しい運動を禁じられています。サッカーが大好きで、思いっきりサッカーを楽しみたいのに、できない。

しかし、彼はそんな葛藤をチームメイトや天馬の前で出すことはありませんでした。どうしても雷門と試合がしたい、と懇願する彼の姿には胸を打たれました。

入院している時でも茶目っ気があって前向きでかわいらしく、試合の時は一瞬一瞬を大切に、本気で戦う。暗い話が続いたホーリーロード編で、誰よりもサッカーを楽しんでいる太陽くんは、ほんとうにかっこよかった。

江口さんの演技は、そんな太陽くんの魅力を120%引き出してくれる素晴らしいものでした。何度も何度も見返して、その度に感動させられました。

太陽くんに命を吹き込んでくださってありがとうございます!!（10代・女性）

『ギヴン』梶秋彦

・アニメもたまらんけど映画の方は特にたまらんくてもうたまらないです(語彙力すみません)（20代・女性）

・声がとにかく最高です。

男性同士の恋愛なので普通の恋愛よりも気持ちが繊細でこまかい声の表現までされているところが好きです（10代・女性）

・キャラのビジュアルに適している声質とオトナの色っぽさを含んだ声色で、江口さんがこのキャラの声優さんで良かった!!とアニメを見る度に思っています…!（20代・女性）

・普段の江口さんからは想像できないくらいの低音ボイスでキャラのかっこよさが引き立ってると思います。

興味無さそうにしているのに全体を見てて面倒見が良い感じや、好きな人の前では余裕がないところなど、繊細さが伝わってきます。（20代・女性）

『あんさんぶるスターズ!』日々樹渉

・Amazing…!の言い方がすごく好きです。（30代・女性）

・ハイテンション!とにかく明るく、聞いている人のテンションを上げてくれる。主張が強くて好きです。（10代・女性）

・日々樹渉を演じているのが江口さんでなければ、私は渉のことを好きになっていなかったかもしれません。

テンションが高く賑やかな一面を持つ反面、大人びた発言も多く、掴みどころのない飄々とした一面も持ち合わせている。手品や楽器の演奏、声帯模写などの様々な芸当をいとも容易くやってのける器用さ。演者とアイドルの二足のわらじを履き、全ての人を魅了する。自分の感情を言葉にするのが苦手なところ、自他ともに認める超天才なところ、誰にも理解されない孤独なところ。

全部全部大好きで、愛と驚きを愛した最高のエンターテイナーから、いつの間にか目が離せなくなっていました。

でも、それもこれも全て、江口さんが渉の魅力を最大限に引き出してくださったから。渉の歌はきっと江口さんにしか歌えなかったし、渉の高い演技力は江口さんにしか表現出来なかった。江口さんが演じてくださったから、この世に日々樹渉という最高のキャラクターが生まれたのだと思っています。

江口さん、渉に命を吹き込んでくださって、生まれてきてくださって、本当にありがとうございます。大好きです。（10代・女性）

・あんさんぶるスターズ!!という作品の一人一人がアイドルとして輝けていて幸せをくれるところが私は大好きです。

あんさんぶるスターズ!!の作中ででてくるfineの日々樹渉(ひびきわたる)を江口拓也さんが演じております。

気まぐれでAmazingで掴みどころがなく、日々樹渉独特の世界観をもっている方です。パフォーマンスが得意で演劇も得意であることから夢ノ咲時代は演劇部の部長をしておりました。3奇人･5奇人の1人で注目も浴びています。

Amazingで変なイメージを持たれがちですがそのAmazingなキャラは江口さんにしか演じられないと私は思ってます　歌声が無理だとかアンチに言われていますがキャラ声で歌っている江口さんほんとに素敵だと思ってます。

わたしは日々樹渉の「友也くん、『普通』でありつづけることは、とても難しいです。人間は、慣れてしまいますから。昨日までは最高だったものが、今日には普通になる。明日には、底辺まで落っこちている。それが、この世界の当たり前です。常に進化し、全力で走りつづけなければ......。その場に踏みとどまることすらできないのです、とても恐ろしいことだとは思いませんか?あなたは、自分を卑下して『普通』だと表現しているのでしょうけど。私は危ういなと思いました。『普通』でありつづけることですら、困難なのに。さらに高みを目指そうとはね」のセリフに惹かれました。

セリフを江口さんが読んでいるわけではありませんが、日々樹渉のAmazingな部分も奇想天外の裏に隠された優しさや思いやり。

これを演じられるのは江口拓也さんしかいないのではないかと思います。

江口さんの演じたキャラクターはどれも素敵ですが以上の理由からわたしは日々樹渉が大好きです。（10代・女性）