スタジオ地図 シネマティックオーケストラ2022~『竜とそばかすの姫』公開1周年記念~ 開催決定! 5月18日(水)12時よりオフィシャル先行チケット販売中!
スタジオ地図・細田守監督 全6作品のオーケストラコンサート「スタジオ地図 シネマティックオーケストラ2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~」が、2022年8月14日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催となります。
『時をかける少女』から『竜とそばかすの姫』までの全6作品を、大スクリーンに映し出される各作品の名場面と、東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:栗田博文)の生演奏で彩る、オムニバス形式のオーケストラコンサート。
さらに、演奏として作曲・高木正勝さん(ピアノ)、ゲストヴォーカルとして奥華子さん、アン・サリーさんが参加。スタジオ地図10周年のフィナーレを、ぜひ会場で体感しましょう。
「スタジオ地図 シネマティックオーケストラ2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~」概要
日時:2022年8月14日(日) Open 16:00/Start 17:00
場所:東京国際フォーラム ホールA(〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3丁目 5−1)
チケット:特典付きS席 12,000円(税込)/S席 9,800円(税込)/A席7,800円(税込)
特典:コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット
公式ホームページ:https://www.promax.co.jp/studiochizu-inconcert
主催:プロマックス、ハーモニクス・インターナショナル、日本テレビ、KADOKAWA、ローソンエンタテインメント
企画・監修:スタジオ地図、CHIZU Music Supervision、ソニー・ミュージックソリューションズ
演奏作品
『時をかける少女』(2006年)
『サマーウォーズ』(2009年)
『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)
『バケモノの子』(2015年)
『未来のミライ』(2018年)
『竜とそばかすの姫』(2021年)
チケット
●オフィシャルWEBサイト先行販売(抽選)
受付期間:5月18日(水)12:00 ~ 5月29日(日)23:59
販売価格:特典付きS席 12,000円(税込)/S席 9,800円(税込)/A席 7,800円(税込)
特典:コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット
ローソン:https://l-tike.com/st1/studiochizu-2022
●一般販売
受付期間:6月18日(土) 10:00~
※詳細は、後日お知らせいたします。
出演者
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
高木正勝(ピアノ)
音楽家・映像作家
1979年京都生まれ。12歳から親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のドラマ音楽、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の映画音楽、CM音楽やエッセイ執筆など幅広く活動している。最新作は、小さな山村にある自宅の窓を開け自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、エッセイ集『こといづ』。
奥華子(ゲストヴォーカル)
千葉県出身 シンガーソングライター
キーボード弾き語りによる路上ライブの驚異的な集客が話題となり2005年にメジャーデビュー。2006年公開、細田守監督の劇場版アニメーション『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」挿入歌「変わらないもの」で注目を集める。2012年発売のベストアルバム「奥華子BEST-MyLetters-」がオリコン9位を記録。2016年には上海にて初の海外単独公演を成功させた。2019年公開の映画『殺さない彼と死なない彼女』では主題歌と初の映画音楽を担当した。
これまでにオリジナルアルバム10枚をリリースし、デビュー15周年記念「奥華子ALLTIME BEST」を発売した。“声だけで泣ける”と称される唯一無二の歌声、聴いた瞬間から心に染み入るメロディと歌詞は、老若男女問わず幅広い世代の人から支持されている。
アン・サリー(ゲストヴォーカル)
ほころぶ花のような唯一無二の歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。2001年に『Voyage』でアルバム・デビューを果たし、2003年に発表した『Day Dream』『Moon Dance』はロングセラーを記録。医師として勤務する傍らコンスタントに音楽活動を続け、これまで多数のアルバム作品のほかCMや『おおかみこどもの雨と雪』をはじめとする映画主題歌を歌唱。デビュー20周年となる2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の挿入歌を歌唱し、2022年2月には最新アルバム「はじまりのとき」がリリースされた。